ども、こんにちは。高インボムです。

そんなこんなで、とあるきっかけで「マインド(mind)とメンタル(mental)の違いって何だろう??」と思い、正月早々それらについて調べていました。

 

『マインド(mind)』と『メンタル(mental)』。

どちらも心や精神に関する言葉だと思うのですが、何となくニュアンスが違うようにも思うし、実際に使われる場面や用途も違っています。

例えば、『メンタルトレーニング』とは言うけど『マインドトレーニング』とは言わないと思うし、『マインドフルネス』はあっても『メンタルフルネス』は無い気がします。

で、そんなことを考えているとこの二つの言葉の違いが気になって居ても立っても居られなくなってきたので、英語が全然できない僕が(笑)、辞書やネットの解説などを利用して考察してみました。

 

mindは名詞、mentalは形容詞

二つの単語を辞書で調べてみると、そもそもmindは名詞でmentalは形容詞という基本的な違いがありました(笑)

で、それぞれの意味はというと。

 

 

マインド(mind)の意味

『mind』は「心」や「精神」という意味ですが、そこには思考や意志の働きをする心、理性や知性と結びついた心、といったニュアンスが含まれているとのことです。

また、動詞として「注意する」「気にする」といった、何かに対して心を向けるという意味もあるようです。

 

対義語は『body』(意味は「身体」「肉体」など)。

 

 

メンタル(mental)の意味

一方の『mental』は形容詞で、「心の」「心理的な」「精神的な」といった意味。

こちらはmindのニュアンスとは違い、心や精神の状態や調子に関する単語のようです。

 

対義語は『physical』(意味は「物質的な」「身体の」など)。

 

 

マインドの土台にメンタルがある

『マインド』は、思考や意志なども含む心や精神という意味であり、英文では動詞として使われる事もあるとのことで、何かに対して意識や心を向ける事やその様を意味するニュアンスがあります。

例えばマインドセットなんて言葉もありますが、マインドって信念や価値観、志や考え方といった意味合いの言葉としても使われていますね。

 

一方の『メンタル』は、その大元となる心の調子や精神の状態を意味するニュアンスがあります。

たしかに、メンタルが好調/不調とは言っても、マインドが好調/不調とは言いませんね。

他にも、マインドが合ってる/間違ってるとは言っても、メンタルが合ってる/間違ってるとは言いません。

 

そして、このように考察していくと、マインド(思考、意志、考え方)はメンタル(心の調子、精神の状態)が土台となって形成されていると言える気がします。

例えば、マインドを良い方向に持っていくにはまずはメンタルを整える事が大切、という感じ。

 

マインドとメンタルの違いについてまとめると、

  • マインド(mind)= 思考、意志、信念、価値観
  • メンタル(mental)= 心の状態、心の調子
  • マインドはメンタルが土台となって形成される

という感じでしょうか。

少しぼんやりしているところもありますが、このような考察になりました。

そして、より良い思考をするには、まずは心の状態を整えるのが大切だな~と改めて思います。

 

 

THE ALL IS MIND; The Universe is Mental.

というわけで、ここまでダラダラと「マインドとメンタルの違い」を考察してきましたが、そもそもなぜ僕がそれを気になり出したのかというと、実はとある本に出てくるコチラの文章がきっかけでした。

 

THE ALL IS MIND; The Universe is Mental.

 

この一文、スピリチュアルな話やニューソート系の書籍が好きな人はご存知の方もいるかもしれません。

古代のエジプトとギリシアに由来するヘルメス哲学のことを書いた『THE KYBALION』という本があり、その中に出てくる7つの原理の一番目「The Principle of Mentalism(メンタリズムの原理)」を説明する最初の一文です。

ちなみに『THE KYBALION』は1908年にアメリカで出版された本で、細かい話は割愛しますが、以前ブームになった『ザ・シークレット』(引き寄せの法則)の源流の一つでもあります。

 

ふとした時にこの一文を思い出して、「もしかしてmindとmentalって意図的に使い分けてるのかな?」と今更ながらに思ったわけです(というか、もしかしたら英語圏の人からしたら当たり前の事かもしれません)。

 

で、この文についての考察もしていこうと思うのですが、少し長くなってきたので続きは次回に。

 

ひとまず本日はこれにて。

サラバオヤスミマタアシタ!

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

高インボム

 

ども、こんにちは。高インボムです。

 

そんなこんなで近年は電子ドラムを購入する人が増え、ドラマー人口が増加している(?)のが個人的にはとても嬉しいです。

 

 

で、それに伴い電子ドラムに関する質問をいただく機会も増え、その中で少しだけ思うのは(お伝えしたいのは)、

 

「ドラムがうまくなりたいなら自分が練習するしかなく、電子ドラムはそのツールの一つなだけで、電子ドラムが上達させてくれるわけではない」ということ。

 

とても当たり前の事ではありますが(笑)。

 

 

 

ドラムや音楽に限らず、近年色んな分野で色んなツールに超絶テクノロジーが組み合わさって、ものすごく便利なモノが沢山生み出されています。

 

そして、それらは時に自分の成長を急加速させてくれたり自分を即座に変身させてくれる魔法のようにも思えます。

 

ツールの発達が著しすぎて、その性能や便利さが神がかりすぎていて、まるでそれを手に入れれば誰でも安易にゴールに到達できるような(またはそれを手に入れなければ到達できないような)感覚になることがあります。

 

が、決してそんなことはないんですよね。

 

 

ツールがどれだけ発達してもツールには変わりなく、最終的には自分自身が実践する必要があるわけで。

 

自分自身が何かを習得するには、特にカラダを使ってまさに『体得』するものに関しては、まずは自分の身体や頭と時間や労力を使って地道に取り組むしかないんですよね。

 

 

例えば、いくら素晴らしいトレーニング器具を手に入れても、自分自身がトレーニングをしなければ筋肉がつくこともなければ脂肪が落ちることもない。

 

同様に、素晴らしい電子ドラムを手に入れたからといってそれだけでドラムが上達するわけではなく、うまくなるには自分自身が練習する必要があるわけです。

 

そしてもちろん、高価なトレーニング器具が無くても身体を鍛える事はできるし、上等な電子ドラムが無くてもドラミングの練習をする事はできます。

 

 

効果的な方法や合理的なツールはもちろんあるし、それらが近道にもなったりするけど、その近道も自分自身で進む必要があるわけで、何もせずに目的地までワープできる魔法ではないんですよね。

 

肉体から離れたメタバースの世界ではそれが可能なのかもしれませんが(笑)、少なくとも現実世界では自分のカラダを使って自分自身が実践することは必要でありとても大切なことのように思います。

 

 

 

今回の話、知ってる人にとっては当たり前の話なのですが、便利さや合理性を求めすぎたりツールやノウハウに頼りすぎたりしているとその当たり前を忘れてしまうので、僕自身も改めて意識しておこうと思います。

 

 

「ドラムがうまくなりたいなら自分自身が練習するしかない」

 

あー、自分で言ってて耳が痛い(笑)

 

 

では、本日はこれにて。

 

サラバオヤスミマタアシタ!!