あゆみです
た、大変!
ダメもとで、孫さんのお話
を書かせて頂いたことをメッセージにかいて友だち申請しました。ドキドキ
![藤沢あゆみオフィシャルブログ「モテる人の秘密 日刊モテゾー」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20120124/19/motezo/f2/85/j/o0350035011753337032.jpg?caw=800)
「思いの数だけ愛が生まれる」
最近、すごい視聴率だった「家政婦のミタ」。ミタブームで本家「家政婦は見た」も再ブレイクしているそうです。
ヒロインの家政婦を演じているのは、1月24日に生まれた市原悦子さん。なんと四半世紀にわたって、家政婦役を演じ続けたとか。
市原悦子さんの仕事は、この家政婦役だけじゃなく「マンガ日本昔ばなし」もとっても長い間も続いています。
そんな悦子さん、面白いことを言っていました。
「多くの悲しみを乗り越えてきた人の話は、ベタついていません」
確かに・・・。
悦子さん演じる家政婦も、日本昔ばなしのナレーションも淡々としています。だけどそこには、耳に残ってしまうあの声、変わりのない存在感がある。
それはオマージュされた「家政婦のミタ」の松嶋菜々子さんの演技にも言えます。
ミタと、悦子さんの家政婦は一見キャラクターは全く違うけど、悦子さんをリスペクトする菜々子さんの潜在意識のなかには「あの家政婦」が住み着いていたんじゃないかと思います。
悦子さんはいるだけで後進の女優さんにとってチカラになってしまう存在なんじゃないでしょうか?
そして、悦子さんと菜々子さんの家政婦はすごい視聴率をゲットしました。
存在感とは、目立つ格好をするとか、アツく語ったり、必死でデバることではありません。
というわけで、モテゾー的には恋の話。
あなたにはいま、好きな人がいますか?
恋愛がすぐ終わるとか、大切にされない感じの恋が続く人はちょっと振り返ってみてください。
あなたは、自分自身の日常をガッツリ生きてます?
大切にされないという人に限って、生活のすべてが彼になっていたりします。これは愛が深いわけでも、愛が大きいわけでもないんですね。
自分だけ見てくれる人と付き合いたいですか?
その人はその人の人生を生きていて、まわりの人にリスペクトされたり、しあわせをあたえていたり、大変なことを乗り越えたりして誇りある仕事をしてる・・・そんな人に愛されたくないですか?
外ではとっても人気者なのに、自分といるときはフツーって人もいるかもしれません。お付き合いしてやることとか、ヤルことってそんなに変わらないかもしれません(笑
多くを伝え、マメだからより愛してる、愛されているではないのです。
たとえばその人が「おはよう」というだけでも、そこにはその人の抱えているものや思いが乗ります。
もしもあなたが今、好きな人がいないなら、リア充させておくのがいいと思います(笑
あなたの経験が、あなた自身
それが悲しみでも喜びでも今の思いはこれから会う大切な人に伝えられるのです。
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね
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