和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
「源氏物語」や「和歌」に興味が…
もっと古文を勉強しておけば良かった~と
思うけど、やりたいときが大切ですね
でもダジャレが好きな私に
俳句のセンスもなく和歌なんて(;^_^A
百人一首とは
奈良時代から鎌倉時代初期に詠まれた
百人の歌人の和歌が集められています
私の好きな百人一首は
「筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」
陽成院が詠んだ歌です。
茨城県民ですから、筑波山が気になりました。
この和歌には
恋する気持ちが溢れるほどわかりますね
相手を思っているうちに
どんどん深くなっていく思い・・・ステキ
「小倉百人一首」は
文暦2年(1235年)に
公家・歌人の藤原定家によって完成されました。
和歌は、作者の気持ちを
31文字の言葉にして表現しています。
31文字か~
和歌を通して
日本人らしい感覚や四季折々の美しさを
楽しんでみたいと思います
出来るかな~
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会