あゆみです
１０２回目のモテゾーは、この人の深イイ話です。
神田沙也加さん母・聖子を超える方法
“七光り”という言葉があります。
親がメジャーだと子供はその世界にデビューしただけで
スポットライトを浴びる、なんて時に使いますが
神田沙也加さんのデビューはこんな感じでした。
グリコのCMに抜てきされてデビュー。
大手レコード会社入りした。
デビュー曲『ever since』はいきなりドラマの主題歌に起用され、
映画『ドラゴンヘッド』のヒロインに抜擢された。
彼女は言わずと知れた、あの松田聖子さんの長女。
だけど、七光りは永遠に光り続ける保証ではない。
デビューシングルは12万枚売れたが、
その後3枚のシングルの売り上げは、2万枚、1万枚、5000枚。
05年のファーストアルバムも8000枚しか売れず・・・。
『なんとか周囲の期待に応えなくては』と過剰に意気込み、
大きなプレッシャーを抱えてしまった沙也加さんは芸能活動を休止。
聖子さんとも対立しました。
「一度きちんと自分と対話してみよう」
その先にあったのは、母親とは違う道でした。
そして中学生の時に見てあこがれた
ミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションを受け
見事に役を射止めた。
大地真央さんからお墨付きをもらうほど舞台向きだった。
アーティストの世界はアイドルだけじゃない。
彼女はほんとうの意味でちゃんとＤＮＡを受け継いでいた。
歌唱力も声量もある。
そして何より、あきらめない、母親譲りの根性。
この根性こそが、なによりも聖子ＤＮＡ！
七色に輝く虹は雨が上がった後に出る。
彼女はいい意味で七光りを自分の糧にした。
神田沙也加さんもアメブロガーです。
七光りに限らず。
何かにチャレンジしてちょっとダメだったとき
凹んでなかったことにしてしまう前に・・・
少し車線を変えると自分の道が見つかることってあるような気がします。
あゆみも明日、あることを始めます
読んでくれてありがとう。
では、またね
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★ＩＭＡＬＵさん、アメブロデビュー