和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
「酒に添える料理」と言ったら
「つまみ」もありますね~
「つまみ」は漢字で「摘」と書き
手で物をつまむときに使われる言葉です。
つまみの語源は奈良時代で
「肴」の貝の干物や塩、果物、木の実などの
食べ物を手でつまんで食べる
「つまみもの」として呼ぶようになり
平安時代にはその「つまみ」に
丁寧語の「お」がつき
「おつまみ」と呼ばれるようになったそうです。
美味しいおつまみで飲むお酒
至福のひとときです
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会