神戸の父に会いに。
いつものルーティン。
父と三宮で待ち合わせて、一緒にランチを食べる。
その後私のホテルの部屋でオトトロンでエネルギー調整(父の家は狭くて泊まれない)
エネルギーとか波動とか全然信じてないけど、やってもらうと気持ちいいので、絶対断らない父
施術後は、ちょっと痛かったふくらはぎが治ったそうだで、良かった
最近父と話していると時々ボケ始めたのか、単に歳のせいでの物忘れなのか、ドキドキする事がある
父がコーヒー用のミルク(スジャータ)を華ちゃんに時々あげていたので、それは油に乳化剤を混ぜたもので、身体に悪いし太るからやめろ、という話しを何度もしているのだけど、その度に初めて聞く話のように感心する」
『ほんまか本物のミルクちゃうんか
』
そして一応納得する。なのに又あげちゃうんだ
で振り出しの会話に戻るわけ。
お正月に父が東京に来たとき、友人にお土産をいくつか買った。
小川軒のレーズンウイッチ。私も好きで何度か食べたことがある。
みんな同じものを買った後に1人だけ会うのが次の週で、レーズンサンドの賞味期限が切れる事に気がついた。
とは言え多分賞味期限少し過ぎても大丈夫なやつ、美味しいものなので、別のものをもう一つ買い、賞味期限の事を言った上で2つ持って行く事で話はついていた。
で、今日の会話。
オバ 以下オ『そお言えばお土産、2つ渡した⁇』
じーさん 以下じー『なんで2つ
、1つだけやで』
オ『えーでも賞味期限切れになるからゆうて、もう一個買ったやん』
じー 『えっそやったか? 期限切れとったか?』
オ 『その為に別のお菓子買ったやん。あれどないしたん?』
じー 『あれはXXにあげたわ』
オ 『お土産に賞味期限切れの物はないやろ』『その為にわざわざ買ったのに』
じー 『ほんまかでもまー賞味期限なんか気にせえへんで』
オ 『いや 気にせえへんのはとーちゃんだけやで」
あんなに色々話し合ったのに、何故かすっかり忘れてる
そんな自分をすっかり棚に上げて、2軒先の奥さんの話になって、(彼女は大分アルツハイマーが進んで、もう誰も分からない) まだ存命だけど、大分悪いらしいとなって、
父が『いやーあんなボケてもたらあかんなあ』
他人事やけど、とーちゃん大丈夫か。。。。心の声
心配が尽きないオバであった。
早起きで疲れたので、今日の夕食。
どん兵衛+温泉卵
たまに食べると美味しい
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆様の明日が最高最善の1日でありますように。