こんにちは〜
なないろです
今日もメンターМさんに
教えてもらった…子どものお話を
書いてみたいと思います。
どうぞよろしくお願いします
さて、今まで…子どもの記事を
いくつか書きましたが…
私の身についた…習慣(古い価値観)は
なかなか変わることがありませんでした
子どもをコントロールしたり…
観察するより、口出ししたり…
「難しいです…」と弱音をはく私に
Мさんが言ってくれたのは…
「今は子どもに意識を向けるだけでいい」
「子どもはエネルギーの変化を
敏感に感じとる… 変化が早い」
「【反動】を出させてあげてほしい
ずっとは続かない
いずれ落ち着く…」
「【無意識の抑圧】を今まで
子どもたちにしてきた…
だから、その反動が出るのは
当たり前」
「ただ どういうことをして
どういう表情をして
どういう行動で現しているのか
【状態】をみてあげる
よくみてあげる」
私が、子どもたちへの接し方を変えて
子どもたちは、戸惑い…【お試し行動】のように…感情をぶつけるようになりました。(たたいてきたり)
それが【反動】です
びっくりしましたが、
子どもたちは今まで無意識に
抑えつけられていたのに
「いいよ〜 いいよ〜
自分の思う通りにして〜」
と急に(母親に)変わられても…
信用できないですよね…
それだけ私が「抑えつけて」きたんだ〜と申し訳なく思い…
子どもたちの【状態】を観察してみることにしました。
時には…「分かるよ」と
気持ちに寄り添うこともしました
小手先で どうにかしようとせず、
子どもの【状態】を見る…というのは
とてもいい方法だなと感じました
子どもの全体を
少し距離をとって見る…視点というか、
言葉より… 言葉にならない
子どもからあふれ出てくるものを
見ようとする
そうやって、少しずつ 少しずつ
接し方を変えていきました
今回はここまで…
読んでくださって
ありがとうございました