あゆみです
10月14日、お誕生日おめでとう
お誕生日だったよ!
ってあなたはコメントで教えてね
今日、現在日にち追い付けるかなー!
ハッピーバースデー日めくり365
「ひとつひとつがきみの人生」
今日生まれたのは・・・
はぃ!若いイケメンくん(笑)が着用しているこの服のデザイナー、ラルフ・ローレンの誕生日。
今年小学生になった甥は、まだ車の絵が入ったトレーナーとかをかっこいい!というようなお年頃。
でも・・・
お誕生日と、入学祝をかねてプレゼントしたラルフのポロとカッターをみてひとこと
「かっこいい!」
子供にもわかるらしいです。ラルフ兄さんリスペクト!
さて、わたしはかつて、デザイナーをしていましたが、あるとき、プライベートブランドを作るということで起業しようとたくらみました。
セーター1着をその人のクロゼットを全部見て、トータルファッションの一つかのように作る。
ときには、その人の持ち服をリメイクして、その人オリジナルの服であるかのように作り上げる。
その人だけのための織りネームを作り、生涯その人のブランドを作っていく。
個人が大手のアパレル企業に対抗しようと思っても太刀打ちできるわけがないから、それなら究極の非合理をやろうと思い付いたのでした。
ちなみにそのコンセプトで作ったリメイクジーンズは今はいていてもほめられます(笑)。
どう考えたって実現不可能っぽいですが本人は当時かなりマジで、京都市が募集していた、起業家支援みたいなコンペにも応募したりしましたです。
アントレのプレゼンテーションフォーラムのエントリーシートも何度書いたことか!(笑)
もしかしたら今の方が可能性あるかもとちょっと思っているのは内緒です。
ラルフ・ローレンはデザイン画が得意じゃなく、服を作ることもできないそうです。
だけど、自分のデザインの世界観を完璧に描いていました。
それができたら、絵が得意な人やパターンや縫製が得意な人に自分の世界観を伝えられるんですよね。
初めてラルフローレンのショップに行った時、真っ白で天井が高く、ファッションショーの会場という感じじゃなく、ショップの中が木のイメージで、部屋に入った感じだったのが印象に残りました。
手に取ったものは一着のポロシャツでも、寝室にあるベッドリネンまでイメージできる。まさにそんな世界。
手にするのはひとつでも、お客さんの人生の一部を創っている・・・そんな気合を持てば、嫌でもリピーターになるかもしれません。
仕事のすべては、ひとつを作るところから始まります。
すべてのサービスは
誰かの人生の一部なのです。
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね
あゆみです
10月14日、お誕生日おめでとう
10月14日、お誕生日おめでとう