ほんと―にほんとーに遅くなっちゃったけど・・・
12月22日のお話を今から書きまっす!
お誕生日おめでとう
「キミを守りきってみる!」
12月22日に生まれたスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんは、子供の時から霊感があったそうです。
4歳の時、お父さんがなくなってしまうのですが、彼はお父さんに近づけなかったそうです。
見えていたんですね。
生まれながらにして何かのチカラを持っていると、メディアに出たり有名人になったり何かを語る人になる可能性は高いですが、そこまでの道のりは決して平たんではなかったりします。
江原さんも、18歳までは守られるとお母さんに言われ、18歳を超えた途端、霊感があるために数々の苦難に遭います。
メディアに出るまでにもさまざまな葛藤があり、やっとメジャーになり書籍を出版しても、オカルト扱い。
自分の持てる能力を、社会に喜ばれるものにするまでは苦しみに苦しみぬかれています。
いわゆる憑いてしまう体質を修行して変えられたそうですが、並大抵のことじゃなかったでしょう。
特殊な能力を持って生まれてきた。その当事者からすれば「もうそんなのいらないから普通に平和な人生を送りたいよ!」って思うこともあるかもしれません。
ほかの人とは違う能力を持って生まれる人は、その代わり道に大きな石を置かれたように乗り越えるべき試練とセットになっている、そこを乗り越えた時、名声であったりが待っているのでしょう。
それとて、一生が保証されるというものではありません。確かに豊かな人生になるかもしれませんが、江原さんにも今でもいろんなことが起こっていますよね。
で、これは、すべての人に言えること。
もしも、いわゆる平凡だと思う人生がいやだとしたらそれを変えるポイントは人生に何度もあります。
そのヒントを、宇宙なり神さまなりが教えてくれるシーンもあるでしょう。
でも、わかりやすい特殊能力とか困難とは違って、なにも変えなくても生活はできるので「変える行動」をとろうという発想にはならず、だけどこのままは嫌だと思い続ける。
ドラマとか、特殊というのは変わっていることではなくわたしたちがここにいることそのものです。
ちなみにあゆみ自身は自分を客観的自己評価すると、平凡ではないけど特殊な人生と言うほどでもない、中途半端だと思っています(笑)
普通にしてたらね(^-^)
自分の可能性を生き切ったらどうなるのかなー今ちょっと楽しみにしています。
あなたも生き切ってみる?
今日の日めくりメッセージはこちらです