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「あなたがあなたであることは色あせない」
あなたのウリって何ですか?
あゆみなら・・・
やはり文章を書くことでしょうか?
その一番得意なことが、ある日できなくなることって想像したことありますか?
去年・・・
すごく衝撃を受けたニュース。
1月2日に生まれた落語家の、立川談志さんの訃報。
亡くなられたことそのものも悲しいけど・・・
最後には、話ができなくなったそうです。
ぎりぎりまで落語家であることにこだわり、手術を拒否してきた談志師匠ですが、ついに・・・
それはまさに、命より大切なものを失うに値するショックだったでしょう。
でも、娘さんは
「最後の8カ月はとても優しく家族思いだった」
と言われています。
弟子にも、苦しむ姿を見せられなかったそうです。
最後まで通したダンディズム。
その生きざまは、落語家なのに声を失う痛々しさよりも崇高で・・・。
自分の一番のウリを失うこと。
あゆみは、想像してみることがあります。まずは口述筆記で誰かに文章を書いてもらうでしょうか?それが難しくなったら・・・そうですね、おなやみ相談ならできるかな?頭脳が働かなくなったら・・・うーん。
「彼はわたしのことをどう思っているんでしょうか?」
「どうしたら彼女は自分のことを好きになってくれるんでしょうか?」
そういうことでなやむとき、考えてみるといいかもしれません。
美人だからとか、収入があるからとか、そういうことじゃない。
何を失ってもこれが自分だというものは何でしょうか?そう、自分の元ですね。自分の細胞みたいなものです。もしも自分が仕事ができなくなっても、若くなくなっても
何を失ってもなくならないあなたであるということ。
そこを愛してもらう自信が持てれば、考えても答えが出ない相手の気持ちでなやむことはなくなります。
そう、それでも振られることも縁がないこともありますが、これが自分だ!と思える自分を出し切って玉砕したら本望じゃないですか。
あきらめるのは
自分を極めてからでも遅くない!
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