デビュー前夜 才能が才能になるとき 小堺ラムさん | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

「不安が楽しみになりました」
とてもうれしい言葉をいただきました。

はじまりの1日。
あとで奇跡のはじまりとなるよう
ここに記しておこう。

刺激的な時間をありがとうございました。
ここから創りだされる世界が楽しみです」


2015年6月26日



藤沢あゆみですドキドキ

この半年間
ひとつの才能に向き合ってきました。

小堺ラムさん。
遠方に住む彼女は、スカイプでお話しして
自分の半年間をわたしたちに託すと決めてくれました。

初めて、アメブロを開いた。

彼女が発信を始めたのは、数ヶ月前。
でもそこには確かに才能があり
とてつもないものが生まれそうな予感がした。


フルタイムで働きながら
ブログを書き続けた。

だけど・・・
それから3ヶ月、迷いの時期に入る。

無理もない。

わたしが3年はゆうにかかり
今でさえときとしてなやむことを
彼女は半年でやろうとしているのだ。




迷いながらも進み続けた彼女。

ひとは
自分の一番の才能を発揮するのが
実は怖いのですね。


なぜなら、それが自分の才能だと
自分でもわかっているからです。

潜在意識とか、心の声がね。
だから、そこから逃げようとする。

だってそれを出して受け入れられなかったら
自分がからっぽになりそうで・・・

でも、からっぽになんかならないのですね。
ほんとうは出した時が始まりなんです。

もっともっと奥の心の声は
自分の才能を信じているんです。


だってあったこともないわたしと
4時間話して半年を託そうと思うのだから。
自分はものになると思っているのです。



この半年
わたしは彼女のすべてのブログを読み
フィードバックを行ってきました。

コンテンツの話をしただけで全員爆笑するほど
おもしろい切り口が見つかりました。

どんな自分として発信するか
それが決まると嘘のように発信が楽しくなります。

苦しみの迷路にいたのが
今すぐブログ書いていいですかになったりします。

発信が楽しくなるということは
その気分がひとに伝わるということです。
どんなにビジネス的、SEO的に効果的でも
あなたが楽しめないことは続かず、ひとの心に響きません。

24時間でも書いていたいほど
あなたが楽しめ、あなたらしい切り口を一緒に見つけます。


2015年 11月25日
この日彼女は、覚悟を決めました。


これでいこうと決めたのは
5ヶ月取り組み続けた時だった。



初めて門を叩いた、ライティングコミュニティで
メディアグランプリを獲得。
小説ゼミに参加した40人中1番だと言われた。

新しい才能が、生まれようとしています。

実は今・・・
彼女がメジャーデビューする準備が
着々と進められています。


初めて開いたアメブロにはこんな記事を書いた。
サブカル的な面白おかしい文章を書く人
彼女は、自分のことをそう思っていた。

だけど、プロから見た評価は
小説が書けるひとだった。

わたしが10年かかっても書いていない小説を
彼女は、さらっと書いてしまうのかもしれない。

未来の文豪か?

今の彼女を
目に焼き付けておいてください。

小堺ラムさんはフェイスブックも開かれています。
ぜひ、つながっておいてくださいね。





半年間でこの自分で世に打って出ると言い切れる
あなたのメディアを創りあげる
コミュニティ・ブランディング。

作家藤沢あゆみ&デザイナー藤原聖仁のユニットで
同じフォーマットはふたつとない
唯一無二のあなたの世界観を一緒に創りあげます。

世の中に伝えたいことがあるあなた。
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