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気まぐれ旅日記 Part-009


MoryBoon.の思いつくがままに

昨日に引き続きイタリアでの写真とともに。

イタリアのイメージは、皆さんそれぞれにお持ちだと思います。
イタ飯だったり、ミラノ・ファッションだったり。
シエスタ、ヤサ男、フェラーリ、ゴッド・ファーザー、レオナルド・ダ・ビンチ、等など。
様々だと思います。

で、僕のイタリアのイメージは、よく働き、誠実。

多分、日本での世間一般のイメージとはちょっとズレているかも、です。

けれど、僕がこれまで出会って来たイタリア人は、皆さんよく働き、仕事上の約束もキチンと守ってくれました(少なくともフランス人、特にパリジャンみたいな失礼な人物はいませんでしたヨ)。恐らくは、北イタリアの人間としか仕事したことないから、そんなイメージになるのかも知れませんが。

ミラノやトリノといった北イタリアの人は、本当に良く働くし、イタリアン的なラテン調で明るくポジティブ・シンキングで、とても気持ちの良い人達が多かったです。

残念ながらローマやナポリなど南イタリアには行ったこともないし、知り合った人もいません。
南イタリアの人たちと交流していたら、僕のイタリア・イメージもちょっと変わっていたかも知れません。

写真はミラノ郊外のホテルに泊まった際の、中庭で撮ったショット。
ホテルの中庭に数々のオブジェが配置されていて、一見、無駄と思える多数のオブジェが、実はかなり計算されて中庭を演出しているんだなと、翌朝になって気がつかされました。
(写真を撮った時はまだ気付かぬ「前夜」に撮影)

ただ、北イタリアの人達がみんな真面目かというと、そんなことはありません。

ミラノ郊外をドライブ中にFMラジオを聴いていると、DJが語る内容のほとんどは分らないんですけど、「フェラーリF1情報」みたいなのが時々流れるのはチョッと分るんですね。
で、その情報を聞きつけてチームのテストコースがあるフィオラノに行ってみると、平日の昼間でも100以上の路上駐車が先着。
みんな仕事そっちのけでフェラーリのテストコースに集合し見守っている次第。
で、その周辺を白バイ警察官が交通整理(駐車切符を切るんじゃなくて、交通整理に一所懸命)。


フェラーリが自社のテストコースじゃなくて、イモラとかモンツァなどのF1GP開催サーキットでテストするなんてことになったら、平日昼間でも数万人のイタリア人がスタンドに集結します。

日本で言えば、ホンダのテストが鈴鹿で行われたら、グランドスタンドから1~3コーナースタンド、S字コーナースタンドまで満席なるくらい人が集まる、という感じ(これが満席にあれば5万人オーバー)。 平日のお昼過ぎに。

でも、イタリア人と一緒に仕事していて、彼らが原稿の締め切り時間を守らなかったことは一度もありませんでした(僕の場合)。
だから、僕のイタリアのイメージは、よく働き、誠実。なんです。

気まぐれ旅日記 Part-008


MoryBoon.の思いつくがままに

アメリカやカリブの写真が続いたので、ちょっと趣向を変えてみます。

僕は28歳の頃まで海外に行ったことはありませんでした。

初めての海外はベルギーの山の中。フランコルシャンという街の郊外で行われたF1ベルギー・グランプリの取材。1987年の5月のことです。

トランジットでパリのシャルル・ド・ゴール空港に数時間滞在するだけにもフランスの入国ビザを事前に取らないとベルギーまで行けない時代でした。
ヨーロッパへのノンストップ便はまだ無く、最短で米国アラスカ州のアンカレッジ経由。リーズナブルなのはアエロフロート便のモスクワ経由(ただしモスクワで1泊)、格安だと、タイやインドなどを経由してのいわゆる南回り(途中2~3泊)で行くという時代でした。

その後、仕事やプライベートで重ねた渡航歴は80回ほど。35回ぐらいが取材などの仕事で。
2回だけ社員旅行などの団体旅行で。あとはプライベートでの個人旅行です。
会社から出張費が出なくて、自分のマイレージを使って取材に出向いたなんてこともありました。

個人旅行が、手軽に出来るようになったのはインターネットの普及も大きな要因ですね。
その昔、80年代まではは欧米のホテルにはFAXも普及してなく、もっぱらテレックスで予約連絡を入れてましたから。(ちなみにFAXの発明は日本、90年代前半にようやく欧米でも一般化)
今からは考えられない1000ページ以上の「世界HOTELガイド」なる本も売っていた時代でした。

ヨーロッパはもっぱらF1GPの取材で各国を訪れました。
ベルギー、ドイツ、スペイン、ポルトガルが多かったですね。これらGPには4~5回行ったと思います。スペイン、ポルトガルはシーズンオフの開発テスト期間の冬場にも何度か。

また、レーシングチームの多いイギリス、フランス、イタリアも何度も訪問しました。

特にイギリスは、20回以上立ち寄っていると思います。
取材スケジュールの合間に、あちこちドライブし、イギリスの「ロング・ワインディング・ロード」を満喫して来ましたね。

と、長々としるしましたが。
今回の写真は、皆さん教科書などでお馴染みのピサの斜塔。
単なる観光写真の様にしか見えませんね。
某外資系エンターテイメント会社に勤めていた当時、ボローニャ出張の際に有給休暇を使って先乗りして4~5日間、一人でイタリア北部を走り回ってきた時の一枚です。
今にして思えば、随分と我がまま言いたい放題、好き勝手にやらせて頂いていたものだなぁと。

ピサの斜塔には、この翌年、母親を連れて再訪していますが、特に思い入れはありません。

気まぐれ旅日記 Part-007


MoryBoon.の思いつくがままに

突然に開始しました旅日記「旅ログ」ですが、休むことなく一週間続けることが出来ました。
今後は、連日というワケにはいかないと思いますが、マイペースで続けさせて頂きます。

このサイト本来のデジログの趣旨とは合致しないかも、ですが。
僕がどんなタイプのオヤジなのかを理解して頂くためのキッカケになればと思います。

コメントは、皆さん自由に書き込んで下さい。
旅先のホテルや航空会社、レンタカーの選び方とか、旅の様々な質問でもOKですよ。

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さてはて、今回は昨日のプエルトリコの北西に位置するバハマ。

ここはアメリカ合衆国のコモンウェル(自治州)じゃなくて、イギリス連邦に属する国ですね。
でも流通している通貨は米ドル。
入国審査も、フロリダの空港内で行い、バハマに到着してからは、まるで国内線を乗り継いで来たかのごとく、あっさりとスルーしてしまいます。
帰路も、バハマ出国時に米国の入国審査を行い、この時も、フロリダの空港ではまるで国内線乗り継ぎのような感じで、スルッとしてしまいます。

バハマでも、首都のナッソーがあるニュー・プロビデンス島しか行ったことが無いので国全体のことは何とも把握し切れていませんが、アメリカのお金持ちが別荘建ててリッチに暮らしている島という印象ですね。
ここに滞在中はレンタカーは借りませんでした。その代わりにレンタル・バイク。
台湾製やインド製、中国製のスクーターを比較的リーズナブルな値段で貸してくれてたので。
ニュー・プロビデンス島内移動は原チャリスクーターで充分っていう感じでした。

写真は、宿泊したナッソー・ビーチ・ホテルのプライベートビーチ。
南国ビーチによくある風景でしょ。朝7時前に撮影しました。

気まぐれ旅日記 Part-006


MoryBoon.の思いつくがままに

いつまで続くか、ですけど。
とりあえず今のところ続いてますネ、旅日記。

本日の写真はアメリカ合衆国からちょっと外れて、アメリカの準州、プエルトリコ。
カリブ海の北東に位置する島ですね。
軍事的、経済的にアメリカの保護・支配を受けつつも植民地というわけではなく、政治的には自治権を持つコモンウェルス(米国自治連邦区)です。

この島も大好きな島でこれまでに4回行きました。
公用語は一応スペイン語と英語なんですが、実質的に英語は観光客相手の商売をしている所じゃないと通じませんネ。
地元住民はほとんどがスペイン語で過ごしているって感じです。
バーガーキングにて英語で注文したら、バイトのお姉ちゃんに通じず「店長ッ!」と大声出され、店長登場してようやく注文が出来たなんてこともありました。

でも、地元の子供達はちゃんと教育されているっていうか、路線バスなどで自分よりも年配の人が乗り込んできたら必ず座席を年配者に譲ります。

これはほぼ全員、見た感じヒップホップ系ヤンチャ盛りの不良っぽい男の子でも必ず譲ってました。

気まぐれ旅日記 Part-005


MoryBoon.の思いつくがままに

飛行機、自動車、鉄道と乗り物が続いて来ましたので、今回はバイクです。

写真はロスアンジェルスの街から80km~100kmほど東に行った所にあるカリフォルニア・スピードウェイで行われたAMAスーパーバイク・レースで撮影したものです。

小学校6年生の時に親父のスーパーカブを初めて運転(道路じゃない所ネ)して以来、40年以上バイクに乗って来ました。
学生時代には、シグナルグランプリに明け暮れていました。約3年ほど、筑波サーキットと富士スピードウェイで走っていたことも。

そんな事もあって、その後、モータスポーツ雑誌の編集者になった次第で。

写真は2007年シーズンのAMAなんですが、この当時はスズキが圧倒的に優勢な戦いを進めていました。
アメリカ人、基本的にモータースポーツの世界でもアメリカ勢が優位じゃないと人気が出ないんですね。
なので、2輪レースは、正直、NASCARやINDYなどの4輪レースに比べて全然お客さん入りません。スタンドはガラガラ。

でも、会場に来ている2輪マニアは、完全に日本製バイクの高品質、高性能を理解しているので、スズキ、ホンダ、ヤマハ、カワサキの各日本メーカーのファンがいて、欧米のビモータやドカティのファンよりも圧倒的な数とパワーを感じました、ね。

ちなみにMOTO-GP(2輪の世界GP)で活躍するアプリリアは、AMAではほとんど見かけません。

と、長々とマニアックな話を書き綴りましたネ。
興味のない人にはつまらない話でごめんなさい。