http://ameblo.jp/shinganryoku/entry-10641663545.html
セミナー参加費は、ヤフオクで稼いだお金をあててます
あゆみです
上京して一度だけ借金をしたことがあります。
「ごめんなさい、来年は毎月本を書いて、必ず返すから・・・」
言葉にならない・・・
わたしはケータイを持ったまま何度もお辞儀をしながら絞り出すように話していました。
貸してもらったのは10万でした。そのお金でわたしは編集さんに会いに行きまくりました。
その翌年、わたしは8冊本を出版しました。
851回目のモテゾーは
手帳より通帳を見ろ!2010版(笑)
お金がなくって八方ふさがり・・・と言う人と話しました。
「たとえば、子供ができて1年は全く働けなかったとして、その間にブログを育てて半年経ったら売り始めていつまでに回収するとか使うことと、入ることはついにしなきゃだよ」
その人は後でこんなことを言っていたそうです。
「あゆみは、一人で上京して作家一本で食べているので違うなぁー」
その人は、わたしがダメダメだったときを知っています。
うーん、今でもビジネス感覚なさすぎ!という突っ込みをいろんなところで受けておりますが(笑)たとえば、セミナーやコンサルはアフィリからの収入でみたいに
こういうことは本業以外の収入で賄う
とか
使うことと、入ることをついにする
みたいなことは、以前は足りなかった思考かもしれません。
後は一番ダメだった場合の状態をいつも想定しています。1年間本が1冊も出なかったらとか、出ても初版どまりだったらとか
実は、田渕さんはまだ、パワーブロガーとか名乗り出す前に、一度スイートコンサルを開いています。
そこに参加したある女性が、こんなことをいいました。
彼女にはなにも売り物がありませんでしたが、田渕さんは「この人はうまくいく」と思ったとか。その理由を「ほかの人と考え方が違うから」と言ったそうです。
そんな彼女ともともとはコメントで仲良くなったのですが、一緒にコンサルティングを行って、それを受講してくれた方のお食事会に呼んでいただくことになるとは縁って面白いですね。
自分の環境もいつの間にか変わっているのかもしれません。
ネットコンサルルームをみていて、すごいなと思うのは、がんばっているみんなのたくましさです。
アフィリエイト記事のひとつ女性の自己実現の本の一冊もかけまっせ、兄さん、姐さん!
これから臨月だからその前にセミナーDVDを作っておこう!という女子アナさんとか
カラーコーディネートのサービスだけでは差別化できないと子供3人、42歳でメイクの勉強を始めその道の一人者になった人とか
こういうの見てると、可能性って無限だなーと思うのです。
お金がなくても何とかする。
今だけをみると、イヤミなほど悠々自適の金持ち姐さんに見えるかもしれませんが
ドン底の環境を何とかしようとした、だから環境は変わりその環境に会う人に出会った。最初は自分なんですよね。
八方ふさがり?八方をふさいでるのは自分かもしれませんよー
読んでくれてありがとう、またね