母の言葉 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

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和文化・おもてなし・マナー研修  誇り高き日本の心を育みます。

和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ

本日は【母の言葉】について話しますねピンクハート

 

「家の仕事が出来る女性は何でもできるのよ。

家事は生きるすべだから」と…

母の教えですおばあちゃん

 

大正14年生まれですから

家の仕事は女性の仕事と考える母でしたラブラブ

 

でも、ジャニーズが好きで

スマップや嵐にも詳しかったので

私がミーハーなのも母に血ですねグラサン

今のカジメンにも

いい時代ね~うらやましいゎ乙女のトキメキと言いそうですハート

家事とは

炊事、掃除、洗濯、買い物、家計など

家庭での生活に関する様々な

仕事や作業のことですハート

 

家事は

私たち人が生きていくために必要なものです。

それなので

生きるすべのことが出来る人は

他のことも出来ると母がよく言いましたキラキラ

 

家事の中でも

食べることは一番大事でナイフとフォーク

 

人が健康に生きていくために重要キラキラ

食事は

健康面にも大きく関わってくるから

食事が作れないようでは一人前じゃない…

家族の健康管理をするは

家を預かる女性の仕事だと…

 

もちろん

掃除や洗濯は出来て当たり前乙女のトキメキ

綺麗に過ごすことは

心身においても

とても大切なことなのだから・・・と

 

洗濯好きの母に

厳しく洗濯の仕方や干し方を教わりましたが…アセアセ

 

私の干し方は

おばあちゃんと違ってよれよれ」と

娘に指摘されることもアセアセアセアセ

 

確かに私が干した洗濯物を母が

干し直しをしていることもよくありました(;^_^A

 

今や全自動洗濯機の時代

家事もずいぶん楽になりましたねウインク

 

そう思うと

食事は、コンビニやお惣菜

掃除は、ハウスキーパーもいますので

家事ができなくてもいい時代なのかもしれませんタラー

 

母の教えは

生きるためのことが出来る人は何をしても生きていける」と

いうことなのですラブラブ

 

水道の蛇口をひねれば水が出るニコニコ便利な時代

今の私たちに

お水や電気が無かったら・・・

生活が出来ないアセアセ

 

こんなに寒い日に電気がなかったら

おこたがないなんて考えられないタラー

 

冷蔵庫も洗濯機も・・・

もちろんガーンスマホの充電も出来ないし

テレビも見られない…

情報もなくなって不安ですねガーン

 

そんなときにも

家事能力が優れていれば生きていけると…

家族の健康を守るのは

母(女性)の仕事

家事が出来ることは機転も利くのよパー

 

子どものころ停電になったとき

「冷蔵庫をむやみに開けないで」と

叱られたことがありました。

開けると中の温度が上がるからと…

 

また、家には井戸がありましたので

冷蔵庫に入らないものは

たらいに水を張り入れていましたガーン

いつの時代・・・タラー

 

このように日々の生活の中で

生きるすべを学んだように思いますハート

 

便利な世の中になった今の時代は

「家の仕事が出来れば何でもできる」と言っても

響かないかもしれませんが

生活には生きるすべがあるのですキラキラ

 

また、母は備えも大事と言っていました!

電気が止まったときのために電池

水やトイレットパーパーの備蓄

(買占めはご法度だけど…)

ラジオ、ロウソク、タオルなど常に用意をしておきなさいとパー

 

 

青春時代を戦争で過ごした母の言葉は重いですねウインク

今は空の上から私の家事を見て

ダメ出しをしているかもしれません(;^_^A

 

この母の言葉

「家の仕事が出来る女は何でもできる。家事は生きるすべだから」には

たくさんの意味が込められているように思いますラブラブ

激動の時代を生きた女性の言葉は強いですねラブラブ

 

このような母に育てられたことに感謝をして

母の教えを伝えていくことも

私の務めだと思っていますキラキラ

 

お読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございましたピンクハート

 

 

一般社団法人大和撫子和乃会 

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