あゆみです
お誕生日おめでとう![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
バースデー日めくりを始めるとき、RIEちゃんと誓ったことがありました。
「12月13日までは続けよう」
そう・・・
ここのところ日付がすっかり周回遅れになっていましたが、何とか追いつきました!
この日だけゎ・・・
そこまで、あゆりえがこだわった理由・・・それは・・・
今日12月13日が、織田裕二さんの誕生日だからでーす
りえちゃんの絵も、いつも以上に背景とか気合入ってません?(笑
りえちゃんにあって、一番思ったこと。
そう・・・夢とか、やりたいこととかのスケールがハンパない。
「わたし、飛行機に絵を描きたいんです」
みたいなことをさらっと言っちゃう。それが、すごく気合入れていってる感じでも偉そうな感じでもなくフツーに、でもちょっと大きな夢、たとえば「北海道に行きたい」くらいの感じでそういう話をするんです。
でもなんかすごくわかります(笑)
わたしも自分にとってフツーの感覚で話すとみんなと合わない感じと言うのは、子供のころから感じていました。
こういう世界があってよかったと思っているのは内緒です。
そう、著者とかになって本をかき続けるような人って多かれ少なかれ、こういう人生を歩いてきた人が多いみたいなんですね。
そんな彼女と、改めてさしでお茶することになったのですが・・・
お互い織田裕二ファンと言うことが分かったんです。
織田さんと言えば・・・暑苦しい人(笑)
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
フツーにやるとはみ出してしまう。
自分のこだわりのまま仕事をすると、ほかの俳優さんの演技にも脚本にも口を出したくなっちゃう。世界陸上のハイテンションぶりもたぶんキャラを作ってるとかじゃなくてフツーにやったらああいう感じになるんだと思います。
デザイン学校に通ってるとき、みんなで子供服のブランドを作ろうと言うことになりました。もちろん、世の中に流通させるわけじゃなく、数カ月のプロジェクトで何人かのチームでブランドを作るのですがわたしは・・・
母に編んでもらって、ブランド名が編み込まれた子供用ニットまで作りました。
もう、業者にサンプル依頼と言うレベルです。
友だちのデザイン画にもダメだししました。嫌な奴ですねー!こんな人とチームを組みたくありません!
タグも、ブランドロゴまでしっかり作って手描きして作りました。
で、どのチームのブランドが一番いいかを投票するのですが
そこまでやって選ばれなかったんです
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
選ばれたのは仕事は雑だけどみんなが楽しそうなチーム。
チームでやる仕事と言うものは、チームがブランドなのだと言うことを思い知らされました。
そんな経歴をたどってきたあゆみは、織田裕二さんのフツーにやるとはみ出しちゃう暑苦しいキャラに潜在意識的に親近感を覚えていたのかもしれません。
もしかしてRIEちゃんも?(笑
さて・・・ポテンシャルが高くてなんとなくみんなと足並みが合わない人はこの4つのポイントをぜひご活用ください!
1)自分がプロと思える人と組む。
2)自分の専門分野だけは主張し、大勢に影響がないことはサクッと譲る。
3)すべての仕事は、チームでできていることを忘れない。
4)暑苦しい、さらっとしていると言うのはたんにタイプの違いであって、暑苦しい人が物事をたくさん考えているわけではなく、それぞれがそうしたいことをしているだけ
この辺を意識するとめちゃめちゃ楽になってストレスは皆無になりました。
特に4)が心から理解できると楽になります。
とりあえずなんかあったらいったん絶叫しましょう。そうすると、なぜか自分を客観的に眺めることができそうです。
絶叫ワードはもちろん!
「キターーー!」
今日の日めくりメッセージはこちらです
そうそう。
青島コートも買いたいのですが世の中で一番似合わない色だそうです(涙