このセミナーでは面白いことが次々と行われる。

おつぎにまいったのは、「愛の億万長者」という授業。男は女を知り、女は男を知ることができる授業といったらわかりやすいだろうか。

地球には男と女しかいない。同じ人間だが、実は全く別の生き物だ。とジョングレイ博士は言う。

このジョングレイ博士、このセミナーにも登場するのだが、以前もこのブログで書いたことがあるのを覚えているだろうか。
私の大好きな作家であり、心理学者である彼に出会えたことは、このセミナーでもうんと価値のあるものだった。
ここでジョングレイについておさらいだ。

ジョングレイはアメリカの著名な心理学者。特に自己開発と人間関係論の分野で活躍。
氏が創設したウィーク・エンド・セミナー「男と女の人間関係」講座は、全米各都市で開催され大好評を博している。またCBSやNBC等テレビ、ラジオでホーム・カウンセラーとして絶大な信頼を得ている。
著書に全世界で1200万部を突破した『ベスト・パートナーになるために』をはじめ、『べストフレンド ベストカップル』『ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本』『ジョン・グレイ博士の「大切にされる女」になれる本』『この人と結婚するために』『ジョン・.グレイ博士の愛が深まる本』(以上三笠書房刊)などがある。

これらの本は、恋愛のバイブルとして私を含め私の周りの友達たちはこぞって読んでいる。どの本もかなりおすすめだ。恋愛が上手になること間違いなし。太鼓判をおす。男はこれを読むことにより女心がうそのようにわかりはじめ、もてるようになるし、女もまた同じ。

話はもどって、ジョングレイいわく、女と男はそもそも違う惑星からやってきており、全く違う生き物なのだと。

確かに、女が何を考えてるかわからないから、男が怒り、またその逆バージョンもあるのだ。でも、なぜかお互いなぜ相手がおこっているのか理由がわからないし、理解できない。
それはそう、やっぱり違う生き物だからだったのだ。

まあ、こんな始まりでこの授業は何時間もかけて行われるのだが、一番楽しみな授業の一つでもあった。だって、この授業を受ければ男をわかることができ、恋愛での成功をつかめると誰もが信じていたから。

なにが不思議って、このセミナーの講師ジェームス本人が太っているから。

この健康法をずいぶん長く続けているはずなのに、なぜ痩せないのだろう。

まあ、どうでもいいといえばどうでもいいが、言ってる本人が太っていてはなんだか説得力もない。ところが、誰もが信じてこの健康法をひとまずやっているのがまた不思議。

丁度30をまじかにした時、今のままではいけないと自分の体についてよく考えるようになった。
だから、ジョギングをはじめてホノルルマラソンや東京マラソンに挑戦したり、ダンスを本格的に習ったり、体を動かす機会を増やすようになった。

そして、食事も好きなものは食べるが、化学調味料や酸化したジュースや飲み物は飲まなくなったし、材料に何を使っているかを気にするようになってきた。

そうなるとジャンクフードはもちろん、どんなにおいしいと評判でも変な安い店では食事をとりたくなくなる。コンビニのお弁当なんてもう何年も食べていない。そもそもコンビニや普通のスーパーの総菜だって買わない。デパ地下は別だが。

ただ、今でもこのセミナー通りにまじめに食事をしているかというとそうではない。

だが、いくつかお気に入りのパートは今も続けている。

例えば、朝食はもう何年もフルーツのみ。

これにしてからうんと体調が良い。前は、お腹いっぱいになるまでご飯やパンや卵やたくさん食べるといいと思って食べまくっていたが、かえって食べ過ぎてお腹が重い。
たまの旅行やホテルでのブレイクファーストなどにはフルーツ以外のものもいただくが、普段はフルーツのみ。

でもフルーツにしてからは、消化が早く、丁度12時頃にお腹がすくし、なんといっても朝食の準備と後片付けも楽ちんだ。
家で朝食をとりそびれたときには、オフィスのデスクの上でバナナをたべたりやりんごを皮ごとまるかじりだってできる。さすがに二度見されてしまうときもあるが、なんといっても手軽さが良い。

あとは、ジュースを飲むときは、フレッシュジュースを飲むようにしている。

必ずしぼり立て。フレッシュ!


100%のジュースも結局パックや缶にはいったものは、酸化されていてフレッシュとはまた違う。
なので私は家でも年季の入ったジューサーを使って、グレープフルーツジュースやスイカジュース、野菜ジュースを毎日飲んでいる。

本当に絞り立てはおいしい。

お友達が家にきたときも、(滅多にこないが)フレッシュジュースをつくってだしてあげるとたいそう喜ばれた。

そもそもこの健康術、人生で成功するためにはまず健康でなくてはならないというところから、この食事法はきているのだろう。
やっぱりヒロシもそうだが、成功してる人たちの多くはなんといっても若々しく元気だ。


けがや病気をするたびに、本当に思うが健康が一番。

これに限る。

健康で思いだしたが、私の親友のちえみは、今10キロ痩せに挑戦している。

良く思えば、10年前から同じことをずっと言い続け、痩せる目標のキログラム数値が年々増えていることは間違いない。
その執着心にはあっぱれだが、そんな目標をたてる割には、週1でマックのバリューセットは必ず食べるという。そして運動はまったくしない。
運動と言えば、冬のスノーボードにいくくらいだろうか。そしてボードに出かけたかと思うと、骨折して帰ってくる。

彼女の体重よりも、彼女の体が心配だ。


病気になって初めて思う健康のすばらしさ。


どうか大切な家族、周りの大好きな友達やお世話になっている大好きな人たち、そしてもちろんヒロシもずっと健康でいておくれ。






さて、話はセミナーにもどるが、このセミナーの授業の中で、女性にはうってつけの授業というか教えがある。

それは健康についての講義があるのだが、実際に出てくる食事もそれに則ってるので、わかりやすい。第一に健康のための食事法や運動法をおしえてくれるのだが、その中でも目から鱗というかよく効果が出るものとして、食事法なのだ。

これは最初の方にも話したが、朝はフルーツのみ、昼夜は食事をとってもいいが野菜たっぷりに炭水化物かタンパク質のどちらか片方ずつをあわせてとる。そして、お茶、コーヒー、紅茶のカフェインは駄目。アルコール、タバコも論外。

砂糖のはいったお菓子やスナック菓子、パック詰めのジュースも駄目、(しぼりたてのフレッシュジュースならよい)。とかいろいろあるのだが。

規制が多いが食べる量は特に規制はない。野菜をふんだんにとれるのはうれしいが、結構慣れてないとつらいものがある。毎度の食事に野菜おおもりは絶対もれなくついてくるので、それを食べるだけでもお腹いっぱい。

なんだかうさぎになった気分だ。

いいことなのだが極端すぎてなかなか普通の生活をしながら、守り通すのはよほどのやる気と根性がないと難しい。

でも実はこれ、きちんと守ると痩せるのだ。
というより激やせしてしまうかもしれない。

前の食生活に問題があればあるほど、守り通すことによって悪いことをすべて追っ払うかのように、体重がみるみる減っていく。

このセミナーが終わった後もヒロシはほぼこれに近いように続けた結果、みるみる数ヶ月で10キロも体重が減り、出ていたお腹もきれいに引っ込んでしまった。

おいおい大丈夫か?と思ったが、ヒロシは元気だ。

まあなんと、年齢まで10歳若返っていた。

やったねヒロシ。

後ろ姿はまるで高校生。35歳若返ったことになる。

前から見てもせいぜい30後半から40代。

そろえていたスーツやズボンは全部お直ししたくらいだ。

一方私はこのセミナー終わった数ヶ月くらいは、ある程度この掟にしたがっていたので、体重も3キロくらいは軽くやせた。

ただ、食べないだけだと体重だけ減って体に良くなさそうだが、きちんと運動もこの無限健康プログラムにははいっており、それらをバランスよくすることで理想の体になるという。

またもや怪しい。

まあ、でも食事制限だけではなく、ジョギングなどの運動をしていたので、汗をたくさんかき代謝もかなりよく、健康的にやせられ、うれしいことに私の場合お肌もつやつやだった。

その半年後に受けた健康診断でも、何も異常はなかった。

でもどうしても気になることがただひとつあった。

それは300人の参加者誰もがそう思ったに違いない。