「フェイスブックページ、必要じゃない？」
友だちのそんなひとことに
突発的に深夜にフェイスブックページ 開いた。
コミュニティを作ったらその日のうちに１００人にすること。
「初日１００人理論」を提唱してるけど
あとふたりで４００人！！
朝見たら２００人超えていて鳥肌が立った。
ほんとうにページを開いただけ
何もないページにいいねしてくれる人がいる。
こういうときね、いつも
メルマガの読者さんを１０００人にするのもなかなかだったことを思い出すの。
ありがとう。
１０年やってきて、よかった。
あゆみです
１２月２６日に上梓する本。
『何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きなひとに出会う』
その出版の裏側を昨日から書いてて
今日は第２話を書きたいところだけど、その前に
『何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きなひとに出会う』
のフェイスブックページを開いたお知らせだよ。
２００３年に、初めての本を出し
著者になってちょうど１０年め、２７冊目の本。
わたしにとって
「この本を書くために、自分は生まれてきた」
そう言える本になった。
今までの人生を生きてきて
文章を１０年書いてきた。
今の自分じゃないと書けない本になったと思う。
わたしはこの本を１５０００人に届けたいと思ってる。
１５０００人とは、武道館でライブができる人数です。
「何があっても自分の味方でいる」
その決意をした人がもしも武道館に一堂に会したら、
社会は１mmは元気になりそうな気がする
そのメッセージを伝えていくためページを開いた。
１２月２６日から１月１５日まで
「自分の味方になる２１日間キャンペーン」も行うよ。
アマゾンに限らず、全国の本屋さんでこの本をご購入下さった方に
藤沢あゆみがあなたの味方になるプレゼントをさせていただくキャンペーンです。
フェイスブックページ でもキャンペーンの情報を逐一お伝えしていくよ。
わたしはこの本を、ひととひとをつなぐ一冊にしたいと思ってる。
１０年を振り返り、著者仲間、読者さんとのご縁を大切にして行きたく思い
この本を一緒に広げていただく「味方広報部」
著者としておたがいの味方になる「チーム著者」
というコミュニティをつくろうと呼びかけたの。
この本はいわばチームノベルティ。
本を発売前にお送りするメンバーはもういっぱいになってしまったけど、
このページを訪れ、いいねしてくださったすべての方が
わたしにとって「味方広報部」であり、「チーム著者」だと思ってる。
であってくれてありがとう
ちなみに、フェイスブックページを開いたほうがいいよって勧めてくれたのは、
おたがいメルマガライターだったときに知り合い、もう１０年来の著者仲間だね。
佳奈ちゃんにはまだ本も渡せてないのに、広報活動してくれてる。
いろんなひとのいろんな思いで、わたしたちは活動できてるんだなってつくづく思う。
佳奈ちゃんは今多分ウェブ連載恋愛系ナンバーワンじゃないかな。
すごい数の連載を抱え大人気です。
そんな感じで開いたけど、これから楽しいページにしていくね。
そしておたがいの味方になれたらうれしいな。
よろしくおつきあいくださいね。
それではこれから出版秘話を書くね。
読んでくれてありがとう、またね