東海道線静岡区間の全駅解説
東海道線の静岡区間は一般的に「各駅停車で長い」「つまらない」といった声がよく聞かれる。そこで、一つ一つの駅に実際に下車してみて、見所などを紹介してみる。(貨物駅に関しては省略する)
熱海(17/12/30)
所在:熱海市
開業日:1925年
乗降客数:10753人
実用:★★★☆☆
観光:★★★★★
・東海道線静岡区間の始まり
・JR東とJR東海の交代駅
・駅舎はリニューアルされ利便性向上
熱海駅はJR東日本とJR東海が交代する駅である。熱海から先はICカードが使えないのでよく注意する必要がある(例えば、熱海→三島はSuica,TOICAが使えない)。熱海駅は険しい崖の狭間に作られた駅であり、ホームの両端を崖が迫っている。在来線の山側に新幹線のホームが存在する。駅舎は近年リニューアルされ「ラスカ熱海」という駅ビルとなった。ラスカ熱海には飲食店、ドラッグストア、100均が入っているので物資補給にはちょうど良い。
熱海は温泉の町であり、海底から湯が噴き出し「あつうみ」と呼ばれたことが由来と考えられている。古代から湯治に活用されていたが徐々に観光地として変貌した。静岡最大の温泉地ということができ、観光名所は非常にたくさんある。市内は坂が多いので散策する場合は歩きやすい靴で来るとよい。
熱海~函南は丹那トンネルを通る。丹那トンネル開通前は箱根山を迂回する現在の御殿場線が東海道線として用いられていた。丹那トンネルの開通は世紀の難工事とされ、死傷者を少なからず出す結果となったが、現在に至るまで極めて重要な役割を果たしている。熱海~函南が東海道線静岡区間では最長の駅間距離となる。
熱海~沼津間は上野東京ラインの直通区間でもあるので、時間帯をうまく調整するとセミクロスシート車に乗車することも可能。グリーン券を用意していれば普通車グリーンで移動することもできる。
参考程度に、熱海~三島間は特急踊り子号が乗り入れている。
函南(18/3/7)
所在:田方郡函南町
開業日:1934年
乗降客数:1824人
実用:★☆☆☆☆
観光:★☆☆☆☆
・静岡区間では珍しく山あいの駅
・丹那盆地では酪農が盛ん
・熱海と三島に挟まれているが、利用者はかなり少ない
丹那トンネルを出てすぐの場所にある駅である。最初は信号所となる予定であったが近隣住民の請願によって旅客駅となったいわゆる請願駅である。駅から三島市の方向に山間の街並みが見え、静岡区間では珍しい山間部の風景である。熱海、三島と大きな都市に挟まれているが乗降客数は少ない。
函南~三島は山間部を通り、内陸地の雰囲気がある。
三島(17/12/30)
所在:三島市
開業日:1934年
乗降客数:31,112人
実用:★★★★☆
観光:★★★★★
・静岡東部における交通の拠点(新幹線・伊豆箱根鉄道乗り換え)
・神社、庭園が近く落ち着いた雰囲気
・溶岩など地質学的にも特徴あり
三島市は東海道新幹線の停車駅であり伊豆方面の玄関口としての役割を果たしている。伊豆箱根鉄道で修善寺方面へ向かうことができる。楽寿園という庭園、三島大社と文化的な観光資源が多く静かで落ち着いた雰囲気である。富士山から噴出した溶岩が三島までたどり着き、湧水が出るなど地質学的な特徴も兼ね備えている。
沼津(16/10/23)
所在:沼津市
開業日:1889年
乗降客数:20,829人
実用:★★★☆☆
観光:★★★★★
・静岡東部では最も栄えている駅
・鯵の水揚げが多く干物が有名
・隣の三島とは良いライバル関係
沼津駅はもともと沼津城とその城下町があったところに作られており、町の中心地と駅の場所が一致している。よって東部では駅前が最も栄えている駅といえる。映画館やゲームセンターなど若者向けの施設が多く、夕方ごろになると中高生を多く見かける。
沼津市は鯵の干物が名産であり沼津港付近では干物定食を食べることができる。日本では珍しく深海魚の水揚げもあり、深海魚をテーマとした水族館も存在する。昭和時代から隣の三島市と鎬を削ってきたが、新幹線駅が三島にできてからは徐々に凋落し始めた。数年前からアニメの聖地として注目されるようになった。
沼津~静岡、浜松でホームライナーが設定されており、青春18きっぷでも追加料金を払えば乗ることが可能。特急タイプの車両でとても乗り心地が良い。日中ではなく早朝か夕方にしか運行されていないのが難点。
片浜(18/3/9)
所在:沼津市
開業日:1987年
乗降客数:2,479人
実用:★☆☆☆☆
観光:★☆☆☆☆
・沼津の郊外住宅地
・千本浜が近い
・駅から少し歩くとホームセンターある
片浜地区は沼津の郊外住宅地である。歩いて数分で千本浜につくことができる。千本浜は非常に広大な海岸であり駿河湾を一望することができる。駅付近にホームセンターがあり、買い足しなどできなくはない。
原(18/3/9)
所在:沼津市
開業日:1900年
乗降客数:2,314人
実用:★☆☆☆☆
観光:★☆☆☆☆
・静岡県では唯一の一文字駅(2020年時点)
・片浜と同様に千本浜が近い
・沼津市の中では富士山が良く見える
片浜と同じく千本浜に面した駅である。
原駅を超えると愛鷹山がずれて富士山が姿を現し始める。
東田子の浦(18/1/4)
所在:富士市
開業日:1949年
乗降客数:1,367人
実用:★☆☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・田子の浦港は公害による汚染が有名
・現在は劇的に改善されしらす漁も行われるように
・岳南江尾からの乗り換えも不可能ではない
田子の浦は和歌にも詠みこまれた有名な地名であるが、昭和時代には工場から汚染された水が流れ公害が発生した。水質改善の対策が取られた結果、しらす漁がおこなえる程度に改善した。
東田子の浦~吉原では車窓いっぱいに富士山が見られ、きわめて景観の良い区間である。
吉原(18/1/4)
開業日:1889年(鈴川駅として)
所在:富士市
乗降客数:3,355人
実用:★★☆☆☆
観光:★★★★☆
・東海道線の中で富士山が最もよく見える駅
・駅ホームからゆっくり富士山を見ることができる
・岳南鉄道との乗り換え駅
吉原駅は富士市にあり、市街地を走る岳南鉄道との乗換駅である。ホームから富士山が非常によく見え、このためにも下車する価値はある。
富士(18/1/4)
所在:富士市
開業日:1909年
乗降客数:7,989人
実用:★★★☆☆
観光:★★★☆☆
・製紙の町で工場群が目を引く
・建物に遮られて富士山は見えにくい
・駅前は寂れている印象
富士市は製紙の町として有名である。静岡では有数の工業地帯であり、駅付近には工場が立ち並ぶ。
改札外にはコンビニが少しある程度であり、買い物は少々不便である。付近の建物により、富士山は見えづらい。
人口は静岡市、浜松市に次いで3位であるが、駅前は物寂しい印象を受ける。駅から少し離れたところにイオンがあり、中心地がそちらに移ったものと思われる。
富士駅からは大きくカーブし、富士川を渡る。富士川の上流に身延が存在する。富士川駅までは富士山をほぼ真後ろにみる方向へ進む。
富士川(20/9/6)
所在:富士市
乗降客数:1,498人
実用:★☆☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・富士川を渡って最初の駅
・工場群が一部見える
・富士川の戦いで有名
1180年に源頼朝と平維盛が戦った「富士川の戦い」の舞台である。戦いに不慣れであった平家が鳥の羽音を敵の襲撃と勘違いして撤退したという逸話がある。
富士川~新蒲原で新幹線とほぼ直交する。反対車窓に富士山が見える珍しい区間で、「左富士」と呼ばれたりする。
新蒲原(20/9/6)
所在:静岡市清水区
乗降客数:1,464人
実用:★★☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・この駅から静岡市に入る
・蒲原宿は新蒲原のほうが近い
・駅のすぐ横にイオンタウンがあり買い物便利
宿場町である蒲原宿があった場所に近い駅である。
蒲原(20/9/6)
所在:静岡市清水区
乗降客数:704人
実用:★☆☆☆☆
観光:★☆☆☆☆
・東海道線静岡区間で最も乗降客数が少ない駅
・駅近くにセブンイレブンあり
・蒲原宿は新蒲原のほうが近い
由比地区の要請により蒲原地区の中心地からやや西側に設置された駅。のちに新蒲原駅が設置され、そちらに利用者を取られてしまった。現在は東海道線静岡区間(おそらく東海道本線全体の中で)で最も乗降客数が少ない駅となっている。
由比(17/9/10)
所在:静岡市清水区
乗降客数:1,502人
実用:★☆☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・桜エビで有名
・桜エビかき揚げ丼
・近くにかなり大きな漁港あり
由比地区は桜エビの町である。由比漁港では桜エビが水揚げされる。特に桜エビのかき揚げが絶品である。地引き網漁では複数の人が力を合わせる必要がある。お互いを助け合うという意味の「結」が由来とされる。漁師たちが力を合わせ、団結したことが地名に残されているのである。
由比宿~興津宿さった峠で交通の難所。国道一号線、東名高速道路、東海道線が一束になる。進行方向左手は手前から国一、東名高速で並んでおり一部区間で駿河湾を臨む。東海道線で駿河湾が最もよく見える区間である。駿河湾は反対に伊豆半島が見える。対して右手は崖が迫っている
興津(20/9/6)
所在:静岡市清水区
乗降客数:2,176人
実用:★☆☆☆☆
観光:★☆☆☆☆
・難所を超えて最初の宿場町
・ここから静岡近郊区間で本数倍増
・駅前には和菓子屋一軒
興津宿は難所であるさった峠を越えて最初の宿場町であり、ここにたどり着いた人々はほっと胸をなでおろしたのだろう。興津はJR東海の運行上重要な駅であり、ここから静岡市の近郊区間とみなされている。よって、興津から列車の運行本数がほぼ倍増し、10分に1本は電車が来るようになる。10分に1本であれば乗り遅れをほぼ気にする必要はない程度である。駅前にはほぼ何もなく、和菓子屋が一軒あるのみであるが、酒まんじゅうが名物となっている。室町幕府を開いた足利尊氏が信仰した清見寺が近い。
興津を超えると徐々に住宅地となっていき、静岡の中心地へと近づいていく。
清水(17/9/10)
所在:静岡市清水区
乗降客数:
10,504
人
実用:★★★☆☆
観光:★★★★★
・巨大な港湾都市
・三保の松原と富士山の景観が美しい
・マグロの水揚げで有名
静岡有数の港湾都市である。遠洋漁業によりマグロの水揚げが多い。近くに缶詰の加工工場がある。
駅のすぐ近くに清水港があり、付近に観光施設が数か所ある。飲食店も豊富。ちびまる子ちゃんの舞台として有名。バスか船で三保の松原にアクセスできる。
草薙(20/9/6)
所在:静岡市清水区
乗降客数:10,700
人
実用:★★☆☆☆
観光:★★★★☆
・静岡県の文化の中心(大学・図書館・美術館が集まっている)
・三種の神器で有名な草薙神社あり
・静鉄草薙駅との乗り換え容易
草薙駅は県立大学、県立図書館、美術館と文化的施設が集められており、まさしく「静岡県の文化の中心」といえる。駅前はとても落ち着いた雰囲気である。三種の神器で有名な草薙神社も存在する。
東静岡(18/3/21)
所在:静岡市葵区
乗降客数:8,509人
実用:★★☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・イベントの開催地
・駅構内は広めに作られている
・タワーマンション多く、再開発が進んでいる
東静岡駅は「イベントで使う駅」のイメージである。駅付近に大きなホールがあり、様々な催しが開かれる。大量の乗降客を処理するため、駅構内は非常に広く作られており、空港のような動く歩道も設置されている。再開発の進む地区であり、タワーマンションが立ち並ぶ。
静岡(18/1/3)
所在:静岡市葵区
乗降客数:60,332人
実用:★★★★★
観光:★★★★★
・静岡県の政治の拠点
・駅付近に駿府城跡(公園)あり
・大通りはかなり都会
かつては駿府と呼ばれていた場所であり、昔から政治の拠点が置かれていた。徳川家康が駿府城を拠点としたことも有名で、現在はその跡地が公園となっている。駿府城公園を取り囲むように県庁、地方裁判所、県立病院などの重要機関が設置されている。大通りは飲食店が立ち並び、都会的な雰囲気を味わえる。料金の安いビジネスホテルも多く、駅付近に鍵付き完全個室がある快活クラブも存在。
安倍川(20/9/6)
所在:静岡市駿河区
乗降客数:4,831人
実用:★☆☆☆☆
観光:★☆☆☆☆
・安倍川餅で有名
・静岡駅のとなりにしては静か
・住宅地の雰囲気
安倍川といえば安倍川餅である。安倍川餅はつきたての餅に黄な粉と砂糖をまぶしたものである。しかし、安倍川餅は安倍川駅ではなく静岡駅周辺のほうが入手しやすく、「安倍川駅で安倍川餅を食べる」というのは実際はなかなか難しい。
用宗(20/9/6)
所在:静岡市駿河区
乗降客数:1,505人
実用:★☆☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・持舟(もちふね)が由来
・用宗港で生しらす丼
・住宅地は新しい雰囲気
用宗は近くに用宗港があり港町で、漁があれば生シラス丼をたべることができる。用宗は「持舟(もちふね)」が変化してできた地名で、やはり港町であることがうかがえる。駅周辺は比較的新しい一戸建てが立ち並び、蒲原や興津とはまた違った雰囲気がある。
用宗から先に大崩海岸という、その名の通り崩落しやすい崖がある。その山側には宇津ノ谷峠という和歌に読み込まれている峠があり、現在は国道一号線のトンネルが通っている。
焼津
所在:焼津市
乗降客数:9,093人
実用:★★☆☆☆
観光:★★★☆☆
・漁港として全国的にも有名
・遠洋漁業が盛んで大型漁船が多い
・駅前にはおしゃれなカフェも
漁港として全国的にも有名であり、焼津港には大型漁船が立ち並ぶ。日本書紀で、ヤマトタケルが天叢雲剣で草を薙ぎ払い、火を放って盗賊を追い払ったということから焼津の名がついたとされる。草薙もこの伝説が由来となっている。
西焼津
所在:焼津市
乗降客数:6,048人
藤枝
所在:藤枝市
乗降客数:11,469人
・静岡最大のベッドタウン
・人口が多く、タワーマンションが立ち並ぶ
藤枝~六合間では最高速度実験が行われた。六合駅に記念のエンブレムが置かれている。
六合
所在:島田市
乗降客数:3,113人
・駅近くにネットカフェ
六つの自治体が合併してできたことから、六合の地名が付いたとされる。地方ではネットカフェが駅から離れた場所にあることが多いが、六合駅のすぐ近くに快活クラブが存在し、徒歩で行くことができる。
島田
所在:島田市
乗降客数:5,527人
・静岡市近郊区間の境界
・お茶の産地として有名
島田で静岡市近郊区間の境界とみなされているようであり、島田どまりの列車は多い。島田市はお茶の生産に力を入れている。
島田~金谷でかつての難所である大井川をわたる。大井川は橋がなく、籠に入れてもらう、おんぶしてもらう、自力でわたるなど様々な方法で横断されていた。水量が多いときは流されるなどして命を落とす危険な箇所であった。現在では複数の橋がかけられており1分以内に移動できるようになった。
大井川を超えたあたりから先は車窓に茶畑が広がり、静岡らしい区間となる。
金谷
所在:島田市
乗降客数:2,013
人
金谷から大井川鉄道に乗り換え可能。付近にお茶をテーマとした博物館がある。
金谷~菊川は駅間距離が2番目に離れている(最も離れているのは熱海~函南間)。金谷からしばらくはトンネルが続く。
菊川
所在:菊川市
乗降客数:4,156
人
掛川(18/1/3)
所在:掛川市
乗降客数:11,477人
実用:★★★☆☆
観光:★★★★☆
・東海道新幹線唯一の木造駅
・掛川茶で有名
・天浜線乗り換えあり
掛川は請願により新幹線駅が設置された。そして、東海道新幹線唯一の木造駅となった。掛川茶は銘柄として有名。
愛野
所在:袋井市
乗降客数:3,102
人
・2番目に新しい駅
新駅としては御厨駅が有名であるが、2番目に新しい駅が愛野駅である。静岡県小笠山総合運動公園スタジアムの最寄り駅として2001年に開業。
袋井
所在:袋井市
乗降客数:5,366
人
住宅地の雰囲気。駅がリニューアルされ、「どまん中通り」という自由連絡通路により南北の出口が開通した。東海道五十三次でもちょうど真ん中あたりである。
磐田
所在:磐田市
乗降客数:8,179
人
実用:★★☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・サッカーで有名
・住宅街の雰囲気
・比較的栄えている
「磐」は「平らで大きな岩」という意味であり、「磐石」といった熟語で使われる。磐田市は浜松のベッドタウンとして機能しており、サッカーでも有名である。
御厨
所在:磐田市
乗降客数:?人
・東海道線では最も新しい駅
・ヤマハ関連施設が集中
・駅周辺は整備途中
磐田市の請願により誕生した、東海道線で最も新しい駅である。ヤマハ発動機株式会社、ヤマハスタジアムなどヤマハ関連施設が集中しており、とくに試合日は多くの需要が見込まれる。歴史的建造物としては御厨古墳群があり、5基の古墳が確認されている。御厨の「厨」は厨房などの熟語で用いられており、「神の台所」という意味である。
豊田町
所在:磐田市
乗降客数:2,875人
豊田町を超えると天竜川を横切る。天竜川の最上流には諏訪湖がある。天竜はもともと「天流」であったとされ、天から降り注いだ雨が諏訪湖に溜まり、天竜川を作ったという伝説がある。実際にはたびたび水害をもたらした暴れ川であった。
天竜川
所在:浜松市東区
乗降客数:2,845人
浜松(17/1/3)
所在:浜松市中区
乗降客数:37,594人
実用:★★★★★
観光:★★★★★
・静岡県の経済の中心
・アクトタワーが目印でビル街である
・静岡駅と構内の雰囲気が非常に似ている
浜松市は静岡西部の中心であり、実は静岡市より人口が多い。駅のすぐ近くにアクトタワーという大きなビルがあり、周辺にも高層ビルが立ち並ぶ。静岡市を政治の中心とすると浜松市は経済の中心であるといえる。駅の中にピアノが置いてある。
浜松から先はクロスシート車が混ざってくるので浜松を下車駅としてクロスシート車を狙うのも良い。
高塚
所在:浜松市南区
乗降客数:2,883人
株式会社スズキの本社が設置されている。
舞阪
所在:浜松市西区
乗降客数:2,731
人
弁天島
所在:浜松市西区
乗降客数:768
人
実用:★☆☆☆☆
観光:★★★★☆
・東海道線で唯一島の上にある駅
・ホテルが近くにありリゾート地の雰囲気
・新幹線が並走
その名の通り、浜名湖の上に浮かぶ弁天島という島の上に作られた駅であり、東海道線で唯一島の上にある駅である。駅の近くにはホテルが立ち並び、南国のような雰囲気がある。実用性は皆無であるが見所の多い駅である。
弁天島付近では浜名湖の風景を見ることができる
新居町
所在:湖西市
乗降客数:2,255
人
実用:★☆☆☆☆
観光:★★☆☆☆
・競艇場の最寄り駅
・競艇についての広告が多い
・浜名湖の海水浴場もある
駅付近にボートレース場があり、その需要が大きい駅である。普段は閑散としている。少し歩くとややこじんまりとしているが、浜名湖の海水浴場(湖水浴場)がある。
鷲津
所在:湖西市
乗降客数:3,458
人
・住宅地
開業当初は本当に周辺に何もなかったためすぐに廃止が検討されたが、結局残すことになったという経緯を持つ。徐々に周辺が開発され住宅が立ち並ぶようになった。
新所原
所在:湖西市
乗降客数:4,086人
・愛知県との県境
・天浜線との乗り換え
静岡区間の終わりであり、愛知県との県境ぎりぎりに存在する駅である。県境までは歩いてすぐである。駅はリニューアルされて新しい。
駅間距離が最も長い:熱海~函南間9.9km
駅間距離が最も短い:安倍川~用宗間2.1km
最も東:熱海駅
最も西:新所原駅
開業日が最も古い:浜松駅(1888年)
開業日が最も新しい:御厨駅(2020年)
乗降客数が最も多い:静岡駅
乗降客数が最も少ない:蒲原駅