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もころぐ

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この考え方は誤りがあるかもしれませんが、おおむねこの考え方で何とかなっているので、ご紹介しておきます。詳しくは成書をご覧ください。

 

腎臓が捨てるべきもの→余分な水、K・BUN・Cr、酸

腎臓が捨ててはダメなもの→アルブミン

 

を覚えておいて、このように考えます。

 

腎炎:捨てるべきものが捨てられない

 

 

K↑BUN↑Cr↑、酸がたまる→アシドーシス、水がたまる→浮腫

 

急性糸球体腎炎ー溶連菌感染後糸球体腎炎

急速進行性糸球体腎炎ー半月体形成性糸球体腎炎

 

ネフローゼ:持っておくべきものを捨ててしまう

 

蛋白尿、血中アルブミン↓

 

微小変化型、巣状分節性、膜性、膜性増殖性

・腎疾患は計算と画像の両方が必要

腎臓内科はGFRや酸塩基平衡などの計算と、糸球体疾患の病理画像を見る力の二つが必要なので、かなり大変です。病名がやたら長いので、覚えにくいですが、頑張っていきましょう。

 

・腎不全で体内にゴミがたまる

腎不全というのは「いろいろないきさつがあって腎臓が駄目になりました」という感じで、結果重視の考え方です。心臓が駄目になると血液を送り出せなくなりますが、腎臓が駄目になると血管のゴミが排出されずにどんどん蓄積します。町のごみ処理施設が機能停止し、街中にゴミがあふれかえっている状態でイメージしています。体のごみというのはK、尿素窒素、クレアチニンのセットに酸なので、腎不全ではだいたいK↑・BUN↑・Cr↑+アシドーシスと考えています。

 

・急性腎不全は腎前性・腎性・腎後性で原因を叩く。

急性腎不全は何かしらの原因があるので、それを探して潰しにかかります。腎前性は腎臓が頑張って脱水などで少なくなっている水分に無理やりゴミを押し出すイメージなので、浸透圧の高い濃い尿が出るイメージ。腎性は腎臓自体がやられるので腎前性のような濃い尿は出ない。腎後性は泌尿器疾患が多い。

 

・慢性腎不全はあらゆる腎疾患の「成れの果て」

いろいろな理由で腎臓がやられるので、様々な診断名が付けられていますが、それらの行きつく先は「慢性腎不全」です。あらゆる腎疾患の終着点のようです。K↑・BUN↑・Cr↑+アシドーシスがあり、人工透析を考え始めます。

・尿細管疾患はBarter,Gittelman,Liddleと遠位尿細管性アシドーシス、Fanconi S.を覚える。

Barter,Gittelman,Liddleでレニン、アルドステロン、カリウムがどう変化するか覚えます。また、尿細管のどこがやられるか覚えます。Fanconi症候群は「あらゆるものが筒抜けになる病気」のイメージで、だいたい低○○血症になります。

 

・糸球体疾患は病理を確認。

急性糸球体腎炎(溶連菌感染)・急速進行性糸球体腎炎(半月体形成性)の2つと、微小変化群・巣状分節性糸球体硬化症・膜性腎症・膜性増殖性糸球体腎炎の4つについて覚えます。糸球体疾患は体液組成の計算というよりは糸球体の病理が決め手になることが多いので、病理画像を確認することが肝要です。

 

・糖尿病性腎症は病期を抑える。

2期は微量アルブミン尿、3期は顕性アルブミン尿です。病期を考えて透析が必要か判断する必要があるので、深めに勉強する必要があるようです。

QB免疫・膠原病を一周したので現時点での勉強方針を記録します。

 

・アレルギー疾患はⅠ~Ⅳの表を覚える。

一番出ているのは1型アレルギーです。Ⅱ型やⅢ型はどちらかというと膠原病内科や血液内科の範疇に含まれるので、純粋にアレルギーというとやはり1型がメインになるようです。検査方法はよく覚えたほうがよさそうです。RAST,RISTはIgEを測定する検査であると覚えておきます。プリックテストの写真が出ていたので、各検査がどんな検査かを見ておいたほうがよさそうです。

 

・膠原病は自己抗体と全身症状を覚える。

自己抗体はどこかのページにまとめがあるので絶対に覚えておきます。強皮症は全身性と限局性で自己抗体が違うので注意しておきます。膠原病は腎臓内科や血液内科、呼吸器内科などありとあらゆる知識を駆使して戦う科なので、他の科を修めておくと臨床問題が味わい深いものとなります。治療方法は大体ステロイドで何とかなるので、リウマチなどの治療薬が特殊なものを個別に覚えます。

 

・免疫学はストーリー化して覚える。

好中球・NK細胞が血管内をパトロールして、細菌やウイルス感染細胞を見つけると駆除しに行く。マクロファージは異物を食べて破片を抗原としてヘルパーT細胞に提示する。ヘルパーT細胞はTh1は細胞障害性T細胞に命令を出して細胞性免疫を作る。Th2はB細胞へ命令して抗体を作らせ、液性免疫を作る。流れを覚えるとよい気がします。

 

・免疫不全症候群は減少する免疫細胞を覚える。

T細胞性はウイルス感染細胞や真菌を駆除する、B細胞は細菌を破壊する、といったことを覚えておき、各疾患がどの免疫細胞が覚えておきます。各疾患の特徴は覚えられる範囲で覚えます。

飯田線に乗る際のアドバイスをまとめます。

 

【飯田線はどんな路線?】

最初に飯田線の特徴をまとめてみます。

・駅数が多い

飯田線は距離に対して駅の数が非常に多く、全部で94駅あります。地方の路線ですが、山手線並みに駅間が詰まっています。これは、もともとあった4つの私鉄を統合して一つの路線にしてしまったという経緯があるようです。94駅もあるので、個性的な駅がいくつもあります。

・変わった駅名

飯田線には変わった名前の駅がいくつかあります。

1、大嵐駅ーおおぞれえき

2、中井侍駅ーなかいざむらいえき

3、鶯巣駅ーうぐすえき

難読のものもあり読みを考えるのも楽しいです。

・秘境駅が多い

小和田駅周辺の集落は車でも到達困難な場所として知られます。沿線にはこのような秘境駅なるものが豊富にあります。

・達成感がある

飯田線を端から端まで乗りとおすとかなりの達成感があります。6時間半連続して電車に乗り続けるということは人生ではあまりないので、貴重な経験となるのではないでしょうか。

 

【切符】

青春18きっぷがおすすめです。まる一日乗って2,400円くらいです。普通に買うと東京駅発でぐるっと一周して10,000円くらいしてしまいます。ただ、青春18きっぷシーズンは少し混むので、秘境感を楽しみたい場合は敢えてシーズンを外すのもありかもしれません。

 

【混雑具合】

最初の30分くらいは座ることが難しいです。しばらくするとだんだん空いてくるのでそれを待ちましょう。地元の方が使っている路線なので、最初のうちは席を譲ったほうがいいかもしれません。天竜峡を超えると乗っている人は同志の人たちだけになるので、ゆったりと風景を楽しむことができます。

 

【食事】

飯田線の全線で食糧の確保が困難です。自分は昼食を買っていくのを忘れて、たまたまリュックに入っていた「きなこくるみ」で昼をしのぎました。飯田線に乗る前に水分と食糧の確保をしておいたほうが良いです。

 

【お手洗い】

洋式のお手洗いがついています。お手洗いの心配はさほどないと思います。

 

【座席】

自分の乗った9:45発岡谷行きはクロスシートタイプでした。飯田線ではおそらくクロスシートが期待できるものと思います。長丁場ですが、かなり快適に過ごせます。車窓が良いのは進行方向右側です。右側が天竜川沿いなので早めに右側を確保したほうが良いと思います。自分は間違って左側に座ってしまい、絶景を間近でみることが出来ませんでした。

 

【車窓】

大きく3つに分けてみていきます。

 

岡谷~天竜峡(9:48~12:48 約3時間)

住宅街か、田園風景が続きます。長野県の地方交通線として機能している印象です。地元の中高生の子たちが多く乗っていました。最初は地方都市の雰囲気です。乗客も驚くほど多いです。だんだんと田園風景に変化し、田舎らしい風景になります。

 

天竜峡~豊川(12:50~16:03 約3時間)

天竜峡以降は風景が変わり、険しい山の中を天竜川に沿って突き進みます。非常に美しい風景です。おそらく遠くから飯田線に乗りに来た人が求めていたであろう光景が目の前に広がります。絶景区間も増えてきますが、トンネルに入る時間も伸びてくるため、風景の写真を撮るのもなかなか難しいです。中部天竜を超えたあたりから徐々に元の田園風景に戻り、乗車率も上がってきます。愛知県に入ると建物が増え、川も下流のゆったりとした流れになります。

 

豊川~豊橋(16:03~16:16 約10分)

豊川からは完全に生活路線となり、学生やビジネスマンがたくさん利用されています。乗車率も急激に上がります。車窓からの眺めは工場が増え、建物が立ち並び、これまでの山沿いの風景から一気に臨海部の風景へと変貌します。豊川からの短い区間ですが、非常に急激な変化に驚きます。そうしているうちに豊橋へたどり着きます。

 

一番注意すべきは食糧の確保だと思います。朝が早いので、うっかり買い忘れないように注意してください。

飯田線乗ってみました。

 

 

飯田線は長野県の岡谷から始まり、静岡北部をかすめて愛知県の豊橋に終わる路線です。

天竜川に沿って、岡谷から豊橋までは200kmを6時間半かけてのんびりと下ります。

 

諸事情によりお金がなく、日帰りでの乗りつぶしを計画しました。

調べてみると9:45の岡谷発豊橋行きに乗り込めば何とかなることに気づきました。

早速NAVITIMEでプランを立てて出発しました。

 

飯田線の日帰りはかなり過酷なスケジュールです。岡谷というのは特急で行くような場所です。そんな岡谷に9:45までにたどり着かなければなりません。そのため朝4時台で起きる必要があります。豊橋から東京も在来線で行くと非常に長い距離であり、普通に行くと一日がかりですが、飯田線日帰り旅行では行程の一部分に過ぎません。かなりの過密スケジュールで動いても帰ってくるのは10時頃になります。

岡谷から豊橋までは6時間半掛かります。一つの電車に6時間半も乗り続けるのは人生初めての経験で、ネットでは「苦行」みたいに書かれていたので些か不安がありました。しかし、景色の変化が多彩なので飽きることなく乗車できました。

 

行程表は以下の通りです。参考にしてください。

 

【行程表】(平日)

5:29 新宿 発 JR中央線各停高尾行き

6:27 高尾 着

6:43 高尾 発 JR中央本線松本行き

9:41 岡谷 着

9:45 岡谷 発 JR中央本線豊橋行き

16:16 豊橋 着

16:23 豊橋 発 JR東海道本線掛川行き

16:58 浜松 着

17:20 浜松 発 JR東海道本線熱海行き

19:52 熱海 着

20:03 熱海 発 JR東海道本線宇都宮行き

21:44 東京 着

第107回看護師国家試験を解いてみましたのでまとめます。

 

この回の合格基準は以下のようになっていました

 

必修問題:40/50(80%)

一般+状況設定問題154/247(62.3%)

上記の二つを満たす必要があります。

 

解いてみた結果以下のようになりました。

必修問題: 40/50(80%)

一般+状況設定問題: 193/247(77%)

 

 

ここで、必修問題と一般+状況設定問題のどちらにおいても合格基準を満たすため、看護師国家試験に合格することが出来ました。

全体としては実臨床に即した問題が多く、病院の中で役立つような実践的な問題が多いと思います。医学的な事項についてはマイルドな問題が多く、サクサク解くことが出来ました。

看護師国家試験はほかの医療系資格の試験よりもかなり解きやすいと感じました。しかし、病棟業務は実質的に看護師が回しているものであり、おそらく看護師の持つ真価は筆記試験だけでは判断しきれないものと思われます。

第48回視能訓練士国家試験問題を解いてみましたのでまとめます。

 

今回は分野別に問題の順番を並べ替えた過去問を使用しました。

 

・基礎医学大要 13/19

基礎医学といっても胃や肝臓の問題が出るわけではなく、眼の解剖や機能に関する問題が集中しています。外眼筋と支配神経をよく知っていないと解けません。

・基礎視能矯正学 8/30

屈折や調節機能についての問題が多い印象です。メガネやコンタクトレンズの処方については苦手意識を持たずに理解できるようになる必要があります。

・眼科検査学 9/13

眼科でやる視力や視野の検査についての問題です。メガネをかけている人ならわかるものも多いです。視能薬理学については薬剤師国試レベルでは常識問題でした。

・視能障害学 16/27

病気に関する問題が多く、医師国試の眼科と類似したものが多いです。しかし、難度の高い問題が多く、眼科を相当よく勉強していないと苦戦します。

・視能訓練学 16/51

斜視の問題についてはお手上げでした。まったくわからなかったです。

 

合計 62/140(44.3%)

全体としてかなり高度な眼科の知識を要求されます。正直、医師国試の眼科領域よりはるかに難しいです。ただ、合格基準点が低めに設定されているので、頑張りしだいではどうにかなると思います。

平成27年に薬剤師国家試験は記念すべき100回目を迎えました。

連休を利用して、第100回薬剤師国家試験の「必修問題」に挑戦してみましたので記録を残します。

 

薬剤師国家試験はジャンルごとにまとめると「物理」「化学」「生物」「衛生」「薬理」「薬剤」「病態」「法規」「実務」からなりますが、必修問題はそれらを網羅した基礎的な問題ということになります。

それでは結果を書いていきます。

 

【物理・化学・生物】

結果:6/15

一見、高校の知識+αで解けそうなものが多いです。

歴史上はじめて合成された有機化合物が尿素であることは有名です。

ところが、高校時代の知識自体を忘れていっているためこの結果となりました…

 

【衛生】

結果:3/10

公衆衛生的な知識が問われます。見たことがない法律が多く苦戦しました…

発がんプロモーターはオカダ酸というものらしいです。

 

【薬理】

結果:5/15

薬学の真骨頂ともいえる分野です。薬学部生はこの分野において他学部の追随を許しません。

薬理学は授業で勉強したにも関わらず全然できませんでした…

○○受容体というのがどうも苦手です。よく復習する必要を感じました。

 

【薬剤】

結果:5/15

薬物動態学に関する問題です。薬物動態学は歴史的には薬理学よりかなり遅れて研究が進みました。薬理と双璧をなす分野です。

「1コンパートメントモデル」というのは人体を一つの大きな容器と仮定し、薬物濃度が体内で野のように変化するかを考えるためのモデルで、授業で習いました。たしかここから半減期を導き出すことが出来るはずです。

「粉体」「ニュートン流体」などの耳慣れない表現に苦戦しました。

 

【病態・薬物治療】

結果:10/15

臨床医学に関する問題です。病気の仕組みやそれに対してどのような薬物を投与するかということを考えます。ここで意地を見せました。ところがそもそも臨床医学の知識が不十分であり、この結果となりました。

 

【法規・制度・倫理】

結果:5/10

公衆衛生の分野です。法律の知識を問われます。

他の薬物との相互作用が原因となった薬害事象を引き起こしたのはサリドマイドだと思ったのですが、キノホルムだったようです。

 

【実務】

結果:5/10

臨床的な問題が多いです。薬剤師として働くうえで必要な実践的な知識を問われます。

インターフェロンと併用してはならないものに小紫胡湯があるというのはイヤーノートにも記載があって解答することができました。

 

 

 

結果としては39/90(43.3%)という残念な結果に終わりました。(必修問題の合格点は70%)

これはやはり勉強不足としか言いようがありません。合格点を超えられるようによく勉強してリベンジしたいと思います。

 

※試験問題・解答は厚生労働省のHPからダウンロードできます。

みかんの構造につけられている名称は難しいものが多いです。

とくにみかんの房をあらわす「じょうのう」は漢字では「瓤嚢」です。「瓤」については、漢検1級レベルを超えた非常にむずかしい漢字ですが、謙譲の譲(旧字体は讓)における旁と同じものが使われており、読みは推定できる漢字です。

おそらく柑橘類の栽培などの分野で用いられる用語なのでしょう。業界用語では一般では使われていない難しい漢字があることの好例であると思います。

漢字の学習を通じて日本の伝統文化や技術に触れることが出来ます。

漢字と関係のある事柄についてあげてみます。

 

・十干と十二支 (甲子、丙午…)

・古方位 (艮、巽…)

・牛車の構造 (毅、轅…)

・春の七草 (薺、繁縷…)

・秋の七草 (女郎花、桔梗…)

・野鳥 (告天子、不如帰…)

・木造家屋の構造 (梲、簓桁…)

・主要な生薬 (石決明、罌粟…)

・鉄鋼業 (蹈鞴…)

 

言語は文化といわれますが、漢字の勉強においてもそれをよく実感できる次第です。