あゆみです「あなたのこと、なんか気になる」
「心や思いを大切に日々歩んでいくと、
自然に背筋も伸びるかもしれない、
相手に対する優しい笑顔も生まれるかもしれない、
挨拶するときのお辞儀の仕方が丁寧になるかもしれない、
自然に体から有難うという気持ちが生まれるかもしれない。
それが、本当の美しさだと思う」
わたしは毎朝、お誕生日の人の話をフェイスブックに書いているのですが
先日、楽天ブログのころから見てくださっていた方に
「日本一紹介文がうまい」
というすごくうれしい言葉をいただきました。
人の話を書いたとき
「人のことをよく見ていますね」
と言っていただくことがありますがそのことと、小夜子さんの言葉には通じるものがあります。
人や物に対して、深くかかわる。
深いとは執着することでもなければ、時間をかけることでもありません。
干渉することでもありません。
1秒でも浅い1秒と深い1秒があるのです。
では1秒を深くするにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、思いをもつこと。
小夜子さんは「街でも、黒板でもなんでも着れる」と言っていました。
服を着るときって、服が自分の一部になっていますよね。またそうできないと「服に着られてる感じ」になると思います。