- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 13ラブ30
★★★★☆
13 GOING ON 30(98分)
監督: ゲイリー・ウィニック
製作: スーザン・アーノルド、ジーナ・マシューズ、ドナ・ロス
製作総指揮: トッド・ガーナー、ダン・コルスラッド
脚本: ジョシュ・ゴールドスミス、キャシー・ユスパ
撮影: ドン・バージェス
プロダクションデザイン: ギャレス・ストーヴァー
衣装デザイン: スージー・デサント
編集: スーザン・リッテンバーグ
音楽: セオドア・シャピロ
出演: ジェニファー・ガーナー・・・ジェナ・リンク(30歳)
マーク・ラファロ・・・マット・フラムハフ(30歳)
ジュディ・グリア・・・ルーシー・ワイマン
アンディ・サーキス・・・リチャード・ニーランド
キャシー・ベイカー・・・ビバリー・リンク(ジェナの母)
フィル・リーヴス・・・ウェイン・リンク(ジェナの父)
クリスタ・B・アレン・・・(13歳の)ジェナ
ショーン・マークエット・・・(13歳の)マット
キルステン・ウォーレン・・・トリッシュ
ジョー・グリファシ・・・マットの父
◆ストーリー◆
ジェナは、学校の人気グループに入りたいと思っているイケてない10代の女の子。
雑誌に載っているような素敵な30歳の女性になりたいと願っていた。
ジェナの13歳の誕生日、パーティーに人気グループを招待するが、リーダー格のトムトムに騙され、物置に閉じ込められてしまう。
物置には、幼馴染のマットから誕生日プレゼントにもらった家の模型が置かれていた。
その家の模型に振りかけられていたウィッシング・ダストが、ジェナの頭に降り注ぎ、夢見ていた30歳の女性になる。
仕事で成功していた30歳のジェナであったが、あまり良い大人に成長していなかったようで・・・
◆感想◆
最初、ファッションも音楽も80年代だったので、懐かしいなと思ってたんですが、それは、2004年に30歳になったジェナの世界をメインで描くためだったんですね。
ジェナは、13歳の誕生日の日、同級生の意地悪で自分の家の物置にしばらく閉じ込められる。
そのときに、ウィッシング・ダストが降り注ぎ、30歳の自分に。
30歳のジェナは、トレンド雑誌の編集者で人気アメリカンフットボールの選手と付き合っているという、仕事でもプライベートでも成功した女性になっていた。
しかし、体は30歳でも頭が13歳。
ジェナは、30歳の生活をしていくうちに、自分が30歳までやってきた数々の悪行を知ることになる。(たとえば、同僚の夫と不倫とか。)
そして、30歳のジェナは、幼馴染のイケてない男の子マットとはすっかり疎遠になっていた。
13歳から30歳まで自分がどんな人生を送ってきたのか知るためにマットを探し出し、再び親しく付き合うようになるんだけど、マットには婚約者がいて・・・
夢に見たイケてる30歳の生活を体験する13歳のジェナは、次第に大事なものを失ったことに気付くんですよね。
30歳のままだったら、何か後味の悪い映画になりそうだったんだけど、ラストに現実(13歳)に戻ります。
ラストは清清しい気持ちになれます。
イケてるとかイケてないというだけで、付き合う友達を変えたらダメってことですね。
・・・しかし、2004年のシーンでマイケル・ジャクソンの「スリラー」をパーティーに参加していた客がみんな完璧に踊りだすシーンは笑った。
現実的には皆が皆踊れるとは思わないけど、子どものころ覚えたダンスって意外に覚えてたりしません?
私、ピンクレディーなら今でも踊れるかも?!
夢多き10代を過ごした女性なら共感できる作品かもしれません。
私は、あまり夢のない13歳でしたが、楽しめました。
私の場合、13歳の自分が30歳の自分を見たらきっと驚くと思います。
30歳って一番病弱だった時期なので、13歳で元気一杯の私が見ると信じられないかも?!
