あゆみです
昨日は、限りなく夏に近づいた日だったようです。
夏も近づく八十八夜♪
と言えば…
昨夜は、八十八夜でした。
その日にちなんで行われたイベント
八十八夜特別ワークショップに行ってきたよ。みつろうさんによれば
八十八夜とは立春から数えて、八十八番目の夜で、
東洋思想の「陰」の数の最大値である八が重なる日。
『陰を転じて、陽と成す』、ターニングポイントだそうです。
朝の来ない夜はない。
まさに、人生の夜明けとなる日かも。
ご縁があってこのイベントを知り
参加させていただくことになりましたがまさに今!というタイミングだったなーと思いました。
八十八夜にちなんで
ステージ上には、1000本を超える稲の苗が
手植えされていました。
しかも、会が終わった後に、一本ずつ抜いて、
参加者全員へ袋に入れて配られました。みつろうさんの生演奏によるカノンで
みんなが瞑想するのですが
ピアノは純正律に調律したそうです。
普通ピアノはどんな曲を弾いてもいいように
平均的に調律されているそうですが
純正律とは、ひとつの曲を弾くために調律されている状態。
世界でも初のことだそうです。
当然、何百万というお金がかかります。
参加費は、8800円、当日は10000円で
800人もの人が参加していましたが
なんと赤字になってしまったとか。
超人気のみつろうさんのライブのなかでも
赤字になってしまうのは初めてのことだそうです。
そんな、みつろうさんのおもてなしの心と
エンタティメントを届けることへの覚悟を感じる時間でした。動画で弾き語りをするみつろうさんの姿を見て
ピアノが弾けるひとが人気作家になり
イベントでピアノを披露されるようになったのかと思ってました。
まったく違いました。
みつろうさんがピアノを始めたのは
昨年のことだそうです
一番いいカタチで伝えるには
それを追求したらピアノが弾けるようになろう!
たとえば、突き動かされるように。
そういうときって、むずかしいだろうとか
時間やお金がかかりそうとか考えないんですよね。
Tシャツにジーンズにカラフルなスニーカー。
ピアノを弾くときは、スニーカーも脱ぎ捨てて
壇上で瞑想したいひとはどんどん壇上に上がって行っていい
ひとに囲まれ 月に照らされ 青々とした稲穂のなかで
みつろうさんは気持ちよさそうにピアノを弾いていました。
自分を活かしきってるひと
自分のすべてを使って、あたえようとしてるひと
その姿勢に感動しました。
思うところあり、いろんなひとの
パフォーマンスやプレゼンテーションを
自分の体感となるように
一日中動画を流したり観たりしています。
みつろうさんのイベントに行くことは
もっと前に決まっていたのですが
今自分が一番ほしかった体験を
うけとりました。カノンを奏でながら
みつろうさんは力強く繰り返しました。
「だいじょうぶ」
「だいじょうぶ」
浮かんできたのは
こんなメッセージでした。
「がんばってきたね」
これまでの自分ありがとう。
ここまでよくやってきたね。
これから、新しい道を創っていこう。
だいじょうぶ。
自分を活かしきろうね。
これから自分が伝えたいメッセージを
最後にみつろうさんは
参加者全員とハグをしてくれました。
800人と、です。
立ったままハグをつづけたら
腰をいわすそうです。
きっといつか、10000人を前に
ピアノを弾くひとになるのかもしれません。
言葉を伝えるひとになるのかもしれません。
そのときが来ても彼は
10000人に触れようとするかもしれない。
エンタティメントの神さまに愛されないわけないです。
つながりたい。
つたえたい。
そんな覚悟が
隅々まで伝わってきました。
同じ時代に活動できていることに感謝します。
わたしも伝えよう、伝えきろう。
イケメンでキュートな
みつろうさん、ありがとう。
また、逢いに行きます
いただいた苗と、特別な本(^-^)
子供のころ、田舎では
ゴールデンウィークが田植シーズンでした。
おやすみなのにお手伝いかぁーと当時は思ってました。
いま思うと、生命力をもらってたんですね。
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ライブの模様がステキな写真とともに。
さとうみつろうさんのブログ
誘ってくれてありがとう。
Happyさんのブログ
アメブロガーさんでいってるひとみつけました。
(見つけたらどんどん増えていくよ♪
kiraraさんのブログ
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