ラッキーなことに晴天だった。雨だったら中止だったから、どっちがラッキーかわからないが。
慎重なわたしは、深呼吸をし、ゆっくり足をかけながら、下を見ず、空めがけてひたすら昇った。
まるで青空にのびるジャックと豆の木のように。
私は、頂上まできた。そこへどうやって足をのっけたらいいのやら頭で考えていた。なんとかバランス良くまっすぐ立てた。すぐに空中ブランコに飛び移るのは、もったいないと思い、タイタニックのように、しばらく両手を大空に広げ目の前に広がる青い海をながめた。こんな絶景いままでみたことない。
なんという美しさだ。
壮大な海をみることで視点が変わり、すっかりそのときには、恐怖をすっかり忘れていた。
右を見れば富士山がある。欲張って富士山を見ようとしたら危うく足を滑らしそうになった。これは潮時と思い、空中ブランコへ飛び移る覚悟を決めた。
大声で「ヒェー!」と絶叫しながら、ブランコへ飛んだ。
というよりも、落ちた。ブラン コまでは手が届かず、命綱にひっぱられヘルメットをかぶったまどかは宙ぶらりんだ。
あれほど近所迷惑だから声はだすなと注意されていたにもかかわらず、風雲たけし城ゲームオーバーである。
でも不思議と、しばらく宙ぶらりんの状態で浮いているのが心地よかった。
慎重なわたしは、深呼吸をし、ゆっくり足をかけながら、下を見ず、空めがけてひたすら昇った。
まるで青空にのびるジャックと豆の木のように。
私は、頂上まできた。そこへどうやって足をのっけたらいいのやら頭で考えていた。なんとかバランス良くまっすぐ立てた。すぐに空中ブランコに飛び移るのは、もったいないと思い、タイタニックのように、しばらく両手を大空に広げ目の前に広がる青い海をながめた。こんな絶景いままでみたことない。
なんという美しさだ。
壮大な海をみることで視点が変わり、すっかりそのときには、恐怖をすっかり忘れていた。
右を見れば富士山がある。欲張って富士山を見ようとしたら危うく足を滑らしそうになった。これは潮時と思い、空中ブランコへ飛び移る覚悟を決めた。
大声で「ヒェー!」と絶叫しながら、ブランコへ飛んだ。
というよりも、落ちた。ブラン コまでは手が届かず、命綱にひっぱられヘルメットをかぶったまどかは宙ぶらりんだ。
あれほど近所迷惑だから声はだすなと注意されていたにもかかわらず、風雲たけし城ゲームオーバーである。
でも不思議と、しばらく宙ぶらりんの状態で浮いているのが心地よかった。