和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
昨日、「和の心」の話の最後に
人間関係が良ければ「平」という文字を加えて
「平和の心」になると書いて
昨日一日「平和」とはと考えました
広辞苑には「平和」とは
「やすらかにやわらぐこと」
「穏やかで変わりのないこと」とあり
また「戦争がなくて世が安穏であること」と
書いてあります。
でも、世界各地では
「平和」脅かす出来事が起きています
戦争や地震と…
考えた答えは
「当たり前の日常がどれだけ平和なのか」と
いうことでした
今、戦争が起きたら、また大地震がきたら
当たり前の日常を過ごすことができないのです。
ブログにも書きましたが
健康が取り柄の私なのに
ゴールデンウィークに2日も寝込んだり
その後声が出なくて…今も大変ですが
当たり前のことができないことが
どれだけ大変なことかを感じています
また、平等に「平らな心」や相手を思う
「和やかな心」があれば
平和に心穏やかに暮らせると思います。
当たり前の日常を過ごすことは
難しいことなのかもしれませんね。
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました 
一般社団法人大和撫子和乃会