綾部から帰ってきました。
「かくまち講座」無事終了です！
書いていただいたアンケートを読みながら、ほんとうにやれてよかった―――と喜びをかみしめています。
１２２６回目のモテゾーは
ありがとう！綾部「かくまち講座」終了しました！
その日は朝から雪・・・
原稿の締め切りが今月中なのに、この講座が終わるまではこれに全力投球しよう！を決め、新幹線の中も準備をしてきました。
天災の前には、人間は何もできない・・・昨年の震災からほんとうに身にしみて思うことですが・・・正直にわかには頭が切り替えられませんでした。
「ひとりでもきてくれる人がいるならやりましょう！」
塩見さんは力強くいいました。
１時間前に、塩見さんが実家にむかえに来てくれて、会場に向かいます。
会場
廃校になった豊里小学校の教室です
なんと・・・
１時間くらい前から、ふたりの人がきてくれていました。
そのうちのおひとりが・・・
神社昌弘さん。
出版されたご著書と、とっても丹精を込めたフォトブックのお土産まで持ってきてくださいました。
一瞬でも
「ほんとうに今日やるの？」
と思ったことを恥ずかしく思いました。
よし！最善を尽くそう！とスイッチが入りました。
塩見さんが、お茶を入れてくれました。
セミナーでこういうお茶がふるまわれるのもこの講座ならでは（笑）
父と母、姉とおいも来てくれました。
身内にセミナーに来てもらうのは初めてです。
身内が来るだけでも気恥かしいですが、内容が自分の生い立ちから、デザイナーになり、人生に転落し、綾部にかえり、作家になるまでのことがテーマ。
もぅ開き直って暑苦しく語りました。
父や母、姉も参加者さんのひとりとして、ワークをやってもらいました。
事業をしていた父のビジネス論が聴けたり（笑
思っていた以上に・・・温かく見守ってくれていたことがわかりました。
正直、そんな身内をほめんでもと思うくらい（笑
１０歳以下の子供から、７０代のおとなまでの１２人が一室に集う時間。
どんな人が来てくれるのかわからないけど
「綾部は、赤ちゃんからお年寄りまででできている」
ふと浮かんだキーワード、そのままの時間がそこに展開されました。
初出版の締め切りを控えた藤原聖仁さん も
大阪から来てくれました。ありがとー
ワークで提案してくれた街づくりアイディア、いますぐ実現できそう！
参加してくれたみんなだけじゃない。
差し入れを託してくれた、浅野千絵さん。
めちゃめちゃかわいくておいしいスイーツと、手作りのおとなかわいいチャーム！センスが光ります！
チャームの使い方まで書いてくれてます。
センスと言えば・・・
めちゃめちゃかわいい手作りブローチをプレゼントしてくれた上田実歩さん。
当日、どんな服を着るかはいってなかったのですが・・・
みてたんですか姐さん！
雪のショックかチョト顔がやつれ、かわいぃ度ダウンです（ダメじゃん！
派手服についていってません・・・
この派手派手な服は、オーダーメイドで起業しようと思っていた時に作ったパーソナルブランドです（笑
すばらしい講座を開いてくれた
塩見直紀さん。
一緒に綾部を盛り上げていきましょうね！
講座を開きみんなにワークをしてもらってわたしもいろんな可能性を感じました！
５０センチの雪の中来てくれたみんなありがとう！愛してま～す
思えば２００４年に塩見さんと、あゆみとつないでくれた内方マザーこと、内方アキさん から
留守電が入っていました。
ここで連絡をしてくれるのが、さすがマザーですね！
参加してくださった、大槻千代さんから
ケータイにメールをいただきました。
千代さんは、６１歳。
千代さんのほかにも、この間定年退職をしたという人生の先輩が話を聞きに来てくれました。
還暦になった時、若い人の話を聞きにいって、そしてありがとうを伝える。
そんな人にわたしもなりたいと思いました。
かくことが、人に出会わせてくれるし、自分を作ってくれる。
それが街づくりにもつながる。
街づくりの原点は、目の前の人とつながることだから。
これまでの自分の縁がいろんな形でつながった２ｄａｙｓ。
自分がした話を一番実感しているのは、自分かもしれないと思いました。
そうそう。
昨日参加してくれたみんなへ。
フェイスブック、よかったら見てみてくださいね。
あゆみはここにいます。
いいねくんはここですよん。
でゎ・・・
これから今月はかわいい月間集中しまっす！
今日はいまから１０本は書くつもりです。
かわいい度１０ポイントアップ（当社比）の予定で―す
お誕生日のお話も書けるかな・・・
読んでくれてありがとう、またね