おじいちゃん爺ニャン、23歳7ヶ月(人間齢:約117歳)令和3年3月30日 永眠

猫爺ニャン、御年22年2ヶ月2日の猫又ご長寿記念・福招き御手印右矢印こちら

多くの人に知って欲しい完全版:猫用オムツの作り方まとめ右矢印こちら

 

 

4年前の今日の爺ニャン

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爺ニャンの命日が過ぎ、4月です。

 

気にいったらボッチで歌って踊りたい性分なのでカーリーの歌と踊りをおぼえようとしてる苔毬です。グッデレデレ

(タイからインドにシフトチェンジ!)

 

PCが新しくなってからご無沙汰だった「あごの歴史」に新作が!

待ってたぞ!

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さて、

Youtube全盛期が過ぎて久しく、ジャンルの固定化にお国柄が出てくるようになってまいりました。

 

苔毬が日本ネット界で初めて紹介した滇西小哥さんは今や超有名Youtuber。

清流のアオミドロは食べれる説!Youtuber流行ってみれば良いと思うよ!

(ベトナムかどこかも田んぼのアオミドロ食べる文化あるよね?)

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最近良いなと思った中国のチャンネルは、不思議な漢方薬植物の生息地なんかが見れる「解密中国」

「シルクロード」を見ていた世代にはたまらない歴史・伝統文化感。

壮大なナレーション始まりのテンプレ、こういう「我が国の歴史と伝統と広大さを見よ!」構成は中国って本当に上手い。

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というか、WindowsかGoogleのどっちかか両方か、C国が嫌いらしく、C国のブクマが消える現象が起きてる。

滇西小哥さんの動画好きで真っ先にブクマした記憶があるので、苔毬がブクマし忘れということはない。)

それとも苔毬が中国から嫌われてこっそりブクマ解除されてるのかな?

 

苔毬はどの国のでも食文化・ドラマ(特にブロマンスやBL)・民族音楽・自然・文化財を見るのは好きだよ。

 

初期ブレイク組の大ヒットでアジアではそれ系が乱立し、うかつに見てるとお色気系おっさんホイホイの工口動画サムネ詐欺チャンネルが出まくるようになるので注意しよう!

(YoutubeのAIはなぜか苔毬を時々オッサン認定しがちなフシがあるのが解せない!真顔<釣りとかクラフト系見るから?)

 

見慣れないエキゾチックな食材・薬草の動画は魅力的なので、苔毬は自生地や現地の食べ方・使用法を見たいのですが、やらせ・仕込みの演出が多くて萎える。

(有名なのは川で貝を開けるとカラフル真珠や宝石わんさか~的な露骨演出なのに騙されて信じちゃう人が一定数いる怖い世の中。)

 

騙される人が多いけど見る人が見ると解りやすい例

あなたは、この動画の間違い(仕込み・演出)をいくつ見つけられるだろうか?

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これ系はこれ系で、お国柄として面白いし、純粋にナタ使いとかのライフスキルは凄い。

ベトナムのこれ系を沢山見たいなら、検索に「Ly」「Thi」「harvest」を入れてみよう。

沢山の「Ly thi」さん、「Ly」さん、「Thi」さんが出てきて、同系列の動画が見れます。(笑)

 

ホアンさんの動画もテンプレだけど、「一人暮らしのお婆ちゃんち直してみた」企画が気になって見てる。

「そこ雑で良いの?」ってところが雑なのがスリリングで良い。

余談だけども、これ系テンプレの1つの黒茶の犬はフーコック犬とかいうグエン王朝の軍用ベトナム犬らしい。(日本でいうなら柴犬?)

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ちな、

別の世界線に住むベトナムの人々

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さすがに昨今の動画は騙されない人達がコメ欄に指摘しまくってるけども、コメ欄も書くだけ書いて読まない人も多いもんね。

ここら辺はもうパターンを見破ってテンプレや仕込みが幾つあるか数えて楽しむものだと思ってる。

(ポニテ、ナタ使い、バンブーハウス作り、池、黒茶の犬、等々)

 

 

そう言えば、最近はコメ欄やSNSで誰かに丁寧に質問しても「ggrks」状態でリプこないので、わざと間違った意見書くと、マウント思考の人がわんさか答えを書いてくれるってのを利用してる人達(売名炎上系と同じ)もいるみたいなので、そのテクの線でもあるのかも?

 

前から追ってるアゼルバイジャンの爺婆田舎ライフも初期よりリッチになったなー

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続きまして、

 

真田広之さんの「SYOUGUN将軍」がヒットしているようですが、見てないんで感想は書けないんですけども、ネット界ではこの映画とセットになってポリコレ活動家?の発言が問題になっているってのをポリコレ反対派Youtuberの動画でよく見かけます。

例えばこんな感じ

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これさ、

日本人には全く聞き覚えのない「ことわざ(自称)」なんだけども、苔毬には心当たりある言葉ではあるのよ。

 

苔毬、スポーツには全く興味がないので、詳細な記憶はないんだけども、何かのスポーツ競技で日本の選手が世界で話題になる記録を出した時、称賛の意味で黒人の人が言った言葉だったはず。

(アフリカンではないハーフ日本人選手だったかも?とにかく「アフリカ系じゃないんだけどな」って物凄い違和感持った記憶だけがある。最近だと高橋慶帆?)

 

で、オオサカ・ナオミさんの活躍時にも似たような言葉が黒人の人から飛び出して、「ハーフだからねぇ」って思った記憶もある。

 

直近では野球の大谷選手も言われてた気がする…

 

スポーツ系オタクなら詳しい詳細を知ってる人がいるかも知れない。

多分BLM運動が日本に紹介されだした2012年前後の頃位に耳にするようになった感じだから、個人的には由緒ある「ことわざ」じゃなくて近代に元ネタがある「テンプレ」認識です。

(日本でも日台友好のニュースが流れると、「台湾人は日本人と思ってます!」とか言い出す人がいてビックリする。)

 

で、

苔毬もなんだけども、日本でも年々口語(ひどい場合は流行語や略語「マジ・ガチ・ヤバ」)で完結する人・言葉の意味をはき違えてる人・言葉のニュアンスの違いを知らないで使ってる人が増えているように、海外も同じなわけです。

 

そこに落とし穴があって「ことわざ」=Saying(本来は「言っている」)を使う人がいるので、日本で言う「彼は~といっている(”彼いわく~”みたいに使う場合もある)」みたいな意味だったのが「ことわざ(proverb)」って思い込んじゃう人が一定数いて、そう言う人達がSNSに書き込んで広まった可能性も推測もできるよね。

(世の中全て伝言ゲーム説!笑)

 

それから、

西洋人はこのミレニアム位まで普通に中東~東南アジアの人達も「黒人」って呼んでた人が多かったことの時代考証も忘れちゃいけない。

 

何なら今でもそう呼ぶ人たちがいるし、日本人でも肌色の明るい外国人や黒人=アメリカ人としか思わない人たちが一定数いるのよね。

(フランスの人だったか、いつもアメリカ人に間違えられて英語で話しかけられる事を不愉快に思うって動画を見た事があるけども、西洋で東洋人が皆同じ顔に見える現象があるように、東洋でも西洋人はみんな同じ顔に見える現象があることも頭に入れなきゃだめだと思う。)

 

それは世界中の双子が常に抱えている「日常的に間違われるジレンマ」と同じ現象で、双子じゃない人&超能力がない人は相手が双子と知らないし考えもしないで生きてるから解らないってだけだ。

(双子から見た別の双子は似て見えない現象も、一般的には理解できないゾーン。)

 

相手に超能力がないことを失礼だ・差別だと怒っていいのは、相手に自分の国籍や性別を予め確実に伝える超能力をもつ人だけで、あとはただの我儘だと思っといた方が世の中は丸く収まる気がする。

 

噂話やゴシップ好きな人や承認欲求が強い人がハマりやすいとされるSNSは困った繊細ヤ〇ザがすごく多いし、このままなら今後はもっと増えるかも知れない。

 

やっぱさ、

日本語ネイティブの日本人でも日本語の本来の意味や地元の歴史や美術の文化的説明ちゃんとできる人はごく少数なように、全世界のどの分野も相当広い見識なオタクじゃないと、ネイティブでも自国のちゃんとした言葉や文化を人に説明できないのは世界共通と痛感!

で、

極たまーにYoutubeで興味深い人が見つかるのよ。

 

インド美術(特にカービング)の正しい見方をレクチャー!

アニメの概念はインダス文明発祥と大昔に聞いたことあるけど、

パラビーン・モハンさん、解りやすぅーい!

デレデレ<自動翻訳の怪しい日本語で見れるよー

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というわけで、

最近の苔毬のマイブームは「解ってると思い込んでる言葉」の象形文字調べ!(笑)

 

母音がメインの日本語、調べるほど合理的で素晴らしいよ!

(英語と同じ文法や子音メインの言語は「現実的」)

 

熊本大学+札幌医科大学の「日本人と欧米人で異なる脳内ネットワーク活性化PDF」とか見ても日本語が母国語の人は「現実の把握・実体験による経験値」不足以外はバランス良い。

(逆に甘やかしすぎないで「現実の把握・実体験による経験値」のたたき上げ教育した方が良いって事かもしれないけども、やりすぎたのが昭和の行き過ぎた根性論なんだよね。)

 

やりすぎと言えば、LGBTQ+界隈ではトランス女性や男性が「He」「She」の呼び方を変えろと騒いでいて問題視されてるようだけど、日本語は主語抜けても困らない言語だから、日本語を習って話せば良いよって思う。

(日本語の一人称は世界一多いらしいけども、自分「わたし」、相手は「あなた」ってどっちにも対応したニュートラルな言葉だよ!He Sheとかも「あの人」とかで良いし!日本語習っててLGBTQ+の人の呼び方強要にウンザリしてる人は、日本語を使えばいいよ。)

 

日本語を第2言語にして流行らせれば解決するかも知れないとか考えたけど、将来的に真の勝者は「ベーシックな正しい文法と言語使い」になるはず。

 

だって、世の中、流行ると皆マネする→分母数多くなる=廃れる事の繰り返し+将来的に世の中均一化したら観光産業・交流の目玉・メリットは「歴史的なもの」「風土に合う倫理的な生き方」だけになる可能性があるから。

 

もしくは、世の中が壊れたらそこは「野生の王国」になるので、「昔の倫理ある知恵」をどれだけ知っていて実践できるか~がステイタスになるかも知れない。

(今話題のバトミントン部は昭和・平成の悪しき風習受け継いじゃった系な気がする。体育会系は良い風習は消えて悪い風習が残りがちなのなんでだろう?)

 

退化と言えば、

ボクっ子、苔毬が子供時代もかなりいたけど、田舎のお婆ちゃん達が「オレ」を使うのと同じだなーって思ってた。

あのお婆ちゃん達、ボクっ子の前身のオレっ子達だからボクっ子の未来の姿なんだよね。

(江戸時代にはすでにオレっ子がいたそうだし、日本昔話の「オラ」「ワシ」「アッシ」もそう。もっと古い時代から自分を卑下してワザと野暮な呼称使う文化があるらしい。)

 

母の時代には「あたい」「あたし」が結構いたって聞くけども、これは縄文的「あ」使いだなーって思う。

(個性出したがる人たちは言語が退化する法則でもあるんだろうか?)

興味ある方は調べてみると面白いよ!

 

海外で日本文化や日本語学科が人気になってるとの動画も結構見かけるけど、嬉しい反面「日本すげー」と図に乗ってはいけないとも思う。

(「19世紀末の日本ブーム」からの大東亜戦争などの軍国主義時代のマイナス点、「バブル期」時代の日本人のマイナス点、行き着いた先を頭に入れて、人任せでなく、自分なりの誠実で平和な解決策を考えておいても損はないと思います。)

 

未来の日本の子供たちが、地元や海外の美味しいものを食べ、災害時でも生き残れるタフさと知恵を持ち、友達にも恵まれて寂しくない生活を送るにはどうしたら良いか考える必要があるシンギュラリティが来ているかも知れないと思う苔毬でした。

 

オマケのケケ中、お前か!

 

Youtuberになりたい子供たちが増えてるみたいだけども、今後もっといろんなジャンルの表現規制が厳しくなる可能性が高いよね。

なので、Youtuberになりたい子がいたら、大人は懐かしく子供は目新しい+学術的な「爺婆に聞いて再現してみた」系の開拓をおススメする。

確実に生き残れるれるのは、楽しく遊んで知恵にもなる系。

こういうスタイルが本来の日本の宝と勝手に思ってる。

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こういう系はやらせや過剰演出に走りがちだけど、バレる世の中だし、良いことないのは炎上で消えてった事例が沢山あるんで、地道に「損得抜きで好きだからやる」ことと「継続」がカギかも?

 

王道の新旧和合

伊部手(いんべて)の再現、素晴らしい!

ちなみに、たまに油っ気のない所に油が浮いてるみたいなのはこの菌が原因の場合もあるらしい。

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赤薔薇爺ニャンの治療費・手術代へのご協力ありがとう御座いました赤薔薇

お陰様で、爺ニャンには出来得る限りの治療をさせてあげられました!!!!

爺ニャンのために作りかけていたマスクなどの作品は、記念として仕上げて販売予定でおりますので、お目に留まるものがあれば、今後ともよろしくお願いいたします。m( _ _ )mぺこり

 

赤薔薇苔毬作・金属アレルギー配慮のアクセサリー&刺繍マスク作品右矢印こちら

 

爺ニャングッズはこちら下矢印

 

 

 

クローバーおまけクローバー

 

爺ニャンの最後の1か月の雄姿と煌めき♪

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腎臓病 ステージ4、歯周病 末期~の23歳の老猫・爺ニャンがしてたケア

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爺ニャンや苔毬のボッチ遊び、猫叉についての動画など、いろいろあります♪

猫YouTube爺ニャン動画とチャンネル右矢印こちら

 

 

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