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中学生・数学・受験ブログ

受験指導について経験してきたあれこれを理系担当の視点から書き綴ります。

環境は大事だ。

 

 

 

過去に「常に成績上位者。あの子なら早慶は外さないだろう。」

 

 

 

と、そう思わせる子がいた。

 

 

 

その子はどんな子かというと、

 

 

 

例えば英文暗記や単語の暗記なんかは、絶対に外さない。とことん頑張る子。

 

 

 

思考を要する数学の問題は苦手だった。

 

 

 

しかし、苦手でも問題にひるむことなく、とことん考え抜くような子。

 

 

 

絶対に伸びる、勝てる子になっていくだろうと、本気でそう思っていた。

 

 

 

その子は、早慶を目指すクラスで、常にトップ争いをしていたんだ。

 

 

 

ある時‥‥

ある事がきっかけで転塾を余儀なくされた。。。

 

 

 

 

 

 

 

環境が変われば、指導者が変われば、取り組み方も変わってくる。

 

 

 

器用な子ではなかった。

 

 

 

素直だった。

 

 

 

だから、、、甘い空気に溺れてしまったのではないか。。。

 

 

 

大丈夫だと言えば、嬉しそうに信じてくれる子。

 

 

 

まだまだ頑張らなきゃねと言えば、真剣な面持ちで力強く頷いてくれる子。

 

 

 

初めは調子が良かったと聞いていた。

 

 

 

徐々にペースが乱れ、大勢の中の1人に沈んでいったそうな。。。

 

 

 

決められたことを周りと同じようにやっては、差はつかない。

 

 

 

どんなに力を持っていても、同じことをやっていたらいつかは追いつかれる。

 

 

 

不器用な子なら、なおさらだ。。。

 

 

 

勝つために何をしていくか。負けないように、どれだけ気を強く持てるか。

 

 

 

競い合うライバルであったり、強烈な指導者であったり、

 

 

 

頑張り続けるためには、成長し続けるためには、自分の力だけではなく周囲の環境も大切だ。

 

 

 

我が子にとってベストな環境とは。

 

 

 

少なくとも、圧倒的大多数の子供たちにとって大切なのは、

 

 

 

「甘やかす」塾ではなく、「厳しさのある」塾なのではないかと思う。

(当たり前か…)

 

 

 

大手は確かにカリキュラムがかっちりしていて、生徒が大勢いるから安心は得られるだろう。

 

 

 

でも、、、得たいのは「安心」ですか?

 

 

 

もし「実力が欲しい」と思われるのであれば「厳しさのある塾」がお勧めです。

 

 

 

入試は、甘くない。

 

 

 

圧倒的実績を出している塾に、甘い所はない。

入試を終えた「仲良し3人組」が報告を兼ねて遊びに来てくれた。

(1人は歩実塾生、2人はそのお友達。3人とも縁のある子達。)

 

 

 

 

約二時間ほど、受験のエピソードをノンストップで話してくれた。

 

 

 

 

 

・受験に置時計を2個持って行ったけど、そんなものを持ってきてたのは自分だけだったこと。

(おいおい…普通は腕時計だろ笑 置時計はダメとは言われなかったらしい。知らなかった!)

 

 

・慶應の英語の傾向が変わって、最終問題が国立高校みたいだったこと。

 

 

 

・巣鴨の数学で満点を取れたこと。(自称ですが、きっとそうなのでしょう。それだけの力はあった!はず!笑)

 

 

 

・早大本庄の英語が難しくなっててびっくりしたこと。

 

 

 

・慶應志木の国語がめちゃムズで嫌になっちゃう話。

 

 

 

本当にこの子達は…入試問題を入試が終わってしばらく経っても覚えていて、それを検討しあうなんて。凄い子達だ。

 

 

 

 

 

 

そんな入試本番での話から、今度は受験勉強のエピソードに。

 

 

 

・夏は毎日14時間勉強で死ぬかと思った話。

 

 

 

・訳あって指導することが出来なくなってしまった子達が、その後どうなったかの話。

(早慶を十分見込めるだろうと思っていた子が、なんとなんと。。。。。。)

 

 

 

 

 

 

・そういえば、本当にうれしい言葉が。

「僕の所はなんとですね、宿題をやっていなくても笑って許してもらえちゃう所だったんです。もし2年生の夏まで先生方にみっちり指導をしてもらえてなかったら、転塾先の緩い空気に飲まれて勉強できていなかったと思います。初めからあの緩い空気の中で頑張れる人たちは、本当に凄いと思います。。。僕にとって、1年生の内から先生たちに鍛えてもらえたことは本当に幸運でした。ありがとうございます。」

 

 

うん。厳しかったものね。笑

 

宿題をやってなかったら、塾に行きたくないって言っちゃうレベルで!

 

要領の良い子なら、そこら辺が適当でも伸びるかもしれない。

 

でも、普通は、そうはいかない。だからこそ、やることは徹底的にやってもらう。

 

これがあるから、みんなの力を伸ばすことができる。

 

これからの指導に、大きな後押しをもらえたような気がするよ。

 

 

 

 

 

・加えてこんな言葉も。

 

「先生のあの5本の指。入試で思い浮かんだんです。それで、問題解けました。」

 

5本の指とは、

「相似・中点連結定理・重心・角の二等分線・メネラウスの定理」

 

相似の単元で重要な5つの知識だ。

 

意識して使えるようにするために、必ず指をおって確認するように指導していた。

 

 

彼にそれを指導したのは、“中2の夏”だった。

 

もう会えないかもしれない生徒達に、1つでも多くのことを残してあげたいと、

 

受験期の中3を相手にするような勢いで授業を行っていた。

 

そして、、、、、1年と半年の間、指導をしていなかったはずの子が、それを使ってくれたのだ。

 

びっくりだよね!笑 うれしい!

 

 

 

・先生が、中3になったら怖くなると聞いていたのに、全然怖くなかった話。

 

 

・中1,中2の時に積み上げたものが、中3で開花したような話。

 

 

 

 

本当にたくさんの話をしてくれた。

 

 

 

本当に密度の濃い、本当に大変で、本当に充実した受験勉強を送ってくれたんだろう。

 

 

 

話題が尽きることはない。

 

 

 

このままずっと話していたい気持ちもあるが、そろそろ次の受験学年の生徒達が来てしまう。

 

 

 

授業の開始が近づいている。

 

 

 

楽しい、嬉しい、気持ちのこもった話をありがとう。

 

 

 

また来てくれ!いつでも待ってるよ!!!

先日の小学生の算数の時間。

 

 

相対するは「魔法陣」

 

 

初めて目にする論理系の問題。

 

 

「6+x+□=11+5+x」の両方からxを引くと…

(おぉ…ガッツリ方程式じゃないか。)

 

 

しっかり誘導もあり、指定の場所の数字を出すことが出来た。

 

 

答えは出せたものの、、、同じように自分で出来るかな?しっかり身についてるかな?

 

 

「じゃあ、ここの数字も同じように求めてみようか。」

 

 

やらせてみると…予想的中!やっぱり、難しいよね(笑

 

 

同じように式を立てさせて、同じようにやってもらう。

 

 

「16+x+△=6+4+x」⇒「6+△=x」

 

 

やらせていることは、完全に方程式のそれ。

 

 

・何を求めようとしているのかを忘れることなく、

・式の意味を考え捉え、

・求めたいものを表す式に直す。

 

 

小学生には非常に大変なこと。

 

 

この問題を、なんとノート4ページをびっしり使い、

 

 

魔法陣の図を何度も書き直し、式を何度も立て、少しずつ少しずつ進めた。

 

 

そしてついに…答えが出た!!

 

 

やった!!魔法陣を埋めることができた!

 

 

「じゃあ、たて・横・斜めの和が全部同じになるか確かめてごらん?」

 

 

………ずれちゃうんですよねぇ。笑

 

 

でも、ここまでくると生徒の方が「あれ?なんで????どこ???」

と、

 

 

間違いの場所を自ら探し始める。間違った原因を考え始める。

 

 

初めは何をすればいいのか分からず、手がピタリと止まっていた生徒が、

 

 

自走し始めるのである。

 

 

そしてついに、「6+□=xここだ!!」

 

 

□をxより6大きいと勘違いしていたことに気付く。

 

 

式の意味を自ら考え、式の意味を理解し、「あ、これは□はxより6小さいじゃん!」

 

 

手がどんどん動く。

 

 

そして、、、ついに正しい答えが、出た。

 

 

かなりの時間を要した。1問を解くために、余すことなく理解するために、丸々一回分の授業時間。

 

 

相応の収穫はあった。

 

 

分かることを1つずつ増やしていく練習ができた。

分からない問題が“分かる”という体験ができた。

方程式の考え方に触れることができた。

 

 

1日の初めと終わりとでは、思考の深さが大きく変わったことだろう。

 

 

火曜日に、また授業がある。同じ問題を、同じように解けるだろうか。

 

 

きっと解ける。やってもらうのが非常に楽しみだ。

 

 

小学生の時に行う「じっくり考える」という経験は、中学生になってから大きく生きる。

 

 

時間をかけて粘り強く考えられる子は、大きく成長する。

 

 

思考力は、思考することによって伸びるものだからね!

 

 

多くの生徒が定期テストが終了し、スタンダードモードに戻る。

 

 

これは

定期試験勉強中のある日のこと。

 

英語・国語英語・英語数学・数学理科英語理科


1教科目に生徒達が手をつけ始めた教科だ。

時間が来る前に準備を整え、準備が終わり次第もくもくとスタート。

こちらが何を言うでもなく、各々が決めたその日のスケジュールに沿って動く。

手の止まる人はいない。
19:20〜22:00まで、ノンストップ。

勉強の基礎体力がつけば、このくらいなんてことはない。
定期試験の度に10to10(10時〜10時の勉強)を乗り越えているの歩実塾生にとってはぬるいくらいか。

お、早くも40分が経過しようとしている。
様子をみると…
 

うむうむ。


国語英語数学数学英語社会数学社会理科

うむうむ・・・おや?

 

教科を変えていない生徒がいる・・・

 

ちょっと声をかけてみるか。

「なぜ理科ばかりやっているのかな?」
「明日は理社と実技の試験ですが、社会はすでに一通り家でやって来ていて、実技は確認をするだけです。なので、今日は苦手な理科を中心にやってます。」

ほぉ!!
スッと、答えが返ってくる。
自分の計画、自分のすべき事が見えている。

時間ごとに生徒達の勉強科目が変わっていく。
変なやり方をしている子はいないか。
1教科ばかりに時間をかけすぎている子はいないか。
今日も生徒の手と目とノートをひたすら見る。。。


入試を終えている中3は…
あぁ…さすが。
英語→数学→英語→数学。

教科の切り替えでリフレッシュしてる。

それは、うむ。力も伸びるよなぁ。

 

 

さて、みんながラストに選んだ科目は…

音楽音楽数学数学英語英語音楽数学音楽

 

ふむ。実技は最後に確認か。よいではないか。

 

 

 

「うちの子には無理;」なんて事はありません。

 

ほとんどの生徒は、初めの内はプランもなく、日々指摘され、試行錯誤。

(結構、ただ書いただけになっちゃいます。)

 

週5も通い、毎日計画を立てて実行しているのだから、そういった勉強もできるようになる。

 

勉強に大切ないろいろ、教えています。

 

↓気になった方は、是非歩実塾のHPもご覧に!↓

 

 

今日、2月15日は神奈川県公立入試の学力検査の日。

 

 

3年間の努力の集大成を見せる時だ。

 

 

これまで、どれだけの努力を積み重ねてきたか。

 

 

一番鮮明に思い出されるのは、中3の夏休みだろうか。それとも、10時間学習だろうか。

 

 

どちらもとても大変で、そして充実したものだったと思う。

 

 

今振り返ると、これらがあったからこそ、今の力があると思えるんじゃないだろうか。

 

 

過去問・演習・振り返り。

 

 

やるべきことは最大限やってきたはずだ。

 

 

自信を持とう。

 

 

本番は、思いっきり力を出すだけだ。

(冷静に、落ち着いてね。)

 

 

取れる問題を取っていければ余裕を持って合格できるだけの力があるんだ。

 

 

変に硬くならず、いつも通り。

 

 

健闘を祈っているよ。

凄いとしか表現しようがない。

 

 

 

中1は9月以降、生徒に合わせる形でカリキュラムを進めてきた。

 

 

 

9月、「図形の性質(平面・立体)」「比例・反比例」

10月、「連立方程式」「一次関数」

11月、「一次関数」(+過去単元の復習)

12月、「図形と証明」

1月、「図形と証明」「展開・因数分解」

2月現在に至る。

 

半年足らずで、中1範囲後半と中2範囲(確率を除く)があっという間に終わってしまった。

 

 

 

 

いやいや凄い。爆速。

 

 

 

 

これはもう、生徒に任せていられないな。

 

任せたら・・・中3になった時にやることが無くなってしまう(笑

 

 

 

 

やることが無くなるのは冗談なのだが、

 

これだけスピーディーに進んでくれるとなると、

 

こちらも想定よりも早めにハイレベルな問題を仕掛けられるというものだ。

 

 

 

 

 

 

こんなに早くて、定着出来てるの?大丈夫?

 

 

 

 

そこ大事!!!!

 

 

 

 

 

 

忘れている事に気付かず、もしくは気付いているのに対処せず、

先にばかり行くのは大変危険です!

 

 

 

ということで、目先の展開・因数分解が終わったらしばらく復習の期間とします。

(「比例・反比例」は既に期間を設けて復習済み。)

 

 

 

焦らず、基本の定着を最優先に。

 

 

 

焦らず、圧倒的な計算力を身につけて。

 

 

 

 

 

基本パターンと計算力があれば、大抵の問題は対処できるようになる。

 

それが、みんなが欲してやまない“応用力”ってやつになっていくんだよ。

千葉、埼玉の私立高校入試が始まり、

 

 

 

あと少しすると東京・神奈川の私立高校入試も開始される。

 

 

 

3年間の集大成、その全てをぶつける日が近い。

 

 

 

 

現在指導をしている中3生は、

 

立教新座、栄東、東海大浦安

 

続々合格をもらってきています。

 

 

 

 

2月9日以降の入試に向けて、準備は万端だ。

 

 

 

 

この1年。。。いや、この3年間、必死に必死に合格を目指して頑張ってきたのだから、その成果を思う存分に出しきって欲しい。

 

 

 

 

公立トップ校や・私立難関校に合格できる力を育てる。

 

教師もその一念で指導をしています。

 

 

 

生徒達も、合格に向けて全力で取り組んでいる。

 

 

 

集え!最高レベルの指導を求める生徒達よ!

 

 

 

川崎市で、

公立上位校・早慶附属高校を目指すなら、『歩実塾』へ!

 

 

 

東急東横線沿線なら、翠嵐高校受験専門の『岡本塾』へ↓

 

 

 

仙台市なら『麻布学院』一択です↓

 

 

 

そして、

早慶附属校を目指すなら、『川崎武蔵小杉予備校』へ!!

 

 

 

HPを是非ご覧ください。

早慶を目指すハイレベル数学受講生諸君。

 

課題の解答です。

 

解き方の確認をしていきましょう。

 

27.角柱の切断

 

練習問題1・2

練習問題3

練習問題4

練習問題5

練習問題6

練習問題7

最終確認1

最終確認の(3)

はみ出た体積をK-MNBから引けばよい。

8/27-1/216-1/27=55/216となる。

答え:55/216

 

 

問題を解くときに、何となくの感覚は出来る限り排除しましょう。

 

解けたのであれば解ける理由を考え、

解けなかったのであれば、解けなかった理由を考える。

 

自分に不足している力と、磨き上げ伸ばしていくべき力を認識し、

確かな一歩を進んでいきましょう。

 

練習問題7は開成高校の問題ですが、難しかったですね。

こういった問題を、自分で図を書き、形を捉えられるようになれると、強いですね。

 

受験まで2か月を切っていますが、やれることはまだまだあります。

磨きをかけていきましょう。

 

ではまた。

早慶を目指すハイレベル数学受講生諸君。

 

課題の解答です。

 

解き方の確認をしていきましょう。

 

25.2つの円

 

練習問題1・2・3

練習問題4

練習問題5

練習問題6・7

最終確認1・2

 

問題を解くときに何を考えていますか?

問題文を読んだ段階で勝負は8割方決まっています。

 

・問題文から、何を感じ取れるか。

・問題の条件から、どのような事が読み取れるか。(類推されるか。)

・図に情報を書き込み、どれだけ使える情報を広げられるか。

 

ただ読んで、問題を解くことだけしか考えない者は、

似た問題を解いたときにも、同じことを考え、同じ失敗をしてしまう可能性が大きい。

 

経験は、次に生かしてなんぼです。

 

問題のパターンや、関連事項、類推できる知識をコツコツ整理していきましょうね。

 

 

 

・ノートに直しをするときは、ポイントを言葉で書くようにしましょう。

・この解答を参考に、どこに着目し、どのように解けばよいのかをしっかり考えてきましょう。

・式を写しても、実力はあがりませんからね!

 

アプローチの仕方、問題のパターンなどなど、“自分オリジナル”をまとめておきましょう。

 

ではまた!

早慶を目指すハイレベル数学受講生諸君。

 

少し前の課題の解答です。

 

解き方の確認をしていきましょう。

 

24.円と相似2

 

練習問題1・2

練習問題3

練習問題4

練習問題5

練習問題6

最終確認1・2

 

 

ただ解いて、ただ解き方を確認するだけでは感覚が磨かれない。

 

感覚を磨くためには、“何を”“どうやって”探すかを考えましょう。

 

ポイントをまとめ、それを実行するのです。

 

 

 

・ノートに直しをするときは、ポイントを言葉で書くようにしましょう。

・この解答を参考に、どこに着目し、どのように解けばよいのかをしっかり考えてきましょう。

・式を写しても、実力はあがりませんからね!

 

アプローチの仕方、問題のパターンなどなど、“自分オリジナル”をまとめておきましょう。

 

ではまた!