ども、こんにちは。高インボムです。

そんなこんなで先日、とあるネット広告の撮影をしてきました。

内容は経営者向けの商品を紹介するショート動画系のCMで、僕は会社の社長役として出演するというもの。

とあるきっかけでオファーをいただき、今回チャレンジさせてもらいました。

 

広告撮影と言ってもテレビCMや雑誌広告のような大規模なものではないので、場所の手配や撮影は全て自分で行ない、撮った動画素材を先方に送って編集してもらう、という感じ。

で、送られてきた台本には僕が担当するセリフの他に、衣装と場所についての要望が書いてあります。

 

 

衣装は自前のスーツでまかなえたのですが、場所についてのアテがなくて正直どうしようかと思っていたところ、玉川学園前のワインバー・チャオチャオのマスターが「ウチで良ければ使ってくれていいよ」と言ってくださり、

営業時間前の店内をお借りして無事に撮影を行なうことができました(マスター、ありがとうございました!)。

 

ちなみにチャオチャオは、バーでありながら何気にパスタがメチャメチャ美味くて絶品。

一人でもグループでも気軽に入って楽しめるオススメのお店です。

 

↑常連さんの誰もがオススメする納豆菌パスタ。

 

 

 

撮影については、メチャメチャ棒読みになったりセリフを噛んじゃったりで何度もやり直し。

結局、1分程度の動画素材を録るのに数時間かかりました(汗)。

ただ、その甲斐あってか(?)、無事に広告に採用されたとのことで、そのうちインスタやTikTokなどショート動画系の媒体で流れるようです。

 

少し前に友人と呑んだ時に、「お互い自分の可能性を一つに限定せずにもっと発揮していきたいな〜」なんて話をしていて、今回の仕事はその一つになったかなと自分で思ったりしています。

本業はもちろん精一杯やりつつ、チャンスがあれば他の色々なことにもチャレンジしていこうと改めて思う今日この頃です。

 

では、本日はこれにて。

サラバオヤスミマタアシタ!

 

 

 

 

P.S.

フォーマルな格好をした時「スーツがめちゃくちゃ似合う」と言ってもらえることが多くて、そういう系のモデルとかやりたいなと密かに思ったりしています。

何かありませんか?(笑)

 

ども、こんにちは。高インボムです。

そんなこんなで、前回のブログで「腕はどこからどこまでか?」「腕の根元はどこなのか?」という話をしました。

 

結論としては、「鎖骨&肩甲骨から先が腕」「腕の根元は肩ではなく胸」という事でした。

また、そういったことから、腕がスムーズに動くためには胸まわりとの連動が大切になるという話でした。

 

今回はそれを踏まえて、胸の動きや機能について探っていきたいと思います。

 

 

胸まわりは柔らかく動きますか?

皆さんは、胸まわりがほぐれて柔らかく動くようになっているでしょうか?

胸椎・肋骨・胸骨という骨で囲われた胸まわりの骨格のことを『胸郭』と言いますが、身体操作において、胸郭が柔らかく動くかどうかは股関節や仙腸関節といった骨盤周りと同じくらい重要ポイントになります。

もちろん腕の動きにも関係します。

 

 

 

 

では、この胸郭がうまく動くためには何がポイントになるのか。

いくつかの要素がありますが、おそらく一番のポイントになるのは胸椎(背骨の胸の部分)です。

 

 

背骨の中の最重要ポイント『胸椎』

人間も含めた脊椎動物にとって、背骨(脊椎)は身体を動かすための最重要ポイントと言っても過言ではないと思います。

その背骨は、24個の椎骨と仙骨・尾骨という骨の組み合わせで成り立っていますが、24個の椎骨は頸椎(首)・胸椎(胸)・腰椎(腰)の3エリアに分けられます。

 

その3エリアの中で、頸椎・腰椎と違って胸椎だけがその側面から肋骨と繋がって胸郭を形成しています。

これはつまり、「他の部位への影響が大きいのに一番動かしづらい」ということになります。

 

骨格図を見ると一目瞭然ですが、胸椎のまわりだけ何だかすごく複雑で動きにくそうな構造になっていますよね。

 

実際はここに鎖骨や肩甲骨も付随するので、さらに複雑になります。

 

 

このように、他の部位への影響が大きいのに一番動かしづらい背骨の箇所、胸椎。

その胸椎の動きについて語る際に必ずと言っていいほど出てくるキーワードが『胸椎伸展』です。

 

 

胸郭の動きは胸椎伸展がポイント

胸椎伸展とは、胸椎を反らす動作のことで、身体を動かす様々な場面で重要な動きになります。

実は、胸郭が柔らかく動かせるかどうかは、胸椎の伸展ができるかどうかが大きく関係します。

 

普段はゆるやかに後弯(後ろに丸まった状態)している胸椎。

この胸椎が反る動きをすることで、胸郭が開いたり膨らんだりする動作が可能になります。

 

また、そういった胸郭の動きが鎖骨や肩甲骨を通して腕の動きにも繋がっていきます。

特に上腕の外旋/内旋がスムーズにおこなわれるためには、胸郭との連動が必須になります。

前回「腕の根元は胸」という話をしましたが、腕をうまく使えている人は基本的に胸との連動がスムーズに起こっていますし、その動きの元を辿ると胸椎に行き着くというわけです。

 

ちなみに、胸椎が伸展できなくなると背中が丸って肋骨が萎んだまま胸郭が固くなってしまいます。

そうなると身体操作において不利になるだけではなく、姿勢の崩れや代償動作の影響で腰痛や肩こりなど身体の不調の要因にもなり得ます。

また、胸郭は肺を動かす役割や全身のバランスを取る役割を担う部位でもあるので、胸郭が柔らかく動くかどうかは呼吸やバランス感覚にも関係してきます。

というわけで、胸椎や胸郭はドラムをやるかどうかに関わらず是非とも動くようにしておきたい部位です。

 

 

バンザイで胸椎伸展

胸椎伸展の動きがうまく発生しているかのチェックとして、また、胸椎伸展が起こるようにするためのエクササイズとして、『バンザイ』があります。

良ければ立った状態でバンザイをするというのを試してみてください。

 

胸椎伸展がうまく起こっている場合は、バンザイをした時に身体をのけぞったり腰を反ったりせずに腕をまっすぐ上に挙げる事ができます。

そうではなく身体がのけぞったり腕が開いたりするようであれば、胸椎伸展が起きていない=胸まわりが固くなっていると思うので、その場合は日々のエクササイズとしてバンザイを取り入れてもらうと、少しずつ胸まわりが柔らかく動くようになって胸椎の伸展も発生してくるかと思います。

 

バンザイエクササイズをおこなう際には、

・肘が曲がったり腕が横に広がらないように。

・腰が反ったり身体がのけぞったりしないように。

といった事を注意してもらうと良いかと思います。

 

ちなみにバンザイの他、以前に股関節に関するブログ記事で紹介した『花輪のポーズ』も胸椎伸展を伴うエクササイズです。

この場合も背中が丸くならずに出来るかどうかを意識してもらうと良いかと思います。

 

 

まとめ

というわけで、今回は胸まわりの動き/機能について、そして、その中でも特に重要な『胸椎伸展』について書いてきました。

胸まわりが柔らかく動くかどうか、また、胸椎が進展できるかどうかは、腕のみならず全身を上手く使う上でとても大事になります。

もちろん「腕の根元は肩ではなく胸」という構造から、腕の動きと胸まわりの関連性はとても深いです。

 

「腕の動きを良くしたい」と思っているけどイマイチ伸び悩んでいる方は、視点を変えて、腕ではなく胸まわりの動きを見直してみるのも良いかもしれません。

僕も精進していきます。

 

では、本日はこれにて。

サラバオヤスミマタアシタ!

 

 

 

 

ども、こんにちは。高インボムです。

そんなこんなでドラムや楽器の演奏はもちろん、直立して身体活動を行う人間にとって多彩な役割を果たす身体の部位、腕。

 

その腕ですが、どこからどこまでのことを指すのかご存知でしょうか?

もしくは、腕の根元はどこだと思われるでしょうか?

 

 

鎖骨&肩甲骨から先が腕

どこからどこまでが腕なのか。

見た目としては、肩あたりで腕と胴体に分かれるように見えるので、肩の関節が腕の根元で、そこから先が腕だと思われる事が多いです。

しかし、骨格的には肩関節に付随する鎖骨と肩甲骨も腕と捉えるんですね。

 

つまり、「鎖骨&肩甲骨から先が腕」ということになります。

 

ちなみに、専門的には鎖骨&肩甲骨から手先までのことを『上肢』と呼びます(ついでに言うと、大腿骨から足先までを『下肢』と呼びます)。

 

 

 

 

 

腕の根元は肩ではなく胸

では、腕(上肢)の根元はどこなのか。

まず、腕は鎖骨と肩甲骨によって胸郭を挟むようにして体幹部と繋がっています。

ということは、その二つの骨が体幹部と接している部分が腕の根元だということになります。

 

ただ、肩甲骨は体幹部の骨格とは構造的な関節を形成していません(※機能的関節にはなっている)。

一方の鎖骨は、胸の中心である胸骨と繋がって関節を形成しています(胸鎖関節)。

というわけで、鎖骨と胸骨の繋ぎ目である『胸鎖関節』が上肢と体幹部を繋ぐ唯一の関節となります。

 

つまり、「腕の根元は胸」と言えるわけですね。

 

 

 

 

 

腕をスムーズに動かすためには胸が重要

鎖骨や肩甲骨も腕であるということと、その二つの骨は胸郭を挟むようにして成り立っているということ。

そして、鎖骨の先は胸の中心である胸骨に繋がっている=腕の根元は胸ということで、腕がスムーズに動くためには胸まわりとの連動が大切になります。

具体的には、胸まわりがうまく脱力できていることや細やかな動きを作り出せる状態になっていることが、腕の動きにおいても重要になってきます。

 

実際にミュージシャンでもアスリートでも、腕の使い方が上手な人を観察すると、その動きの多くは胸や背中から始まっていることがわかると思います。

逆に、胸まわりが固いと、腕の動きもスムーズにいかなくなります。

 

 

まとめ

というわけで、今回は腕はどこからどこまでか?腕の根元はどこなのか?というテーマで書いてきました。

まずは、

・腕(上肢)は、肩から先ではなく、鎖骨&肩甲骨から先。

・上肢と体幹部の接点は胸鎖関節、つまり腕の根元は胸。

という、腕についてのこの二つの認識は、ドラミングにおいてもその他の身体操作においてもとても重要になるので、良ければ是非知っておいてほしいと思います。

 

そして、この認識を踏まえて、次のブログでは胸の動きについて探っていきたいと思います。

 

では、本日はこれにて。

サラバオヤスミマタアシタ!

 

 

 

・腕(上肢)は、肩から先ではなく、鎖骨&肩甲骨から先。

・上肢と体幹部の接点は胸鎖関節、つまり腕の根元は胸。