ダウン症次男 現場実習について | 笑顔いっぱいダウン症

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長女は社会人③年目
年子の長男は社会人2年目
そして特別支援学校中学部1年の次男はダウン症。
たくさんのご縁と笑顔をもたらしてくれる次男の日常、そして
母としての想いを綴ります。

特別支援学校に通う

我が家のダウン症次男。


先日学校から

2学期に行われる

現場実習体験学習の案内が配布されました。


2学期に入って

2日から3日

受け入れていただける

事業所での

実習体験。


参加自体

自由ですが

一応参加希望か否かの調査も兼ねて

自宅近所の作業所希望か

市内か?

他市希望か?

職種の希望まで。


別紙詳細が

記載されたプリントを見ながら

母は考えている。


今学校での作業学習は

ペットボトル潰しが主。


ラベルとキャップを外し

専用の踏んで

ボトルを潰す器具で

ペットボトルを踏み潰す作業を

繰り返ししている。


集中している時は

40本以上

潰すことができるらしい。


アイロンがけは

危険認知ができないため

加熱した状態の時は教員がサポートしながらなので

ほぼしていない。


紙を折る作業とかも

折り紙好きだし

できそうなんだけど

したことない感じ…


自立の時間に掃除は

しているので

掃除も

できそう。


本人に聞いてみると

ペットボトル潰しの作業が

いいって

いうので

この作業がある

作業所で

実習体験お願いできたら…と

思っていますが


実習期間は基本

親の送迎。


日程が決まっているので

仕事も

余裕で休み入れられますニコニコ


とうとう

そんな

年齢になったのかと

しみじみ…


その前に

来月

宿泊体験学習があるので

身の回りのできるの幅を

少しでも

増やしたいと思っていて…


食事の片付け

自分の荷物の整理

身の回りの掃除

食事の手伝い

衣服を畳む

入浴時の自身の洗い等


今のところ

できていることが多いですが

部分的だったり

自分の気持ちが乗った時だけとか

ムラが結構あるので


そのムラを

少しでも

なくしていけたらとニコニコ


望みすぎ?


これから

将来のために

できることは

自分でしてもらうように

促していこうと思っています。


ただいまダウン症次男

13歳8ヶ月


特別支援学校卒業まで

残り4年9ヶ月