「ONLY ONE BIZBUILD CONSULTING」
最終日、素敵な女性が来てくれました。
超ナイスバディ—な美人横山ゆきさん。
大手企業に勤めるＯＬの彼女は
ある時、小玉歩さんの門をたたきます。
ＯＬとして、名前も顔も知られず
ちょっと得意な英語を生かしてネットで仕事出来たら・・・
そんな彼女に小玉さんが与えたキャスティングは
思いもしないものでした。
わかりやすくいうと
誰にも知られず、こっそり稼ぎたい
と思っていた地味ＯＬに
女を売っておじさんのアイドルになり
ネット有名人になれという指令。
まさに、コンフォートゾーンを超える。
動画の３０：２０ごろ、
そのあたりを質問させていただきました。
とっても真摯に答えてくださっています。
出版のオファーも来たそうです。
公人として自分を生かしきる。
彼女は出版して
これからますます公人になっていくと思いますが
情報発信を始めたら、誰もがもう公人だと思います。
わたしも、誰も知らない自分に名前を付け
おなやみ相談を始めたときから
プチ公人意識はありました笑。
だけど、恋愛相談サイトで何度も出入り禁止になりながら
喜んでいただける自分のさじ加減を覚えていきました。
喜んでもらう自分とは、自分を抑えて言いたいことも言えず
耳触りのいいことしか言えないわけじゃありません。
自分らしさを出すというと
万人に好かれなくていいとか
突然挑むキャラになってしまったりしがちです。
誰にも挑まなくても
誰かをがっかりさせなくても
とがった発信はできるとわたしは思っています。
「これからリーダーになるひとは
ツイッターのつぶやき、フェイスブックの書き込みひとつも
ひとことたりともダサい発言をしてはいけない」
小玉さんが、ある日のチャットワークに
そんなコメントをされてました。
横山さんは１００本以上上げていた動画や
何年も書きつづけていたブログを
小玉さんから全部消せと言われたそうです。
「夢を与えるとは
誰かのための自分になること」
綿矢りささんの小説の一説に
そんな言葉があります。
その小説の主人公は
誰かの夢になる人生を極められなかったのですが
誰かのための自分であり、自分のための自分
それは両立できるとわたしは思っています。
ただ、覚悟が必要かな。
この合宿では、かなりメガなことが決まりました。
さて、わたしにできるのだろうか？
そんなとき・・・
この動画を見直したいと思います。
苦しみながら、自分の限界を絞り出した
あの時の空気感も思い出す。
フェイスブックに、ユーチューブに
ブログに、アプリ、メルマガで
情報発信をしている横山さんは
それらを会社から帰って
家族との付き合いもちゃんとしつつ
深夜から行っています。
他のひとはどんな発信をしているか
朝の電車の中でｉｐｈｏｎｅで情報収集。
そうするとだんだん仕事も早くなってきたそうです。
確かに・・・
それまで大変～！と思ってたことが
合宿で決まったメガなことに比べたら
チョロイ！と思えてサクサク進みます笑。
合宿では、参加した人の数だけ
ビジネスの種がまかれました。
数か月後、新しいビジネスがいっぱい生まれてるのかな。
ううん、うみだそう！
みんな、がんばろうね