あゆみです
11月8日、
お誕生日おめでとう
その日、お誕生日だったよ!
ってあなたはコメントで教えてね
ハッピーバースデー日めくり365
フェイスブックページは11月14日まで行きました・・・
「やーん、わたしってモテモテ♪」
11月8日に生まれた寺村輝夫さんは、数多くの児童文学のベストセラーを出されていますが、子供のときは作文が大の苦手だったそうです。
作文が得意な子には、毎日特別なことが起こってると思っていた。
たとえば、飼ってる犬が死んじゃうとか友だちと大喧嘩するとか。
何も起こらない自分は作文が下手でもしょうがないと思っていたそうです。
わたしは子供時代作文をよく褒められました。友だちより特別なことが多かったかと言うとそんなことはありません。
ただ、何が違うかと言えば・・・
小学一年生の時、ウォーキングレースがありました。まぁ言えばマラソンです。わたしは体育が大の苦手だったのですが、マラソンだけはどうも割といい線行くことが、走ってみて初めて判明しました。
それで張り切ってマラソンに臨みました。
田舎の学校で、2学年合同とかだったのですが、17位と運チな自分にしては健闘しました(笑)。で、家に帰ってきて、順位を母に告げたときのことをわたしはこう書いています。
「お母さんの目の中に17が見えた」
見えるわけないやろーーー!
サイキッカーか、おまいゎ。
今でも忘れないくらい強引なオチです。しかもそれが絶賛されて、担任の先生はそこにアンダーラインを引いてくれました。学校全体の文集にも載ったような記憶があります。
なにかというと・・・。
みんなが体験するような行事であっても、それをどうとらえるか、それだけのことだったりします。
小学1年生からこんなあざといライティング技術を身につけるのもどうかと思いますが(他人事)
これは恋愛にも言えること。
しあわせでしあわせでなやむこともないような恋愛をしてみたいものだと憧れたりするものですが、片思いとかちょっと心に芽生えた淡い思い、あるいは全然モテなかったっていくらでも特別なことになるんです。
何もしなくてもモテるより、全然モテないところからいかにしてモテる人になるかのほうが面白いストーリーになりそうじゃないですか?
そして、ちょっとモテる自分になれたかと思って告白するも玉砕・・・なんていったらますますドラマは面白くなります。
あなたに起こったこと、そのすべてが特別なんです。
じゃ、特別な朝を楽しみに♪
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね