こんにちは
なないろです
今日も、メンターМさんに教えてもらった…メッセージをご紹介したいと思います。
どうぞよろしくお願いします
今日のメッセージは『依存から出る』です。
さて、私は…
たいちゃんが年中さんの頃(児童発達支援施設)…園の一人の先生(A先生)をとても信頼していました
なぜかな?と考えると…
「辛い時に肯定してくれて
安心できるから」
Мさんは…
『なないろさんは味方になってもら
いたい…んじゃないかな?
なぜ、味方になってもらいたい?』
と質問します。
そう言われると… 確かに…
私は
たいちゃんの病気・発達に不安を抱え
先の見えない中、一緒にたいちゃんの成長を見守り、アドバイスをもらえる
味方がほしい…と思っていました。
それなら…心強いなと。
『たいちゃんを見守り…サポートして
くれる仲間は他にもいて
ふえている。
A先生一人に固執しなくていい。
A先生に、依存してる状態では?
依存なら…そのうち辛くなる。
なないろさんが、どういうふうに
その先生と関わりたいか…?
本当は、甘えたいんじゃない?』
ドキッとしました
とっさに…【母に重ねているのかも】…と
遠くに住む母に、本当は相談したいことがたくさんある。
こんな時…どうした?
どうやって育てた?って…たくさんたくさん聞きたかった。
それが…離れていると、なかなか聞けない。
いちいち電話してる暇もない…
毎日を突っ走っている
本当は…母に相談したいようなことを
年ごろも同じくらいの…A先生に聞いてもらってきたのかも〜
自分では気づくこともなかった…
A先生への思いが、依存なのか…
そう考えると、A先生にとり入ろうとする自分の姿が…思い返されました
気に入られたくて…何かと話しかけたり
上の子・たっくんの描いた作品まで持って行って…一緒に、成長を喜んでもらっていました。
それは、本当は母にしてもらいたかったことかも…。
また「盲目で…自信のない、何かと泣きつく母親」を演じていたかも…と思いました(無意識に)
味方を作りたい時の
下手(したて…下から入る)に出る接し方
なぜ、私は…そんなことをしているんだろう🤔
そんな関係性…おかしいーー
これは変わらなあかんーー
ちょうど…年度代わりで、子どもがバス送迎になるタイミングだったので、園に行く機会が減り、A先生と会う回数もぐんと減りました
これを機に、私の無意識下にある…
人間関係の築き方にメスが入りました。
自分の周りの人間関係…それから家族との関係も、お互いにとって…心地よい関係っ゙てどんなんだろう…と考えるようになりました
今日はここまで…です。
読んでくださって
ありがとうございました