気づいたらまぁ、10月ですってよ!
奥様ー!!
これほど今更記事はない、とゆー、
9月で提供が終わってしまったものが含まれーるこんな記事をば。
ちょっと暑さが戻ってきたなら、やはり!
これでクールダウンだー!!
というわけでやってきたのはー!!
葉山の住宅街的峠の茶屋こと、
『日の出園』さーん!!
新逗子駅から歩くと、
峠とつくからには山の中に入ると思いきや、
思いっきり住宅街の中の坂を登って登って、のぼーった後、
すこーし下った先に見つけることができるのである。
すこーし下った先に見つけることができるのである。
そんな街中峠の茶屋さんに出現した氷金山との格闘の一部始終はこうである!
1.あの京都のお茶屋出身!!
お店の中の喫茶室にかけられた暖簾に、『京都』の文字を発見してしまうのである。
お店の方に聞いて納得。
こちらの創業者は、京都にある「日の出園」とゆーお茶屋で修行経験があり、
そこの名前を拝しているのである!
そこの名前を拝しているのである!
そんなお茶のスペシャリストが繰り出すかき氷とは、いかーに?!
2.お宝めっかっちゃった!!
かき氷にお茶?!
まだまだかき氷歴の浅ーい私には、未知なる体験である。
想像が膨らむ中、
やってきたきたかき氷ちゃーん!!とのご対面だーっっ!!!
まーさーに!な、芳醇な、優しいほうじ茶テイストに、
ほのかーに感じる甘さが合うではないかー!!
ほのかーに感じる甘さが合うではないかー!!
と、かき氷マウンテンを切り崩しはじめてすぐに、
何やら違和感を感じるのである。
何やら違和感を感じるのである。
なんだ?!
この、奥から覗く、
白いものと黒いものは?!
明らかに氷ではないその雰囲気に、恐る恐る口に運んでみると・・・・
なんと!!
バニラアイスちゃんと
小豆ちゃん
めっかっちゃったやないかーい!!
小豆ちゃん
めっかっちゃったやないかーい!!
お茶の爽やか、かつ淡白な氷ちゃんが、
一気に甘さ満点!
スイーツに早変わりではないか!
一気に甘さ満点!
スイーツに早変わりではないか!
こりゃ、なかなかのパンチに、お茶の風味に勝ってしまうのである。
これなら、もっと奥底に潜めておいて、最後の方に味変を楽しめたら、
ほうじ茶テイストももっと楽しめたのではなかろうか?
ほうじ茶テイストももっと楽しめたのではなかろうか?
なかなか、もったいないお化け出現的な演出であった。
また、氷の状態で言えば、
松月氷室さんで頂いた氷の方が最後までふわっとしていた。
松月氷室さんで頂いた氷の方が最後までふわっとしていた。
そうだ、真冬に行った阿左美冷蔵さんの感じと似ているなー。
今回は、お茶屋さんとゆーことで、
通年メニューの抹茶も頂いたが、なかなかの濃厚さで、
心身ともにほっこりあったかとなったところで、また、らいねーん!
心身ともにほっこりあったかとなったところで、また、らいねーん!
と、店を後にするのであった。
総評=============
氷とシロップのバランスとは、なかなか難しいものである。
さっぱりとし、薄すぎたら飽きが早そうだし、
濃過ぎたら氷の風味を損なってしまいそうである。
濃過ぎたら氷の風味を損なってしまいそうである。
そんなことを解決できるあのお宝発見的味変ツールは、
見つける楽しみも、合間って素敵演出であった。
見つける楽しみも、合間って素敵演出であった。
あとは、その、忍ばせる位置などを工夫したら、
もっとスペシャルなかき氷になるのではなかろうか。
もっとスペシャルなかき氷になるのではなかろうか。
人が並んでしまった時の対応や、かき氷の粒感の改善と共に、
また進化した日の出園を楽しみに来たいと思うのである。
また進化した日の出園を楽しみに来たいと思うのである。
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☆総合評価
3.4
☆既食メニュー
抹茶 初昔 540円
☆ネタポイント
CPのよい氷マウンテンで宝探し!
CPのよい氷マウンテンで宝探し!
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続く。