「しあわせが、なくなった……」
わたしはケータイから、フェイスブックにそう打ち込んだ。
それは偽らざる自分の本音。
そこに信頼があるなんてことすら意識したことがなかった。
ひとが信頼の存在に気づくのは、それを失いそうになった時なのかもしれない。
だけど、2行目にはこう書いていた。
「だいじょうぶ、またつくればいいね」
目をつぶって書いても
ひとを元気にする言葉が書ける。
この世界に入ったとき、それができるひとになろうと思った。
そして、最後に
ハートをひとつ打ち込んだ。
自分の背中を押すために。
わたしはケータイを閉じ
仕事をするためネットカフェに出かけた。
朝からしあわせになれる100の言葉
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その始まりが、この文章です。
自分を慰めているかのようなこの文章がいかに出版につながっていくのか?
明日の朝をお楽しみに♪
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朝からしあわせなひとが100人いたらそれだけで社会は1mmは元気になりそうな気がします。
読んでくれてありがとう、またね