ピンクのTシャツにテニスのスコートのような
白い超ミニに、白いソックスにスニーカー。
それを着こなす彼女は、55歳、
スリムで少女のような体型。
だけど、細かったら似合うというものではない。
圧倒的な透明感。
それは努力で得られるようなものではない。
生き方の純度かな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/00/motezo/4d/03/j/o2048115213920896630.jpg?caw=800)
戸田美紀さんと
松田聖子さんのファンミーティングに行ってきました。
ファンクラブに入っているひとしか行けないこのイベント。
みきちんもすごい競争率のなか初めて抽選に当たったとか。
ふたり組のプラチナシートにご一緒させてもらいました。
聖子さんのライブに行くのは初めてです。
聖子さんって、一度は生で観に行くといいよ
というような存在じゃないかなと思う。
まさにそれが国民的アイドルという存在。
キャリア35年。
聖子さんは今も国民的アイドルでした。
年を重ねるとひとは重みを背負う。
存在感がそなわるとも言えるけど
否応無く引き換えになるのが透明感。
の、はずだけど
かつてテレビ画面から感じていた透明感が
変わらずそこにあって
だからふわっとしてるのに存在感があるんだね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/00/motezo/37/9c/j/o1512151213920903933.jpg?caw=800)
舞浜アンフィシアターは2000人くらいのホール。
2000人って聖子さんのライブとしては少人数。
しかもこの会場、かなりステージと席が近い。
ファンミーティングに参加するのも初めてでしたが
フリートークあり、即興ライブあり
プレゼントの抽選あり、ミニライブあり。
かなり楽しめる内容で2時間あっという間でした。
こんなタイムテーブルを
その日、聖子さんは3ステージ!
55歳ですよ、兄さん姐さん。
聖子さん、年齢を自虐ネタにしたり
かなりおもしろいひとでした。
でも白いドレスで出てきたミニライブでは
王道アイドルで発するオーラや声まで違う。
いまもライブのチケットがなかなか当たらなくて
何かあれば全国、いや海外からもファンが駆けつける。
35年間、魅力的でいて
次に期待させ続けるってすごくない?
機会があればいまの聖子さんに会いにいって欲しい。
テレビでは伝わりきらない魅力やオーラを感じたよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/00/motezo/88/29/j/o1512151213920903938.jpg?caw=800)
出版社の社長さんであるみきちん。
わたしのなかでは法人化が
急上昇キーワードランキング1位ですから
みきちんパイセンからデータもらいしまくり。
おたがい文章、出版というフィールドながら
一緒に何かをすることはなかった。
でも、長く現役で活動している
同士という感覚は持っていた。
ひとの背中を押すことを仕事にしていても
自分のことは見えていないもの。
おたがい、後一歩の背中を押された時間でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/01/motezo/99/b5/j/o1512151213920918079.jpg?caw=800)
聖子さんはまさに、このまんまるいお花みたい。
そのまま、年を重ねていかれるのでしょうね。
ファンミーティングの後、東京ステーションホテルで
ハープの演奏を聴きながら美味しいケーキを食べつつ
おもしろいプランが持ち上がりました。
かなりテンション上がりそうな場所で
おもしろいことができそうですよ。
この日は、一粒万倍日。
まいた種が、どんな風に育つのか楽しみです。
また、進展がありましたらご報告します。
おもしろいことになりそうです。
続報を待て笑。
たくさんの刺激をもらいました。
みきちん、貴重な機会をありがとう