ベットの上 | 本当にあった怖い話

本当にあった怖い話

本当にあった怖い話と意味がわかると怖い話を解説付きで書いています

当時、僕は野球部に入っていて毎日厳しい練習をしてました。
その日も練習で疲れていた僕は、10時頃寝ようと思いベッドに入りました。

すぐに眠気が襲ってきたのですがいきなり僕の耳元で誰かが小言を言ってるのが聞こえ、ふと目を開いて見ると僕の上で見たことのない50~60代の男性がいたのです。
僕は、助けを呼ぼうと叫ぼうとしたのですが声も体も動きません。
ただ家の廊下でうちの犬がずっと吠えているのが聞こえました。
その男が自分に対し何か喋っていたのですがあまりの小言で犬の声にかきけされ聞こえません。
犬が吠えるのをやめると男の小言が聞こえました。

「おまえがいなければ…」

と自分は全く意味が分かりませんでした。
そして小言をいいおえるとその男は消えました。
僕はすぐさま父の元に行きました。
そして今あった出来事を話すと父はその男の特徴を言い当てました。
僕はなぜわかったか聞いてみると自分の親は僕が幼稚園の頃、離婚しており中学生に入る前まで義理の母と暮らしておりましたが、義理の母も自分 が中学生になってまもなく亡くなってしまいました。
義理の母と父は義理の母の父に結婚をとても反対しており駈け落ちみたいなものでした。
だが駈け落ちから3年ほどでその父も病気で他界しました。
義理の母はなぜ亡くなったのかというと表向きは事故となっていますが…ホントは自分のせいで亡くなってしまったのです。
多分義理の母の父はその義理の母のを奪われた無念をはらそうとやってきたのでしょう。
あの男が現れてから早一年、まだ自分は無事ですがいつまた男がやってくるかと思うと恐くて仕方ありません。