3月9日にうまれたあなた、お誕生日おめでとう
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お誕生日だったよ!
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「花は毎年開いて枯れて、また咲くよね」
まさにジェットコースター人生。
3月9日生まれの漫才師、島田洋七さんは
漫才ブームで月収一億円を稼ぎながらじり貧になり
その後「佐賀のがばいばあちゃん」の大ヒットでベストセラー作家に。
本は670万部売れ、講演は4000回に。
洋七さんは
ビートたけしさんもかなわないと認める話術の持ち主。
才能は自分の身を助けるけど
同時に波乱も巻き起こすのでしょうか。
何度もコンビ別れしたり
事務所との契約でも何度かもめることになります。
振り幅の激しい人生です(笑
でもそのたびに、不死鳥のように復活。
いつもキーパーソンになっているのがビートたけしさん。
漫才ブームの後、人気がじり貧となり芸人をやめようと決意。
睡眠薬で自殺を図ろうとした洋七さん。
そのとき、たけしさんから電話がかかってきます。
一晩飲みあかし自殺のことを忘れかけた時
たけしさんは言いました。
「芸人をやめたら友だちをやめる」
洋七さんはその言葉で生涯一漫才師を誓い
講演活動を始めます。
ある時お寿司屋さんでおばあちゃんの話をしたら
たけしさんは泣いておかしがり
「本にしようよ!」といいます。
がばいばあちゃん誕生のきっかけでした。
たけしさんがフライデー事件で謹慎した時
誰もあいに行かなかった中
ただひとり沖縄まで会いに行ったのも洋七さん。
それがふたりが親友になったきっかけだそうです。
ライバルは、宝。
まさにダイヤモンドのように自分があちこちぶつけて
傷つかなければ出会えないものかもしれない。
こいつにはかなわないと認めるライバルだからこそ
本気でひきとめる。
「お前にはいてもらわないと困るんだ!」
いてもらわなきゃ困る!
そんな人はいますか?
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね
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