風が吹いたら営業して~♪
雨が降ったらおやすみよ~♪
村田屋さーん、
村田屋さーん、
昭和にタイムスリップぅ~♪
村田屋さーん、
昭和にタイムスリップぅ~♪
そう!こーこーはー!!
灯台下暗し!!!的訪問ハードル度超高し!な、
かき氷屋さん!!のー、
かき氷屋さん!!のー、
『村田屋』さーん!
しかーも!!
夏だけ営業!!!
2014年は
9月の最終日曜日まで
ときーたーらー!!!!
9月の最終日曜日まで
ときーたーらー!!!!
はいっ!
夏休み真っ只中、速報レポいたーす!!
1.味がありますねぇ~♪
店頭のトタンやら氷の看板の出で立ちから、
雰囲気力に期待値がんがん上がってきたが、
あの素敵暖簾をくぐったらそこに広がるのは、まーさーに!
雰囲気力に期待値がんがん上がってきたが、
あの素敵暖簾をくぐったらそこに広がるのは、まーさーに!
ザ、昭和!な世界である!!
案外奥に広い店内は、味ありまくりな椅子と机が整然と並べられており、
さながら大衆酒場か、はたまた、食堂を思わせるのである。
こんな店が近くにあったとゆー事実に、
今まで訪問しなかった後悔と共に感動すらよぎるのであった。
今まで訪問しなかった後悔と共に感動すらよぎるのであった。
2.キーンとすれば、いーんです!!
この店の趣通り、
昔ながらのかき氷のメニュー構成である。
もちろん、氷の原点と言えば、砂糖水を煮て作られたシロップをかけるとゆー
至ってシンプルな『氷水(こおりすい)』。
至ってシンプルな『氷水(こおりすい)』。
いわゆるみぞれ、とゆーことだ。
と、その中にこんな文字を発見してしまうのである。
『冷やしみかん』
・・・おや?
かき氷のメニューとは違う場所に書かれていたため見逃してしまいそうであったが、
確かにそう書かれているのだ。
確かにそう書かれているのだ。
これは、まさか?!
あの横浜発祥、いや、
横浜スタジアム発祥の、あれではなかろうか?!
横浜スタジアム発祥の、あれではなかろうか?!
それを裏付けるかのごとく、
奥のキッチンとその前に置かれた
おびただしい数のみかんの缶詰!!!
奥のキッチンとその前に置かれた
おびただしい数のみかんの缶詰!!!
さて、その真相を暴くべく、聞いてみると、その答えは・・・っ!!
『Yeaoh!!』
・冷やしみかん 300円
おお!!
美しい氷山の下に敷き詰められたみかんちゃん達ーい!!
横浜スタジアムのみかん氷とは、みかんの位置が逆ではあるものの、
それ以外は同一の仕様である。
それ以外は同一の仕様である。
味ももちろん!
ガリガリ氷と優しいみかん缶詰ちゃんの甘さが合間って、
なんとも言えない癒しぐあーいではないかっ!!
なんとも言えない癒しぐあーいではないかっ!!
果たしてどちらが先になるのかっ?!
その真相は、また次の機会にとっておくとしよう。
・氷水 300円
まさにかき氷の王道!
とも言うべき一品。
とも言うべき一品。
なんとも素朴で飾らない、それでいて、火照った体を冷やし、
疲れた体を癒すとゆー本来の目的をしっかり果たしているのだ。
疲れた体を癒すとゆー本来の目的をしっかり果たしているのだ。
いい仕事してますねぇ~!
と思わず言ってしまったのであった。
総評=============
こちらのかき氷は、
コスパは素晴らしい破壊力を持っており、
どちらもいろんな意味でちょうど良い量だ。
食べ進めていると、途中すこーしだけ
例の『頭キーン!』
がきたのである。
しかしながら、
その素朴体験を感じる瞬間こそ、
なんだか笑えてしまったり、
古き良き時代を懐かしく思えたりして、
心がほっこりする大切な時間ではなかろうか。
また、そこで仕事をする皆さんは、
あったかいお母ちゃん的な存在であり、
そのフレンドリーな振る舞いは、
まーさーに!昭和的情緒を醸し出しているのだ。
こーゆー店こそ、
これからも変わらずにずーっと、
受け継がれていって欲しいものである。
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☆総合評価
4.3
☆既食メニュー
氷水 350円
☆ネタポイント
水(すい)!
キーン!!
みかーん!!!
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続く。