あゆみです
なんてことでしょう!
あの感動の、ザ・バースデーパーティーIN大阪が・・・
これを仮に「Pの陰謀」と呼びましょう。
744回目のモテゾーは
全ては仕組まれた罠だった…あゆみG化計画
そう・・・竹Pこと、竹原プロデューサーによる仕組まれた罠だったのです。
ただ大阪に来いと言うだけでは、こいついつまでたっても段取りもしそうにないからと・・・。
28日、満月の日にわたしはブルーの紙に書きました。
待たせてきた自分にさようならします。これからは新しいわたしになります。
竹原さんとアーチ・コアのおふたりと二日続けて打ち合わせをして、その後、わたしは誰かに会う予定を入れず、久しぶりに大阪の街を歩きました。
そう、この街こそ、自分がもががいていたあの頃、よく来た街。
戎橋のツタヤさんには、自分の本が2冊並んでいた。
梅田紀伊國屋には、自分の名前のラックがあった。
わたしが関西に帰ったのは2年ぶりだけど知らないうちにここに自分を置いてくれている。
あの頃は毎日毎週街を歩いたってわたしのことが知られることなんてなかった。
3つの仕事を掛け持ちした時は、今の仕事で本を一冊脱稿し、大増刷が一回あったくらい稼いだこともあった。
でもこの街の何人の人がわたしのことを知っていただろうか。
そんな無茶ながんばりは続くわけもなく、わたしは病に倒れた。誰にも知られることもなくわたしはこの街を引き上げ、実家に身を寄せた。
あれから10年近い時が流れ、わたしは居場所を得た。その居場所を活かし切れているのか・・・。
「誰も自分を知らなくても、自分でメルマガ出したり、ブログを書いたり、周りの人を応援して周りに小さな波を起こすことをプチメジャーと言い、それを起こすことのできる人のところに、取材とか出版とか、テレビ出演とかメジャーになる話が来る」
わたしはかつて本やセミナーで、こんな話をしました。
プチメジャー活動をして、そして出版の話やメディア出演のお話も頂けるようになりました。アメブロでも、いちおしブロガーの話を頂きました。
G化とは・・・そのあとに来るものでしょうか?
今夜から、フェイスブックのノートでその裏側をつづっています。
ビジネス的にいえばブランディングと言うことになるでしょうか。でも表面的なことではありません。
ブランディングを真剣にしようと思った時、捨てることや葛藤することがあります。その辺をありのままつづっていこうと思います。
実は16日、東京に帰ってからいつか来る日を意識して、これまでと意識を変えて日常を送っています。
それが人から見て違っているかはわかりません。でも確実に数か月後、違う自分になっているつもりです。
フェイスブックで、お友だちになってくださったあなたに、そんなお話をしていこうと思います。
ツイッターではこのハッシュタグで裏側がつぶやかれているかも・・・ #ayuminG
おまけ。
「おたんじょうびのうた」を熱唱し、バースデーのお話をしてくれたそうです。
もう一日大阪にいたかったのですが、実家に帰る約束をしてしまっていたので、お花を贈りましたら、写真に撮っていただいてました!ありがとう!
大阪のスーザンボイルに似合う、大輪のカサブランカです。
読んでくれてありがとう、またね