続き

薬の説明の前に 心電図やら 血液検査の結果を。

心電図は異常なし。

血液検査は 赤血球が多い。

これはモッシュが小さい時からずっとの事。
血が濃いのは モッシュちゃんの特徴なんでしょうという見解でした。
あと、良く無い数値がひとつあったんだけど ちょっと思い出せません。
これは 耳の事が影響している可能性が大との見解でした。
それと気になってた肥満は 問題無しでした☆

さて、薬の説明。

3種類あります。① ② ③

薬は液体で耳にシリンジで注入します。


①1回の量は 2mlで 1日2回 。〔朝、夜〕
両耳に薬を入れるんだけど 片耳に入れて 3分はブルブルしないように 頭をおさえる。
それが終わったら もう片耳。
そして3分。

② ①を注入して30分経ってから。
また同じように薬を注入する。
それも1日2回。〔朝、夜〕

③ 寝る前に 同じように薬を注入する。
③の薬は最初の1週間は 毎晩注入。
1週間後は 1日置きになります。

それが1日の薬を入れる流れです。

先生は お薬の時間が 負担にならないように 楽しい時間になるように ってアドバイスしてくれたけど もう絶対に無理。

翌朝からは 30分いつもより早起きしなければ。
出勤前に 2回目終わるやろか。
不安の中の 次の日の朝を迎える。

その前に 治療を受けて その日から早速 変化がありました。
寝るときに やたら耳を動かして 時々 頭を上げて 辺りを見渡して 少し落ち着かない感じでした。
これは おそらく 今まで以上に聴こえすぎて落ち着かないのでは?

朝、目覚ましが鳴り 耳を出す丸い穴が空いたエリザベスカラーをモッシュに装着。
大人しく付けさせてくれた。
まだこれが 薬を入れるための物だということを 知らないからだ。
さて、どうしょう。
とにかくモッシュの首をしっかり持って 覆いかぶさって 薬の注入を試みる。

思った通り 信じられない力で抵抗する。
頭、首、手足、体全てバタつかせて 逃れようとする。
飼い主 モッシュの首にしがみつくが 数センチ引きずられて 逃してしまう。
マジか。
挫けず またモッシュを捕まえようとすると 唸り、吠え、噛み、持ってる全てで対抗してくる。
結局、2回引きずられだけど なんとか薬を注入した。片耳入れ終わっても 3分間ずっとおさえ続けて もう片耳‥。
やっと3分経って 1度目終了。
また、30分後に 同じことをやって 朝が終わる。
朝から なんでお互い全力でプロレスせなあかんねん。夜は それをやって 更にもう1度よぶんに やらなければならない。
ふと 下を見たら ウンチが転がってた。
モッシュも 知らない間に 出てしまうくらいもがいてたんやな。
エリザベスカラーをつけたモッシュをおさえ込んでたから こっちも体中 傷だらけになった。

心がもう折れそうになった。
だけど、痛みで体を震わすモッシュを思い出して ふりだしには 戻らない。前に進むしかないと自分に言い聞かせて やるしかないねんな。
あーあ。



※ スネスネのモッシュさん。
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※ お薬達とシリンジくん。

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続く





続き

病院を出て 取り敢えずコーヒーでも飲もうって コーヒーを飲む。
店の中で そろそろ始まってるやろなと 想像してみる。
説明の時に こんな治療ですって ビデオやパソコンの映像を見せてもらったんで それをモッシュに当てはめてみる。
抱き枕のような診察台の上に ダランと手と足がブラブラしてる感じ。

丁寧な説明のお陰で 少しニヤッとする余裕が出てきた。
でもやっぱり うまく時間を潰せず やたら食べたり 食べたり 食べたりで お腹パンパンになって 病院に少し早めに戻りました。

先生に診察室に呼ばれ モッシュの耳の映像を観る前に 正常な犬の耳の中の映像を観る。
なるほど こうなってるんやな。
この後 モッシュの耳の映像を観る。
病院に慌てて行くほどやから 良くないのは 分かってる。
悪いのは右の耳。
これがどう悪くなってるのかやっと知ることができる。
まずは左から という事で 映像を観る。
カメラはどんどん奥に進んで行く。
でも先ほど見た映像とは ちょっと違う。
 
先生が モッシュちゃんの左の鼓膜が見当たらないって言った。
もう、衝撃すぎて 言葉が出てこなかった。
しかも 奥に毛が束になって見える。
これは 今まで耳に入った毛が 溜まって刺さってる状態ですって教えてくれた。
毛を除去する映像を この後見せてもらった。
そして現物を見た。
これは痛かったやろな。

次は右の耳。
こちらも鼓膜はなかった。
しかも奥は 炎症が酷くて狭くなりすぎて これ以上は進めない。液も溜まってた。

先生は 今日、洗浄液を何リットルも使って両耳を洗浄して 検査して 菌を取り出して それをアメリカに送って分析して この菌に合う抗生剤をという流れを説明してくれた。

例えは悪いけど ドブ川を綺麗にするには 上から薬をかけても綺麗にならないから まずドブさらいを きちんとして 薬を入れれば 綺麗な川になるって話してくれて ほんまその通りやなって思った。

そしてモッシュは鼓膜が無いから 耳の中を守る治癒力が 無いため手術が必要だという現実を知った。
いろいろショックを受けすぎて 飼い主の頭の中は
シャットダウンしてたかもしれない。
正直、手術の話は ほとんど頭に入ってきてはいなかった‥。

そして明日の朝からの薬の説明を受ける。




続く。






※10年前のモッシュさんと現在のモッシュさん。

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続き

朝8時半 病院に到着。
おしっこ取れたら取ってほしいとトレーみたいなのを渡される。

到着前に 全身麻酔やから 出しておこうって事で おしっこさせたばかり‥
頑張ったけど 出なかった。

そして中に入り ものすごく丁寧に これからやる事を説明してくれた。
心電図、血液検査、レントゲン 耳の洗浄と検査。
専用のスコープで 徹底的に調べてもらえる。

まず体重を。
16キロ‥‥。
ん? 検査やから朝ごはん食べてないやんな。
不思議やなー
あとはモッシュについて たくさん質問を受けて答える感じ。
ご飯とか シャンプーとか 今までアレルギーあったかとか 皮膚の状態とか ‥‥。
こちらからも思いついた事を 話した。

そしてモッシュは奥に抱っこされて連れて行かれる。
午後3時に迎えに来てくださいと言われて 問診票に記入して 病院を出た。

親切に 淡路島の情報雑誌が数冊置いてある。
もしよかったら 持ち出してくださいね、戻ったときに返してくれたら良いとの事。
あと先生オススメの喫茶店の名刺を頂いた。

さて、何処へ行こうかな。
まー何処へ行っても 何をしても 頭の中は モッシュの事しかないんやろうけどね。

って事で続く。



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