毎年、秋の声が聞こえ始めると各事務所は、進路説明あるいはオーディションで事務所によっては北は北海道から南は沖縄まで、養成所担当者やマネージャーが全国各地の専門学校を訪れる。
劇団という組織は、所謂プロダクションとは目的が違うので、本来であれば自発的に、その集団が作る作品に出たい者が応募してくるのを待てば良いのだが、若者の数が減少する中、世の中があまりにも情報過多で、圧倒的に受け身(学校のお膳立てを待つだけ)の者が多く、わがイマージュのように(マスコミで)売れっ子の一人もいない弱小劇団は、まずその存在を知ってもらわねば話にもならない。
とはいうものの、私一人では回れる数も範囲も限られてはいる。
都内、北関東、仙台、名古屋、そこに昨年から新潟を増やした。
で、そのついで、というわけではないが新潟市内の学校での説明会を行った後、市内で一泊し、今朝「白新線」で「新発田」に。駅からバスで「菅谷」、そして「菅谷不動尊」へ。どうしてそんな所へ? という理由はとても長くなるので割愛(笑)。

雨の中、とにかく行ってきました。訪れていたのは私だけ。誰もいない静寂の空間は40年前、祖母のお供で訪れた時の記憶を思い起こしてくれました。
(続く…かな?)
