着くなり、圧倒された。
東京じゅうの
ううん日本中の
花が武道館に集まったような。
花って贈るのも嬉しいよね。
そして・・・
自分が何をしてきたか
どんな風に
ひととつながってきたか
見せてくれる存在。
ひとりではじまり
ひとりでそこに立つ
それはまさに
独演会と呼ぶにふさわしいものだった。
10年という月日は
ひとつの歴史。
100年くらい濃厚な
10年の歴史を胸に刻んだ。
佐川急便のにいちゃんが
自分の歌を
アリーナ席だの5万円のプレミアム席だので
聴いてもらうひとになろうとは
人生何が起こるかわからない。
だから
こんなもんだろうと
見切ってしまうのはもったいない。
初めての武道館で
始めて８ヶ月のピアノを弾いた
初めての武道館で
マイクなしで歌った。
武道館でやってみたかったこと？
っていうか全てがやってみたかったこと。
何しろ、やること自体初めてだから。
不安なままやればいいよ。
心配なままいけばいいよ。
勇気が必要すぎることはね
案じてる余裕もないから。
そんなあなたの勇気に
ひとは背中を押されるんだ。
ハイハイハイハイ次わたし。
神さまはね
勇気を出したひとを見捨てない。
勇気出したね。
バンジーだったね。
さすがのぢんさんも
最初で最後のつもりで
臨んだかもしれない武道館。
ん？
このリラックス感は？
いつものbeトレと変わらなかったとかほざいてる。
なんだか毎年開催されそうだぞ。
もうここは年2公演を100才まで続けて
日本人で3人しかいないという
武道館に金のサインを奉納しやす兄さん。
それこそ
スーパースターにふさわしいっしょ！
Happyちゃんは晴れ着できてたみたい。
一世一代の大舞台へお祝いの気持ち。
その感性、最高だね。
出会うだけで
しあわせになれるひとになってるね。
ひとりの勇気は
これからのひとの勇気になる。
奇跡のような10年。
10年あると
人間すごいことできるね。
次の瞬間の自分は
これからのひとだ。
まだまだいこうか。
そこにいてくれてありがとう。
これからも期待してるよ。
自分にも100万倍ね。
何気なくやってるようで
めちゃくちゃ手間かかってた。
手作りがいっぱいだった。
紙テープひとつにも
手描きのメッセージが。
うん、
行こう。
一緒に、次のステージへ
心屋仁之助さん
10周年本当に本当におめでとうございます。