ある日の父娘の会話 | ととちの優雅な暇つぶし

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家無し、職無し、子無し、相方無しの4Nアラ還女史の徒然旅日記。

時々シドニー、時々日本、時々世界各地をトトロと旅しての、大したことない毎日を綴ってます。


神戸の父に会いに。



いつものルーティン。


父と三宮で待ち合わせて、一緒にランチを食べる。


その後私のホテルの部屋でオトトロンでエネルギー調整(父の家は狭くて泊まれない)


エネルギーとか波動とか全然信じてないけど、やってもらうと気持ちいいので、絶対断らない父爆笑


施術後は、ちょっと痛かったふくらはぎが治ったそうだで、良かったハート


最近父と話していると時々ボケ始めたのか、単に歳のせいでの物忘れなのか、ドキドキする事があるネガティブ


父がコーヒー用のミルク(スジャータ)を華ちゃんに時々あげていたので、それは油に乳化剤を混ぜたもので、身体に悪いし太るからやめろ、という話しを何度もしているのだけど、その度に初めて聞く話のように感心する」


『ほんまか!?本物のミルクちゃうんか目


そして一応納得する。なのに又あげちゃうんだ驚き


で振り出しの会話に戻るわけ。



お正月に父が東京に来たとき、友人にお土産をいくつか買った。


小川軒のレーズンウイッチ。私も好きで何度か食べたことがある。


みんな同じものを買った後に1人だけ会うのが次の週で、レーズンサンドの賞味期限が切れる事に気がついた。


とは言え多分賞味期限少し過ぎても大丈夫なやつ、美味しいものなので、別のものをもう一つ買い、賞味期限の事を言った上で2つ持って行く!事で話はついていた。


で、今日の会話。


オバ 以下オ『そお言えばお土産、2つ渡した⁇』

じーさん 以下じー『!?なんで2つ?、1つだけやで』

オ『えーでも賞味期限切れになるからゆうて、もう一個買ったやん驚き

じー 『えっ!?そやったか? 期限切れとったか?』

オ 『その為に別のお菓子買ったやん。あれどないしたん?』

じー 『あれはXXにあげたわ』

オ 『お土産に賞味期限切れの物はないやろ』『その為にわざわざ買ったのに』

じー 『ほんまか!?でもまー賞味期限なんか気にせえへんで』

オ 『いや 気にせえへんのはとーちゃんだけやでネガティブ


あんなに色々話し合ったのに、何故かすっかり忘れてる!?ガーン


そんな自分をすっかり棚に上げて、2軒先の奥さんの話になって、(彼女は大分アルツハイマーが進んで、もう誰も分からない) まだ存命だけど、大分悪いらしいとなって、


父が『いやーあんなボケてもたらあかんなあ真顔


他人事やけど、とーちゃん大丈夫か??。。。。心の声


心配が尽きないオバであった。



早起きで疲れたので、今日の夕食。

どん兵衛+温泉卵


たまに食べると美味しい爆笑



今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

皆様の明日が最高最善の1日でありますように。