★筆談でナンバー1ホステスに!&ありがとう | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

あゆみですドキドキ

元祖ドラえもん、大山のぶ代さんのお話が
鬼講師さんのブログで紹介されていました!
ありがとう!


117回目のモテゾーは・・・

筆談でナンバー1ホステスに&ありがとう!


ある、ナンバーワンホステスのお話です。

25歳の斉藤里恵さんは1歳10ヶ月で聴力を完全に失いましたが
いま、銀座のナンバーワンホステスとして活躍中だそうです。

耳が聞こえないことから非行に走った。
這い上がるための手段が「筆談を駆使した」ホステスの仕事でした。
メモ帳とペンを巧みに使い、伝説の『筆談ホステス』となった過程を
自叙伝「筆談ホステス」(光文社、1365円)に書きました。



で。彼女はこんな感じの人です。

日刊モテゾー藤沢あゆみ芸能界の裏を書く

耳が聞こえなくてもこんなに美人だったら・・・?

確かに、きれいだとお客さんの間口は広がるけど
きれいだからこそ普通に話せないんだ、と分かったときの
お客さんの落胆を取り返すのは並大抵のことではないと思います。

遊びの世界は、同情させたら終わり。

同情するからこそ、ひいきにしてくれる人もいるけど
気持ちよく同情してもらわなければならない。

耳が聞こえないなら普通で考えると対面接客の仕事は避けるでしょう。
でも「弱いから使ってみた」ことで彼女はナンバーワンになったと思います。

一番弱いことを仕事に使う。
その経験には人の一生をまもってくれるくらいのチカラがあります。
わたしにも、そんな数年間がありますが
それが作家になれた理由だと今でも思っています。


どんな手段であっても人に思いを伝えるチカラ。
そのテーマをライフワークとして取り組むアメブロガーさんがいます。
銀座の女社長のキャッチフレーズで有名な臼井由妃さん

24日、こんなテーマでイベントを開催します。


そうそう。
臼井さんからとてもすてきなプレゼントをいただきました。



かわい~い!こういうの欲しいですドキドキ


読んでくれてありがとう。
では、またねドキドキ


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