4月11日にうまれたあなた、お誕生日おめでとう
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お誕生日だったよ!
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「憧れが、チカラと愛を生み出す」
彼はリスペクトを仕事にした。
坂本龍馬にあこがれ、海援隊と言うバンドを結成
坂本金八という教師を演じる。
ジャッキーチェンへの憧れを
『刑事物語』という映画に込め
ハンガーを使ったアクションまで考案し
ハンガーを振り回している最中、指から摩擦で煙が出た。
4月11日生まれの武田鉄矢さんがリスペクトした人は
ほかにもいました。
ドラえもんの原作者、藤子・F・不二雄さん。
ここでもリスペクトを仕事にした鉄矢さん。
映画『ドラえもん』のエンディングテーマ曲の作詞を務めます。
第5作目を除いて、第1作目から第17作目まで、
鉄矢さんが作詞を担当したそうです。
藤子さんがなくなってしまった時
鉄矢さんはこう宣言しました。
「藤子先生が亡くなった今、僕は『ドラえもん』の映画の作詞を引退します」
そして、その言葉通り
劇場版シリーズの楽曲参加を勇退しました。
さて、藤子さんが生きていた時、周囲からこんな提案がありました。
「映画ドラえもんのテーマ担当から武田さんを降板させませんか?」
それを聞いた藤子さんは
普段では考えられないようなほど激怒したそうです。
温厚で、滅多な事では怒ることはないといわれていた藤子さんの剣幕に
「映画ドラえもんのテーマソングは武田鉄矢でなければならない」
という強い意志を感じ取ったスタッフは、二度とそういった話を藤子さんに持ちかけることは無くなったそうです。
お互いがお互いでなければいけないと思う関係。
とっても素敵だと思います。
リスペクトって軽くつかわれがちな言葉ですが
鉄矢さんはリスペクトした人のことをほんとうに大切に思っていたからこそ、それが仕事にもなり、相手から彼でなければと思われるのだと思います。
そしてそれがほんとうにリスペクトするということ。
大切なのは、相手をみるか自分をみるか。
利用して上に上がりたい
リスペクトしている自分かっこいいみたいのは
リスペクトとは言いません(笑)
あなたが今、
リスペクトする人はいますか?
読んでくれてありがとう、またね
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