あゆみです
ある日メーラーを開けると・・・
フェイスブックからのお知らせが来ていました。
小室哲哉さんがあなたの写真にコメントしました
えーーーー!
ハァハァしながらフェイスブックにビューンすると・・・
1180回目のモテゾーは
ミーハーでごめんなさい。小室哲哉さんが!
そこには・・・
(コメントのいいね!の数に注目)
小室哲哉さん!!!
幻覚かと思って
なんどもフェイスブックのプロフィール をみに行ったり
なんども更新しなおしたりしてしまいました。
そして・・・
思わず、一晩経ってからお返事をしてしまいました。
(日付に注目)
プロフィールを見ていただいたなんて・・・
うるうる・・・
かなり暑苦しいプロフです。
と言いますか・・・
小室さんだって色んな人のページを見られることもあるでしょう。それをこんな風に記事にするのは失礼かもしれない。
ミーハーでごめんなさい。
今回だけ・・・
一言だけ・・・
お礼を言わせてください。
本をもっと書かれてる方も、もっとたくさんの仕事をされている方もいます。
でも、ここを見ていただいたご縁。
素直に感謝しようと思いました。
仕事がんばろう!
そう思いました。
小室さんはそれはそれはたくさんの曲をつくってこられましたが、クリエイターという意味で同じなんだととっても嬉しく思いました。
一行で、人にチカラをあたえてしまう。
そんな人になりたいと思いました。
わたしは動脈瘤にかかったことがありました。
どの病院に行っても、すぐ手術することを勧められ、切らないと命が危ないと言われました。
平衡感覚を失い、数十メートル歩いたら倒れそうになる。
そんなとき、小室さんの軽快な音楽を聴きながら頭のなかでリズムをとりながら駅まで歩けるかやっていた。
生き残ることができて、何もかも失ったけど、本を書く仕事を得ました。
めぐりめぐって仕事のことを小室さんに書いていただけた。
人生は何があるかわからないですね。
実は・・・
このコメントをいただいたのは・・・
最近アップし続けている自分撮り写真でした。
こういう写真のポストは、いいね!をたくさんいただくのでたまたまフィールドに上がっていたのでしょう。
シンメトリーな笑顔を目指すために恥ずかしいけど数日に一度アップしています。
自分にとって苦手なことにチャレンジしていたら、その投稿に小室さんのコメントが・・・
勇気を出してみた自分に10000いいね!位もらった気がしました。
気になっていたアルバムを買いました。
Digitalian is eating breakfast2。
2というからには1もあります。
1989年に小室さんは「Digitalian is eating breakfast」というソロアルバムをリリースしています。
原点に返る。
みたいなメッセージがあるのかなと思いました。
今聴きながら書いています。
何が変わっても変わらないもの。
小室さんならではのメロディーと
そして・・・
これが今の小室さんなんだ・・・としみじみしました。
わたしは・・・
小室さんが歌われている10曲目が大好きです。
「人の横顔に
ほほえみが戻る」
震災を乗り越えた日本のみんなに
また音楽の世界に戻ってきてくれた小室さんに
これからの自分自身に
これまでをねぎらい
これからに
大きな、大きな、チカラをもらいました。
はい・・・
竹田和平さんにお会いするとワクワクするような奇跡が起こるというのは本当でした(笑)
小室さん・・・
これからの小室さんから生まれる音楽
ずっとずっと楽しみにしています
そしていつか本に小室さんのことを書ける人になりたいと思いました。
小室さんはフェイスブックではここにいます。
読んでくれてありがとう、またね