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あゆみからのおたよりエントリーです。
マスターマインドという言葉があります。田渕さんが、よくこの言葉を書かれています 。頑張っている人には応援する人が現れる法則。
わたしはこのとき、それを経験しています。 ほんとうに今思い出してもうるうるします。ありがとう!そう、1000切りを応援するというのもそういう感じですよね。
「マスターマインド」とは、二人以上の、統一した願望や目標を持った人間の集まりのことであり、また、それらの人々の間で行き交う、波長の合った思考のバイブレーションのこと
だそうです。
ところで、あなたは「読書法祭り」って覚えていますか?
アメブロガーの吉永賢一さんの出版をみんなで応援しよう!と田渕さんが持ちかけられ、みんながすごい応援を繰り広げました。
100人以上の人が応援しました。すると見えない力が働くかのように、その本はすごい勢いで売れ、3週間で4万部を突破しました。
そして・・・もうひとつの見えない力が、働いていました。
吉永さんがこんな記事を書いています。 つとめて冷静にさらっと書かれていますがこれは彼がこれまで積み上げてきたものを失うことを意味することだと思います。
彼は5万近くするセミナーを2時間で集客していました。 その集客したメルマガも、失いました。彼にはだれがセミナーを受けたいと言ってくれていたのか、誰がメルマガをとってくれていたのかも、分からないそうです。
放心状態になりそうな状況の中で彼が目を向けたのは、セミナーを受けようとしていたのに受けられなかった人のこと。
そこで彼が取った行動とは・・・・
この幻のセミナーを遠隔セミナーと銘打って、無料で音声を配布することにしたのです。
普通のセミナーのように彼は講義を行いそれを音声にする。そして受講者に実践してもらう。
内容は記憶力のセミナーだそうです。
ひとつの能力を集中して磨くことはほかのことの回路も開きます。たとえばわたしは今1000切りノウハウ地力をつけるという考え方をいろんなことに生かしています。
本の仕事をたくさんできるようになったのは
忙しくなってもうちの掃除をする→理想体型になる→原稿を量産する
でした。関係なさそうでしょー。共通点はすべてできないだろうとブロックをかけていたことです。
なので、わたしもこのセミナー を受けてみたいと思います。
わたしは一番ほしいノウハウは仕事をすみ分けてどれも継続できることです。本を量産することをやってできるようになったつもりですが、全く経験がなかったことが入るとまだまだです。
で、彼は今の自分を誰が応援してくれているのか、そのデータを失いました。
このセミナーを受けることは、まさに再起をかける彼のマスターマインドになることなんですね。
わたしはある場所で100人に応援された人は違う場面になっても100人の応援団が現れると思います。彼の遠隔セミナーにもう170人の人が申し込んでいるそうです。
記憶力に興味がある方、読書法祭りを応援した方、彼を応援したい方・・・
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さて!今日お仕事なあなたがんばろ~
あとは・・・全部の原稿の見直し!いま3月をやってます。
読んでくれてありがとう、またね