１１月６日、お誕生日おめでとう
その日、お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
今日３本目いきまっすー！
フェイスブックページは１１月１２日まで行きました・・・
「ふたりで、だんだん、ふやしていこう」
１１月６日に生まれた松岡修造さんは、結婚するとき、奥さんにこう言ったそうです。
「年を追うごとに僕はきみのことを好きになる、というかもっときみのことを理解していって、より近くなっていく」
って。
なんだかグッときちゃいました。すごく素直で、奥さん、本当に愛されてるなって
でも・・・
奥さんは、怒ったそうです。
「じゃあ今は私が一番好きじゃないんだ
」
あぁーーー！
確かに・・・自分自身
「これから好きになっていこうと思う」
みたいなことを言われたことがあって、その時自分はこう言い放ったものでした。
「今その程度だったら、無理に付き合うのを考え直した方がいいよ」
自分ではカッコイイ女のつもりでした。（アホ
そしてその言葉には威力があったらしく
「いや、嫌いってことじゃなくて・・・
」
と、結局何年も付き合ったことがありました。
今なら、修造カッケーって思います。
「その時にうちの奥さんのことを１００％で好きかどうか僕の中でクエスションだったというか、それが結婚に結びつくかどうかがわからなくて。
でも本心では結婚だって言ってるんですよ。だからそこでＧＯサインが出て、付き合っていけばいくほどたぶん好きになっていくんだろうなって。
今６年経ってみて、それは正しかったと思います。向こうはわからないですけど。
僕の場合には「結婚」という文字が出てきて、決断に向かっていくという考えが出てきたのが彼女との時が初めてだったんです」
いっぱい愛してるかよりも、どのくらい愛してるかを正直に伝えること。
それで、たとえば半分しか愛してない、ま、そんなもんでしょ、だったら泣きそうですがこれからもっと好きになりたいという意志も伝えてくれてりなんてほんとうにすばらしいプロポーズですよね。
なーんでことがわかるのも今だからです。はい、こんなふうにいってくれる人なら迷わずついていくべきです。
好きの分量はいっしょに増やしていくこともできるのですから
それに、満タンになっているものを減らさないように「防衛」し続けるより、まだ足りないものを年々増やしていく方が夢がありますよね。
これって、結婚に対しての姿勢のお手本のような気がします。
８分目くらいでちょうどいい。
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね