友人が卒業式の日に
「ごめん、ずっと話してなかったんだけど…」
そう言って学校であった事を私に話してくれました…
朝、音楽室で一人でいたら急に楽器が鳴り、笑い声が音楽室に響いた…
吹奏楽部では、日常茶飯事の事で、よく足だけの人に追いかけられたようです…
調べて見ると、音楽室を作る時に若い男の人が、一人死んでいました。
そして現実に見える人には見えるそうです。
肩に乗る手、窓から校庭を見る上半身だけの女、3年2組の猫、人の後をついて歩く足、薄暗い階段の真っ黒の影、被服室の鏡から浮き出る顔、今でも窓から飛び降り自殺をし続ける女達が…
こんな話をすると霊が寄って来るから友人はずっと黙っていたそうです。
きっと今でも呪われた私の母校ではあの霊達が居るのでしょう。
だって、立て直しで、男の人が死んでからまだ4年しか経っていないんです。