冬に思う~その5「冬に思う」などと、気まぐれに書いていたら、のんびりしすぎた!?季節はもう春。弥生、三月…花粉情報に怯える時節でもある。前回「二百三高地」のタイトルだけ記して終わってしまったわけだが、鞄に入れたおにぎりがカチカチに凍る寒さである。豆腐屋は暖かいご飯を夢見て死んでゆく。もの凄くザックリと言えば、こんな悲劇。まあ、つまり、貧しい+ひもじい+寒い=死この方程式が幼い頃から私の脳裏に焼き付いてしまったのだろう。だから「寒い」と悲しくて涙する、という解釈が成り立つのである。