こんにちは
なないろです。
今日は、久々に…メンターМさん
のセッションのお話を書いていきたいと
思います
どうぞよろしくお願いします。
さて
セッションを始めて一年目の頃…
私は、まだまだ…子どもを「心配」の目でで見ていました。
そもそも我が家は
「家は、気を休める所。宿題はしてもしなくてもどっちでもいい。」と口では言っていたのですが…
上の子が…小学四年で
勉強も難しくなってきて
漢字が覚えられなかったり
算数の図形や表の読み取りが…定着しないのを見ると、だんだん心配になってきました
作文…となるとさらに難しく
ひらがなだらけ…文章になっていない…
このままでいいのかな…と
そんな話を聞いて…Мさんは
こう話されました
『得意なものがちがう
文章で伝えるのが得意な子
絵で伝えるのが得意な子…
大事なのは、
気持ちが伝わればいい
言葉の意味は分かっている
言葉で伝えられる
絵で伝えられる
今の世の中は
できてないものばっかりに
フォーカスを当てる
続けていたら…
ずっと【自分はダメ】ってなっちゃう
(私たちがそう育ったように…)
【できてること】にフォーカスを当てる
できていること…いっぱいあるよ
できてることを10コくらい…
本人に知らせてあげる
ここ苦手だから
書きたいって思ったら
やってみようか〜くらいの軽さで
伝える
口ぐせに「でも」ってよく使う
やめたほうがいい
子どもの『無意識』にすごく入る
大人だって…認めていい
弱い時もある
弱音をはいてもいい
「このままでいい」を見せてく
人は変わっていいし
人は変わる
一秒一秒変わる
変わることをゆるす
認めてあげる
私たちは
本質…そのままでよかった
感じたままでいいよーって
子どもに
「そのまんまでいいよー」
これを伝えつづける…』 と。
話を聞きながら…
ついつい出てしまう…自分のクセを
変えていきたいと思いました
自分もそれで、イヤというほど苦しんできたのに… 同じように子どもを「心配」の目で見ている。言ってしまう。
「信じていない」
今の自分を許したり、認めたり
ま、いっか〜
と思えるようになっていくと…
凸凹だらけに見える子どもも
ま、いっか〜。
人間だもんな…
と思えるようになっていきました。
宿題は
一緒にしようか〜。
どうや? できるようになりたい?
このままでいい?
など話しながら…
無理のない範囲でするようにしていきました。
(声はかける。
教えてほしい時はいつでも言って〜の
スタンス。
そしたら、子どもから
言ってくるようになりました)
今日はここまで…
読んでくださって
ありがとうございました